この記事は当サイト編集部に所属する筆者が実際に行った方法である。
その内容は下取りなし、アルファードの”新車本体値引き63万円”に成功した方法。担当していた優秀なディーラー営業マンからは他言無用と口止めされている方法だ。
当時は記事を公開できなかったが、時間が経ちアルファードもモデルチェンジしたことから公開を決めた。
今から掲載する内容は当サイト独自の方法であり、他ではまず知ることができないものだ。(※見返すためにブックマークを推奨する)
あらかじめ言っておくが、無駄なことは一切書くつもりはない。これを見たら今すぐ実践できる、そして即戦力となる情報しか提供しないつもりだ。
当記事は限定公開にし、公開停止にする可能性があることをあらかじめ伝えておく。
車を安く購入したいのは誰もが同じ
- あと20万円安くなれば買えるのに…
- この値段で購入したら損しそう…
- 妻から今の価格だと購入しないと言われた…
こんな悩みを抱えている方は少なくないだろう。車を安く購入したいのは誰もが同じだ。
ディーラーに行って一発目の見積もりから「安かったラッキー」とは絶対にならない。恐らくオプションを付けていく段階で、当初思っていた金額よりもオーバーするはずだ。
ここでやってしまいがちな行動がこれだ。
- 諦めてグレードを下げる
- 目当ての車種よりもランクを下げた車を購入
- 車の購入自体を諦める
以前、アルファードに乗る前の車を筆者が購入した際、「目当ての車種よりもランクを下げる」を選択した。
だがこの選択は本当に後悔した。本来なら乗る予定だった車を街中で見るたびに憧れを抱き、それは常に後悔の感情に変わる。
そんな筆者だからこそ、目当ての車を手に入れるための”価格交渉”がどれだけ大切なことか理解している。
購入価格を下取りで調整するのはディーラー営業マンの常套手段
ネット上にある多くのサイトには様々な値引き交渉術が書かれている。しかし、9割以上のサイトが本当の値引き交渉術を記していない。
なぜなら、車両本来から値引き交渉せずに、複数の買取店を競合させれる車一括査定を利用して車を高く売ることで、車両本体から値引きしたと思わせているからだ。
そのカラクリはこうだ。
- 各社販売のディーラーに行く
- ディーラーで下取り車に20万円の価値が付く
- 車買取専門店で30万円の価値が付く
- ネットで車一括査定をして38万円の値が付く
車一括査定によって差額18万円も得したことになり、当然ながらこの18万円は自動車購入費に加えられる。すると、あたかも本体値引きしたような感覚になる。
車一括査定は中古車買取専門店が競合するため、ディーラーの下取りより99%高く買取りできるサービスなのは間違いない。
だがこれは所有している車の買取価格が高くなっただけで、購入する予定の車両から値引くのとは訳が違う。
「値引き≠所有の車を高く売る」
つまり、あなたは購入予定の車を安く買うための交渉を何もしていないのと同じだ。これだけは絶対に勘違いしていはいけない。
本来、価格交渉は”車両本体から条件をつけずにどれだけ値引くことができるのか”が勝負なのだ。
ディーラー下取りが買取り額を上回るカラクリ
これはよくあることだが、ディーラーの下取りが車一括査定の買取額を上回るケースがある。99%買取りサービスの方が高価買取できるといったが、これだと矛盾する。
だが、これにもカラクリが隠されている。
下取り価格を自在に操作した営業トーク
例を交えながら説明しよう。現在、あなたはディーラー営業マンと交渉中だ。
ディーラー営業マン「車体本体値引きは厳しいので、下取りで調整しますね。」
この言葉が出たときは特に要注意だ。
ディーラー営業マン「この車だと下取りは10万円前後ですね。でも今回だけは特別に15万円で下取りさせて頂きます。」
魅力的な言葉が飛び出してきた。さらにこんな営業トークがあればどうだろうか。
ディーラー営業マン「上司にも相談が必要ですが、今日決めてもらえたら20万円で下取りも頑張ります。」
これだけの営業トークで購入する方も少ないだろうが、ほとんどの方は営業マンが自分のために頑張ってくれているように感じるはずだ。
結論から言うと、これは至極当たり前の営業で毎日繰り返している交渉術の一つに過ぎない。むしろ、この下取り額は妥当な価値で、それ以上も全然狙える範囲なのである。
要するに下取り額を調整してあたかもお客が得をするように営業マンが操作しているだけである。
これが可能なのは、一般の方が自分の愛車の価値などわかるはずがないと営業マンが知っているからだ。
もし、ディーラーが新車販売ではなく下取りだけする場合、買取り価格よりも上回る可能性は”0″だ。新車購入という名目があってこそできる手法なのである。
ここまで読んだあなたは、もうこの営業交渉術の手玉にとられないはずだ。これは交渉の初歩中の初歩であって、どのディーラーの営業マンも必ず行ってくる手法だ。
基本的な話をしたわけだが、ここでどう対応するかが後の交渉に繋がる大事な部分なのだ。
次項は読者のみなさんが最も気になる実際の値引き額の証拠を公開しよう。
【マル秘】63万円値引いた”新車値引きの証拠”を公開する
これが実際に発注した最終段階の確認書だ。まず見てほしいのが車両本体値引きの欄だ。「63,2000円」の値引きに成功しているのがわかるはずだ。
ここで注意してほしいのがメーカーオプションだ。メーカーオプションには本革やエアロ、ナビゲーションなどがある。これらのオプションは数十万単位で増額するものだ。
大抵の場合、このメーカーオプションを付けることによって値引き交渉が可能となる。なぜならメーカー側で操作しやすい項目だからだ。つまり、メーカーオプションを増やせば増やすだけ値引き額は大きくなる。
だが、メーカーオプションに対する値引きであって車両本体から値引きをしているわけではない。これだと本当の意味で値引き交渉に成功したとは言えない。
今回、値引きに成功したのはメーカーオプションとは全く関係のない”車両本体からの値引きであること”を改めて強調しておく。
値引き交渉術に関する情報は数多く出回っている。しかしそれらの多くは実際に交渉して勝ち得た情報なのか不明だ。ましてや実践できる交渉術なのか確認する手段もない。
今回公開した見積書のような正式な書類がない限り、好き放題書くことが可能だ。
当サイトでは値引き交渉に実際に成功した証拠を示すことで、読者の方が迷わず値引き交渉に向かうための後押しができると考え公開に踏み切った。
それでは実際に車両本体値引き「63万円以上」に成功した値引き交渉の極意を伝授したいと思う。
新車値引き63万円に成功した『5つの交渉術』※限定公開
ここからが本編になるが核心をつく部分は非公開にしている。隠した理由は後に紹介するが、本編ではすべてを公開している。
では、5つの交渉術を限定的に公開していく。
交渉術① | 〇〇に連絡する(初回交渉に行く前に絶対) |
交渉術② | 初回で営業マンに絶対に内緒にすべきこと |
交渉術③ | 店舗は最低でも〇つ行くこと |
交渉術④ | 担当者はできる限り〇〇がおすすめ |
交渉術⑤ | 希望額を明確にする |
この5つを行って値引きされない可能性は”ほぼゼロ”だ。ただし、やり方を間違えると一気に値引き交渉の幅が狭くなるだろう。
だから値引き交渉の前に必ず一読してほしい。もし交渉術が忘れそうならブラウザにブックマークすることを推奨する。それでは一つずつ解説していく。
1.〇〇に連絡する(初回交渉に行く前に)
これは絶対にやるべきことだ。それも初回ディーラーに訪問し、交渉する前に実践しないと意味がない。
まず考えてみてほしいのは「あなたが最終的に購入したい店舗はどこか」ということだ。
いきなり言われると迷うかもしれないが、最終的に購入する店舗は故障や車検、点検などを考えて近所の店舗がベストだと思う。
最終的に購入したい店舗にいきなり訪れるのは絶対にNGだ。
これを間違えると、いきなり数十万単位の値引きに失敗することになる。
この方法は本人がダメな場合、親もしくは親戚、友人に頼ることもできる方法だ。簡単にできる方法なのにその効果は絶大だ。これを実践することで交渉に関する全ての状況が一変する。
本来なら初回交渉に行く前にするのがベストだが、たとえ交渉後でもやる価値は十二分にある。そこは相談が必要だが、これをやらずに大幅な値引きは不可能だ。
2.初回交渉で営業マンに教えてはいけないこと
これも「1.〇〇に連絡する(初回交渉に行く前に)」同様に絶対に注意してほしい交渉術だ。これを営業マンに伝えてしまうと、相手に交渉の武器を与えているのと同じことになる。
購入予定の車のことで今後も営業マンとは長い付き合いになるわけだが、交渉段階ではむやみやたらに情報を与えてはいけない。
この情報を伝えることで、あなたは交渉のテーブルから降ろされかけているのだ。
もし聞かれても「〇〇する予定はないです」ときっぱり言い切ってしまおう。
3.ディーラーは最低でも2店舗まわる(※条件あり)
ディーラーは最低でも2店舗以上はまわってほしい。相見積りを取るためにこれは重要なことだ。
ただし条件がある。2店舗以上まわるなら〇〇で実践してほしい。これをしないと無駄に労力だけがかかり、わざわざ複数の店舗をまわる意味がなくなる。
地域によってどうしても無理な場合もあるだろうが、可能な限りこれは実現したい交渉手段だ。
4.担当者はできる限り〇〇がおすすめ
これは「1.〇〇に連絡する(初回交渉に行く前に)」で決まっている可能性が高い。
一般的には自動車ディーラーに行った際に外で声をかけてきた営業マン、もしくは他の営業マンが自分の担当になる場合が多い。
しかし「1.〇〇に連絡する(初回交渉に行く前に)」をしていれば、事前に担当者が決まっている可能性が高い。そして交渉に最適な営業マンが選ばれている可能性が非常に高いのだ。
営業マンの選択に関してはどこまで出来るかは未知数だ。100%実現できないことをあたかも出来るかのようには伝えたくない。
だからこそ見出しにも”できる限り”という言葉を添えてここに掲載している。ただ、担当者の力量によって後の値引き額が大幅に変わる可能性が高いことだけは確かだ。
5.希望額を明確にする(※重要)
希望額とは一体なんなのか。それは「値引きして購入したい金額」だ。つまり、あなたがどれくらいの予算があるかを決める必要がある。
意外と予算に関して曖昧な方が多いのが現状だ。これを読みながら「予算はいくらまで」と明確に答えられるなら、あなたはすでに一つの交渉術を身につけていると自信をもってほしい。
いくらまで費用を出せるのか、これを明確にすることによって具体的な値引き額を決定できる。
これがある程度決まらないと、あの手この手で営業マンの交渉術に惑わされてしまい、妥協した金額で購入してしまうのだ。値引き希望額は絶対に決めるべき内容で、一回目の交渉の後には必ず決めてほしい。
なぜ一回目の交渉の後なのか、それは実際に見積もりをもらってからでないと素人では購入金額全体の想像がつかないからだ。
初回の見積りをもらった時点で希望額を設定し、その上で値引き交渉がどこまで必要なのか把握する必要がある。
希望額は多少無理な金額でも構わない。それを実現するために頑張るのが本当の値引き交渉なのだから。
実はこの値引き設定額を明確に決め”あること”をすれば、後に訪れる営業マンとの交渉に使える”とっておきの武器”に変貌するのだ。
何度も言うが、値引き希望額を明確にしないと営業マンに足元を見られ交渉の余地がない。営業マンと本当の交渉をするために最も重要な内容だと理解してほしい。
所有の愛車の相場を知り優位に交渉する
交渉する際に重要なのは切羽詰った状況を取り除くことだ。あまりに無謀な交渉をすると営業マンもそれ以上の値引きに応じてくれない場合がある。
営業マンも人間だ。社内でそれ以上の値引き交渉をするか否かはその担当者の意思次第だ。
もちろん値引き額が大きいことに越したことはない。値引き限界値を引き出すことは重要だが、限界値まで下がらないと購入できないような予算の組み方はおすすめしない。
なぜなら、交渉成立後に訪れる様々な特典が受けれなくなる可能性があるからだ。
例えば、70万円の値引きがディーラー全店通しての限界値だとしよう。そこまで下げれれば最高だが、もし限界値が出た場合はそれ以上のサービスは受けれないだろう。
最近は初年度~数年間の点検パックがある。これは各店舗によってサービスが違い、客を他に逃がさないための戦略でもある。
この点検パックは意外と優秀で、ちょっとした備品の交換や洗車なども無料だ。筆者はアルファードを購入してこの点検パックを付けてもらったが、今考えてもこれは必ずつけるべきオプションだと感じている。
筆者の場合は60万円以上の値引き交渉に成功したわけだが、正直なところまだ数万円は値引きの余地があったと思う。そこを交渉しようかどうか悩んだが私はやめた。
結果、ギリギリまで交渉しないことでこの点検パックが無料になった。また、それ以外のお得なサービスも提供してもらえた。
仮にギリギリまで交渉をお願いしていたら、この点検パックや後のサービス内容は変わってきたかもしれない。限界値までいくことで、ディーラーもそれ以上お客に対して優遇できないのは当然の流れだろう。
だからこそ、限界値にまでいかなくても購入できる予算はある程度確保しておきたい。
自分の予算を確保するために、今の愛車をどれだけ高く売るかが最大の難関になってくる。期待値以上に高く売れれば、値引き交渉にも余裕ができる。
だからといって、早まってディーラーで下取りに出すと大損だ。愛車を高く売るなら中古車専門店で相見積りを取る、これを自宅にいながら実行できる「車一括査定」が必須になる。
愛車の相場以上で売るなら「車一括査定」は必須
先ほども説明したが、ディーラーの下取りで売るのは損しかない。車を売るなら買取専門店に売る方が間違いなく高く売れる。
ただ、車買取専門店といっても数多く存在する。ユーポスやガリバーなど近所にあるはずだ。
一軒一軒まわって相見積りをとって…なんてことをやる時間は無駄なだけである。
そんなときに便利なのが「車一括査定」だ。これなら数十社の買取店が一斉に競合して、あなたの愛車の買取最高額を知ることが簡単にできる。
ここからが値引き交渉の本番
ここまで交渉術に関して限定的に公開した。
冒頭でも話したが、この情報はあまりに拡散されるのを防ぐために限定公開している。なぜならそれだけ有料級の内容だからだ。
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