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【カーセンサー】買取査定を試してわかったメリット・デメリット!

カーセンサー
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この記事を読めば解決できること
  • カーセンサーのメリット・デメリットを知りたい
  • カーセンサーの口コミをチェックしたい

口コミでの評判も高く、数々のサイトで高評価を集める一括査定サイト「カーセンサー」。カーセンサーの特徴を簡潔に言うと、次の通りだ。

  • ネットで申込み後”たった3分”で愛車の平均相場がわかる
  • 愛車の最高査定額がわかる
  • オークションサービスも選択可能

車一括査定サイトで最大手のカーセンサー。他の一括査定サイトよりも何が優れているのか。

今回は、カーセンサーを実際に試してわかったメリット、デメリットを包み隠さず解説しよう。利用前の方はこの記事を必ず一読してからカーセンサーを検討してほしい。

▼愛車の相場をすぐ知りたい方▼http://www.carsensor.net/(カーセンサー公式サイト)

【先に結論】カーセンサー車一括買取査定を評価

グラフとメモ

実際にカーセンサーを試してわかった評価を知りたい方もいるはずだ。まずは総合評価から発表しよう。(※評価は5点満点で行っている)

業者の信頼性 5点
体験してみて 5点
電話多さ 5点
口コミ 3点
高額買取実績 5点
総合評価 5点

カーセンサーの総合評価は5点満点中、最高評価の「5点」。高額査定を狙うなら間違いなくカーセンサーがおすすめだ。

業界トップクラスの提携買取業者700社以上、同時に査定依頼できる業者数は業界最多の30社。提携業者の多さから、地方にお住まいの方でも安心して車一括査定が利用できる。

車を売る、もしくは高価買取のために各買取店舗を回るとなると、かなりの時間を要してしまう。しかし、カーセンサーを利用すればパソコン、もしくはスマホでかんたん60秒で一括査定依頼できる。都会、地方問わず高価買取が実現できるサービスだ。

もちろん競合する会社が多い分、高額査定が出やすいのは言うまでもない。

ネット上にある全ての一括査定サイトを調査したが、カーセンサーを超える査定額は期待できないのがわかった。

車一括査定後の大量営業電話

ただ、複数の買取業者を比較して車を高く売れるメリットをもつ一括査定だが、唯一のデメリットとして一括査定サイトを利用した直後の「営業電話の多さ」が挙げられる。

車一括査定のメリット

車一括査定サイトの仕組み上、先にあなたと連絡を取れた会社が有利に交渉できるため、各社ともに必死だ。またカーセンサーの場合、同時査定依頼が多いため、対応する電話の数も多くなる。

どの一括査定サイトも多かれ少なかれ、この営業電話は避けられない状況だ。

だが、カーセンサーは一括査定の最もデメリットである「営業電話」を極限まで減らすことができる唯一の一括査定サイトなのだ。

カーセンサー

後に詳しく解説するが、申し込む際に上記画像の空白欄に「メールのみ連絡希望」と記載しておけば、大幅に電話連絡を減らすことができる。

車一括査定の中では、このような利用者に優しい対応をとっているのはカーセンサーだけだ。

なおかつ高額査定が期待でき、運営会社もリクルートと信用性も抜群である。何度も言うが、とくにかく愛車を高く売りたいならカーセンサーを利用すれば間違いない。

カーセンサー
無料一括査定はこちら
無料一括査定の申込み後にメールが届く。そこに各買取業者の買取相場が記載されている。カーセンサーならたった3分の入力であなたの愛車の平均相場がわかるのだ。

カーセンサーをおすすめしたい方

good-job

  • 都会・地方にお住まいの方
  • たくさん比較したい方
  • 信頼性が高いサイトで査定したい方
  • メール指定にしたい方

カーセンサーは提携会社が700社以上といわれ、他の一括査定サイトよりも圧倒的に多くなっている。そのため、住まいの地域に関わらず複数の買取業者に査定してもらえるのだ。

画像出典:カーセンサー

加えて提携会社が多く、同時に30社まで査定依頼を出せるため、とにかく買取業者同士を競合させて買取価格を高くしたい方におすすめだ。

パソコンとスマホをもつ男性

さらに特筆すべきはカーセンサーの営業電話対策だ。営業電話を防ぐためにメール指定が可能なこのサービスは、営業電話に不安を感じている方にも安心して利用できると評判だ。

実際に当編集部でも試してみたが、営業電話が1件もかかってこなかった。一括査定の唯一のデメリットとなる営業電話が心配な方は、メール指定できるカーセンサーの恩恵を最大限に受けれるだろう。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

このサービスが向いていない方

カーセンサーのサービスが向いていない方はほとんどいない。あえてデメリットとして挙げるとなると、申込み時に入力する項目が少し多いのが難点だ。

しかしながら、項目が多い程度は数秒変わる程度の問題だ。この数秒で高価買取が実現できるなら、特に問題にならないだろう。

一括買取査定サイト『カーセンサー』のサービス概要

一時期はCMも放送して大人気のカーセンサーだが、運営している会社はどこなのか知っている方は少ないだろう。

そんなカーセンサーの運営元について解説しよう。

リクルート
(画像出典:http://www.recruit-mp.co.jp/)
運営会社 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
所在地 東京都品川区上大崎2丁目13-30 oak meguro
設立日 不明
資本金 1億500万円
加盟協会 JPUC
全国対応 全国対応可

カーセンサーを運営しているのは株式会社リクルートマーケティングパートナーズという会社だ。お気づきだと思うが、リクルートのグループ企業で、運営会社の信頼性はかなり高い。

「カーセンサー」が始まったのは1984年のころで、もともとは中古車情報誌として販売されていた。それから1996年にカーセンサーの全身「CARSENSOR on the NET」がスタートされる。

カーセンサーは情報誌とwebサイトで初めて、走行距離の表示や修復歴の有無などを全車に表示させるようになったのだ。それから2008年にカーセンサーは一括査定のできる買取サービスも開始した。

一括査定がはじまったのは最近だが、元を辿れば30年近くも前になる。30年以上も健全に運営してきた会社なので信頼性が高いといえる。

加盟協会からわかるサービスの信頼性

会社

車を一括査定するにあたって気をつけないといけないのが悪徳業者だ。一括査定をするにあたって全国の中古車買取店と提携するため、なかには強引な取引をしたり、時間に関係なく電話をしてきたりする悪徳業者が存在する可能性がある。

提携数が多ければ多いほど査定額を上げられるメリットはあるが、その分悪徳業者が混ざっているリスクも高くなってしまうから気をつけないといけない。

そこで、重要になってくるのがカーセンサー加盟している「JPUC(ジェイパック)」という協会だ。

画像出典:一般社団法人日本自動車購入協会(JPUC)
JPUCとは一般社団法人日本自動車購入協会の略称で、車買取業界を健全にするために設立されたのだ。

近年、車買取業界は急速に市場が拡大されてきたのだが、それに見合ったサービス基準などのルール化などは追いついていない状況だった。それによって、悪徳業者による被害もたくさん続出し、2014年にJPUCが設立された。

JPUCは主に自動車売却時の三大被害「キャンセルに伴うトラブル」、「契約締結後の減額交渉」、「査定サイトを利用したらしつこい買取勧誘」をなくすためのガイドラインを制定している。(※1)

要注意

たとえば、私たち消費者が勘違いを起こさないように誇大・虚偽の広告は禁止や、買取の契約を締結させるために、消費者の意思に反して退去しないこと、もしくは退去させないことも禁止にするなどが制定されている。

この協会にカーセンサーは加盟しているため、カーセンサーへの信頼性、提携している業者への信頼性どちらも高いといえる。加盟していない会社よりも安心して利用することができる。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

他社の一括買取査定サイトとの違いと3つの特徴

チェックリスト

  1. 提携業者700社以上!高額査定率も圧倒的に高い
  2. 同時査定依頼数30社は業界No.1
  3. 営業電話なし&メールのみで対応可能

1.提携業者数が他の一括査定サイトより圧倒的に多い(700社以上)

車一括査定_複数の買取店に査定依頼

一般的な一括査定サイトは提携している多くても200社ほどだ。しかし、カーセンサーはそれよりも圧倒的に多く、その数は「700社以上」となっている。

買取業者例
カーセンサー 700社以上
ナビクル 55社以上
ズバット 220社以上
カービュー 約201社以上

これは昔から中古車専門情報誌の取り扱いや、買取における走行距離の表示や修復歴の有無の表示などの変革をもたらしてきたカーセンサーだからこそ、信頼と実績がありこれだけの会社と提携できたのだろう。

700社以上ともなると悪徳業者が紛れているリスクが高くなるが、先述したとおりカーセンサーはJPUCに加盟しているため悪徳業者のリスクがほぼなく、安心して利用できる。

2.最大30社まで同時一括査定が可能(業界最多)

カーセンサー申込の車買取業者を選択

カーセンサーは提携している査定会社の数だけでなく、一度に査定依頼できる会社数も他社より圧倒的に多くなっている。

同時査定依頼数
カーセンサー 30社
ナビクル 10社
ズバット 10社
カービュー 8社

他社の一括査定サイトは平均10社ほどだが、カーセンサーなら最大で30社も同時査定を依頼できる。同時に査定できる会社が増えれば増えるほど、高額査定に期待できるのだ。

ただ、最大30社を同時に利用するのはおすすめできない。30社に実地査定してもらうのは正直大変で現実的ではない。自分で対応できる数の査定会社を選ぶといいだろう。おすすめは3~5社程度だ。

3.【裏技】営業電話なし&メールのみで対応する方法

机に置かれたスマホ

はじめに注意点を説明する。営業電話をなくすためにメールのみで対応する方法はカーセンサーが推奨していない。よって、すべての買取査定業者からの連絡をメール指定にできるわけではない。

一部の業者からは電話がかかってくることもあるので、そこは注意が必要だ。

とはいえ、一括買取査定を利用する上で最も大きなデメリットになる”営業電話の多さ”を対策できるこの方法は初めて利用するユーザーにとってとても優しい設定だ。

他社の一括査定サイトは営業電話を減らせないため、これはカーセンサーの大きな特徴であり、メリットの一つだ。

連絡をメールのみにする方法は次の項目「体験レビュー」で解説していく。ぜひ利用する際は活用してもらいたい。

【体験レビュー】カーセンサーを実際に利用してみた

当サイト編集部でカーセンサーの買取サービスを体験してみた。実際に行った利用の流れや、前項で紹介した”メール指定にする方法”を解説していく。

まずは公式サイトに行くと以下のような項目が表示される。

カーセンサー

メーカーや車種名、事故歴や郵便番号を入力して「申込みスタート」のボタンをクリックすると次の画面に進む。

カーセンサー
※申し込み画面(PC版)

ここでは主に5つの項目が登場する。

  1. 車情報
  2. お客様情報
  3. 査定申込み先
  4. 装備品やオプションの有無
  5. 売却希望時期など(連絡方法について)

まずは車情報(①)だが、それぞれ必要な項目を入力していく。グレードや走行距離など多少あいまいな部分があってもOKだ。②にはあなたの個人情報を入力する。

③は一括査定で同時に申し込める買取専門店の選択だ。ネクステージやカーセブン、アップルなど街中でよく見る買取専門店がラインアップされている。この選択を多くすればするほど高価買取に近づく。

ちなみに、買取業者の横にある「詳細」をクリックすると各買取業者の情報が一目でわかるようになっている。

④は装備やオプションの有無を記載する。装備品やオプションの内容によっては査定価格が上がるかもしれない。任意項目をクリックして付いている装備やオプションは積極的に入力しよう。

⑤は「メール連絡」を希望する場合に入力する部分だ。これは次の項で詳しく解説する。

電話連絡で問題ない方は必要な項目を入力後、ページ下部にある「確認画面へ」のボタンをクリックしよう。

“メールのみ”で連絡を希望する方法

カーセンサー
カーセンサーのメール連絡手順(PC版)

メール指定をしたい方は先ほどの任意項目⑤「売却希望時期など、ご希望がある場合は、こちらをクリック」をタップする。

すると、画像の項目が表示される。矢印の項目欄「連絡希望時間帯」に「メールのみで連絡希望」と入力しよう。本来は希望時間帯の項目ではあるが、これをうまく活用する。

するとほとんどの場合、営業電話はかかってこなくなる。ごく稀に営業電話がかかってくる場合もあるが、それも1社か2社程度だろう。

カーセンサーのメール連絡手順
※カーセンサーのメール連絡手順(スマホ版)
当サイト編集部で実際に利用した際は営業電話は1社もかかってこなかった。

もし誤って営業電話がかかってきた場合も「メールで連絡してほしい」と伝えれば対応してくれる。

ちなみに、上記画像を見ればわかるが、出張査定や売却希望時期も選択可能だ。

必要な項目を入力した後は下部にある「確認画面へ」のボタンをクリックしよう。

申込み最終確認画面(間違いがないか要チェック)

カーセンサー

最後にページ下部にある「同意の上、申し込む」ボタンをクリックして一括査定の依頼が完了する。連絡先やメールアドレスに間違いがないか必ず確認してほしい。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

実際に試してわかったメリット&デメリット

パソコンを見る男性

実際にカーセンサー一括査定を試してわかったメリット&デメリットについて包み隠さず解説していく。

3つのメリット

  1. 営業電話なし&メールのみ連絡指定が可能
  2. 提携している買取業者が圧倒的に多い
  3. 買取業者の選択を増減できる余地がある

【メリット①】営業電話なし&メールのみ連絡指定が可能

携帯電話

カーセンサーを試して一番大きいメリットだと感じたのは、営業電話なしの「メールのみで連絡」できることだ。

一括買取査定で最も問題視されているのが「営業電話の多さ」だ。しかし、カーセンサーならメールで連絡が行えるため、一番の不安要素が消えている。

【メリット②】提携している買取業者が圧倒的に多い

カーショップ

カーセンサーは他の一括査定サイトと比較して、提携している会社の数が圧倒的に多い。

掲載買取業者 同時査定依頼数
カーセンサー 700社以上 30社
ナビクル 55社以上 10社
ズバット 220社以上 10社
カービュー 約201社以上 8社

掲載買取業者が多い分、買取業者を比較して選ぶことができる。

さらに他社の一括買取サイトでは買取業者が1社、2社しかない地方にお住まいの方でも、カーセンサーなら3社、4社出る場合もある。

【メリット③】買取業者の選択を増減できる余地がある

握手

メリット2でも少し解説したが、カーセンサーは掲載買取業者が多い分、比較しながら買取業者を選ぶ選択の余地がある。

仮に、一括査定サイトから申し込んだが掲載買取業者が少なく、1社しか選択できなければ利用する価値はないに等しい。しかし、カーセンサーは掲載買取業者が多い分そのような心配は少ない。

なお、カーセンサーは最大30社まで同時査定できると特徴で挙げたが、これは大したメリットにはならなかった。仮に30社同時査定ができても、それぞれ対応するのが面倒だ。先ほども説明したが、3社~5社程度が最も利用しやすい業者数だろう。

デメリットは”たった1つ”

落ち込む男性

あえてカーセンサーのデメリットを挙げるとしたら申し込みの際にかかる所要時間が、他社サービスより少し遅いことだろう。

他社の一括査定サイトは、入力から査定依頼までおよそ1分もかからないほど簡単に完了できる。

申し込み所要時間
カーセンサー 約2分
ナビクル 約1分
ズバット 約1分
カービュー 約1分

しかし、カーセンサーは入力項目が細かくなっているので、他社の一括査定サイトに比べると約1分ほど余計に時間がかかってしまう。

実際にカーセンサーの公式サイトを見てもらえばわかるが「90秒で終わる」と表記されている。他社の一括査定サイトは「45秒ほどで終わる」と記載がある。これを見ると単純に倍ほど違うことになる。

これがカーセンサーの唯一のデメリットになるだろう。

カーセンサーは入力項目が細かいので、他社の一括査定サイトよりも時間を要する。だが、それも約1分程度だ。逆に入力項目が細かい分、査定のポイントが増え高価買取に繋がるメリットも兼ね備えている。

申し込み後の営業電話の勧誘は多いのか?

机に置かれたスマホ

メール連絡を希望せずにカーセンサーを利用した場合、営業電話の数や勧誘の多さはどの程度なのか。

実際にツイッターには以下の口コミが投稿されていた。

車の一括査定依頼したらめっちゃ電話きてめんどい

— zepet (@zepetg3) 2017年3月11日

この投稿だとカーセンサーを利用したかどうかはわからない。ただ、これを見るとメール連絡希望なしで申し込む場合の営業電話や勧誘の多さが気になる方もいるはずだ。

実際にカーセンサーの営業電話の多さがどうだったのか。

当サイト編集部ではメールのみで申込み、そして電話で申し込む2パターンを試した。メール指定にすると営業電話はかかってこなかった。

そしてメール連絡希望の指定をせずに、5社(大手買取店)に査定依頼を出してみた。すると、申し込みから数分して電話がかかってきた。

電話

車一括査定は勧誘電話がしつこい?【誰でも出来る断り方&対処法】

気軽に利用できるということで、多くの人が依頼をする「車一括査定サービス」。 ……続きを読む

営業電話の内容について

車一括査定サービスに関する満足度

強引な勧誘やしつこい電話をする悪徳業者が存在するせいで、電話内容にも心配する方がいる。今回電話をかけてきた5社を対応したが、とても誠実な対応で、身構えていた編集部として正直拍子抜けだった。

特に高圧的な態度もなく、普通に買取店に電話しているのと変わらない感じだ。

もちろん、営業電話なので他の業者に買取られる前に交渉したいといった感じは伝わってくる。予定についても聞かれたが、全業者とも自分の指定する日時で対応してくれた。

車一括査定の同時査定フーガ

査定日時を同じ日にするとたった1日で査定できるため、忙しい方にはおすすめだ。

稀だが、買取業者の中にはマナーの悪い業者もあるようだ。今回は大手買取店を5つ選択したのでそのような心配はなかった。

カーセンサーは掲載業者が多く、大手買取店の中から選べる。初めての方はこの方法が最も安心できる利用方法だと思う。

カーセンサー
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カーセンサーを利用した方の口コミ&評判

車一括査定サービスに関する満足度

実際にカーセンサーを利用した方の口コミや評判をここで確認してみよう。

ネット上の口コミや評判が書かれたサイトは、企業やブログ運営者が自作自演、いわゆるステマの可能性があるため、なるべくリアルに近いSNSを中心に厳選してみた。

カーセンサーでクルマ簡単ネット査定設定したら、アホみたいに特定のメーカーから朝からずっと電話ラッシュされて迷惑電話リストに入れた。普通そんなとこに売る気出せねえだろそんなことしたら……

— ウメブラックP 【次はプロミ両日現地】 (@ume_blackP_765) 2018年5月7日

カーセンサーからお車の査定してみませんかなんてメールがきたので、ネタで査定依頼w
すると各社から凄まじい電話攻撃で、たまらず機内モードに^^;
数年前同じように査定した時は、電話なんて一切鳴らずメールが1通届いたくらいだったのに、ひょっとしてヴィヴィオの価値が上がっているのだろうか。 pic.twitter.com/62FWzSIUhh

— もっかん@KK4+L160S (@mokkan_660cc) 2018年2月13日

カーセンサーの一括査定の鬼電。申し込んだらガリバーから1秒後にかかってくるし、着信履歴えげつない。これが一括査定の恐怖なのですね。

— やさい (@hnmn2728) 2018年3月12日

うわー・・・
4~5店舗の大体の値段見たらそれ以上引き伸ばさずに
1番高いとこ決めて他に決定したと言えば良いんですね😅
カーセンサーから一括査定考えてた~
地元はガリバー・ビッグモーター・ハナテン・ラビット・ユーポスがあります。
そっちも周っても良いかなーとかも考えてた🌞

— ひきがね@迷い猫 (@hikigane2017) 2018年1月5日

口コミや評判を見てみると、やはり営業電話の多さについての批評が多かった。メール連絡のみの裏技を使えば、この批評は生まれなかっただろう。

実際に体験してわかった口コミ・評判との違い

チェックポイント

口コミや評判には「営業電話の多さ」について書かれていた。

だが実際に試してみてわかったのは”メール連絡を希望することによって営業電話の多さが極限まで軽減される”ということだ。

どうしても営業電話が嫌な方はメール連絡を希望すれば問題ない。

ただ、実際にどちらのパターンも体験した編集部としては、営業電話もデメリットばかりではなかった。

正直なところ、電話ならその場ですべて対応できる。だがメールの場合はやり取りする往復が多くなるほど面倒で時間がかかる。

電話対応できる方はものの数分で終わることなので、その方が手っ取り早いと思う。

ディーラー下取りは”99%”損をする

買取店と下取りの違い

車の買い替えとなるとほとんどの方がディーラーに下取りを依頼する。下取りに出すのは簡単で悪くはないが、査定額に期待はできない。

ディーラー下取りはほぼ99%の確率で査定額で損をしてしまう。これは断言できる。

ディーラーは車を売るのが仕事で、買取るのは専門外だ。下取り価格を頑張って高く上げることはない。さらに販売ルートが限られているため、下取りで愛車を高く売るのは不可能に近い。

車一括査定と下取りの査定結果の違い

中古車買取業者の場合、下取り相場よりも圧倒的に高いオートオークションの相場から諸経費や利益をマイナスして買取りを行う。

また、大手になってくると販売ルートも多く、部品取りで海外で輸出する場合もあるため、値がつきやすい。このような理由からディーラー下取りよりも中古車買取業者に査定してもらう方が車は高く売れる。

さらに、そんな中古車買取業者同士を競合させて査定額を上げるサービスが「一括査定サイト」なのだ。一括査定サイトの中でもカーセンサーは特におすすめしたいサービスだ。

カーセンサーは提携業者がかなり多く、高額買取に期待できる。96万円も査定額の差が出ているのが証拠だ。

車買取査定のプロ目線でおすすめできるのか?

ディーラー

当サイト編集部が当該記事を作成するにあたり、実際に中古車査定業界で経験し、表も裏も知る元経験者に協力してもらっている。

そんなプロの経験と、当サイト編集部が実際に試してみた結果、カーセンサーは一括査定サイトの中でも提携会社の数に強みがあり、利用すべきサービスの一つだと評価するに至った。

ここまで読んだ方はわかると思うが、カーセンサーにはデメリットというデメリットはない。営業電話の多さについてはメール連絡を指定する方法で対策可能だ。

以上の理由から当サイト編集部、そして元経験者のプロが太鼓判を押すサービスだ。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

カーセンサーまとめ

カーセンサー

カーセンサーの情報をまとめると、次の通りだ。

カーセンサーのまとめ
  • 最大手の一括査定サイトで買取業者が多いため、最高査定額が出る可能性が高い
  • 電話営業なし(メール連絡希望&電話時間指定)ができる

参考文献

  1. ※1 JPUC「主な活動内容」

easy checkあなたの愛車の価値が
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1愛車の種類を選択
2年式を選択
3走行距離を選択
データがありません

申し訳ございません。査定データがありませんでした。

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この記事を書いている人

堀内 秀磨

堀内 秀磨

「もっと価値を見つける」をテーマに自動車の買取現場に立ち会い数多くの交渉を経験。現在は自動車買取メディアの立ち上げから運営、さらに自ら車売買を行うため古物商を取得(奈良県公安委員会 第641180000388号)。WEBメディアを通じて分かりにくいことを分かりやすく解説し、リユースに関する正しい知識を提供し、適切な判断ができるように情報を発信中。

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