- カーネクストの特徴を知りたい
- カーネクストの口コミをチェックしたい
- キャンペーン情報を調べたい
『カーネクスト』は大阪に本社を持つ、今勢いのある廃車・事故車の買取専門店だ。
積極的に買取をしてくれるほかユニークなキャンペーンも実施しており、廃車に出すだけでも満足できるサービスを受けられるはずだ。
例えば「早得」キャンペーンというものがある。廃車予定日の56日以上前に成約すると5,000円分のクオカード、28日以上前なら3,000円分、14日以上前なら1,000円分をプレゼントしてくれる。
- 車両によっては高額買取の可能性大
- 持ち込みの買取あり
- キャンペーンの充実
- 廃車にかかるすべての費用が無料
- どんな車でも0円以上の買取保証
- 立ち合い査定なし
『カーネクスト』の目立ったメリットは、人気車種ならどれほど状態が悪くても高額査定を期待できるという点だ。どの車種が人気で高価買取されているかは本文で詳しく説明しよう。
もうひとつ、持ち込みの買取も可能であるのも大きな特徴と言えるだろう。他の廃車買取店では持ち込みできないところも多い。ちなみに、店舗持ち込みの場合、3,000円分のクオカードがもらえるそうだ。
これから『カーネクスト』の役立つポイント、注意点などを詳しく見て行こう。
廃車・事故車買取『カーネクスト』の基本情報と3つの特徴
まずは『カーネクスト』についての基本情報をまとめておこう。
- 廃車にかかるすべての費用が無料
- 査定無料
- どんな車でも0円以上の買取保証
- 人気車種なら高額買取の可能性大
- 全国対応
- 受付は年中無休
- 査定入力は20秒ほど
- 買取の支払いは振込
受付は年中無休、廃車の引取も基本、土日祝に対応している。ただし、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などは引取できない可能性もある。
週末や休日の引取依頼は多いため、『カーネクスト』ではなるべく予定よりも早めの申し込みをすすめている。
『カーネクスト』を使うにあたっての注意点
『カーネクスト』を使うにあたって、いくつかの注意点をここで紹介しておこう。
- 引取は最短当日(一部の地域を除く)
- 土日祝に対応(一部の地域を除く)
他社の買取専門店では土日祝、最短当日が不可なところもあり、これは役立つサービスだ。平日の場合でも立ち合いなしの引取もできるので、仕事やプライベートとの調整もつけやすい。
- 成約後のキャンセルは一律30,000円
問い合わせ、査定額に納得できれば成約となるが、その後にキャンセルした場合には違約金が発生するので注意しよう。
『カーネクスト』では廃車予定の1ヶ月や2ヶ月前の契約でクオカードがプレゼントされる「早得」キャンペーンをしている。廃車引取までの日数が長くなると、その期間にほかの買取店の査定を調べて、そちらに変更したいと気が変わってしまう状況もある得る。
そういう後悔をしないように契約を行う以前に買取相場を調べておくのも一つの方法だ。
「車一括査定サービス」なら、最高額の査定をつけてくれる買取業者を知れるので、愛車の相場が気になる方にはおすすめできる。そのうえで『カーネクスト』を使うと、万が一の後悔も防げるだろう。
『カーネクスト』を安心して使える『3つの理由』
インターネットを通じた廃車買取の場合、直接交渉するわけではないので利用するにあたってどうしても不安を抱きやすい。
『カーネクスト』がその不安を払拭するように努めてくれているのは公式ページを見てもよく分かる。
【1】廃車のプロスタッフによるサポート
- コールセンター:年中無休、営業時間8:00~22:00、携帯・PHSも通話料無料
安心して利用できるためのサービスの一つが、年中無休のコールセンター受付だ。廃車に精通したスタッフが案内してくれる。
問い合わせの時には査定や廃車手続きについての分かりやすい説明をしてくれ、契約後には必要書類に関する不明点など、どのような内容であれ、しっかりとサポートをしてくれる。
【2】3月までの廃車なら4月以降の自動車税はかからない
公式ページには間近に迫る自動車税についての解説が記載されている。そういった廃車にまつわる様々な情報が紹介されているのも、悪質なごまかしはしないという証明だ。
悪徳業者は廃車事情に疎いユーザーの目をごまかして不当な契約を結ぼうとする。『カーネクスト』は対等な契約になるように情報の開示に努めてくれているのだ。
自動車税について、ここで少し触れておこう。
毎年4月1日時点で自動車を保有しているものに課されるのが自動車税だ。税額は4月1日から翌年3月末までの1年分。
毎年5月上旬になると、自動車税の納税通知書兼納付書が郵送されるので、1年分の金額をまとめて支払わなければならない。
廃車にすれば自動車税の請求は止まるが、前もって一年分を支払っているので、その分を返してもらう必要が出てくる。
そのための制度が自動車税の還付金制度だ。所定の機関で還付申請手続きを行い、およそ2ヶ月ほど経ってから通知が届き、そこでようやく還付金の受け取りができるようになる。
そういった諸々の申請手続きは『カーネクスト』が無料代行してくれるので4月以降でも問題ないが、数か月待った後の還付金受け取りは利用者自身が行わなければならない。
手間がかかるので、なるべく3月末までに廃車を済ませるのが気軽で都合が良いと言えるだろう。
【3】お得なキャンペーン実施中
『カーネクスト』では冒頭でも触れた通り、様々なキャンペーンを行っている。
- 早得:廃車予定日の56日以上前に成約すると5,000円分のクオカード、28日以上前なら3,000円分、14日以上前なら1,000円分
- ご紹介:知人紹介で、成約者・紹介者ともに4,000円キャッシュバック
- リピート得売:以前の利用者なら4,000円キャッシュバック
-
セット得売:2台以上同時に成約すると最大30,000円キャッシュバック
- 持ち込み:車の持ち込みで3,000円のクオカード
他のキャンペーンとの併用ができないなどの制約もあるので、どのキャンペーンについても、問い合わせの時に申し出て確認するのがいいだろう。
カーネクストの”買取価格相場”と”利用者の口コミ評判”
『カーネクスト』の口コミや評判については「丁寧な対応」と「スムーズな手続き」という2点についての声が最も多かった。
買取額についても満足できたという評判も高いが、これについては業者というより、どんな車か、という点にかかっていると言えるかもしれない。有名どころの廃車買取専門店を比較した時、査定額は似たり寄ったりになる傾向があるのだ。
だからこそ、スタッフの対応やサポート、キャンペーンといった別の面から差を見つけ出し、業者選びをするのも一つの方法だ。
ちなみに、高額査定の期待できる車種については次のように紹介されていた。
- 1.ハイエース
- 2.カローラ
- 3.スカイライン
- 4.ベンツ
- 5.プリウス
『カーネクスト』は海外に独自の販路を持っている。国内では売れない車でも、海外では人気であるという場合もあり、思わぬ車種が高額で買い取られることもある。例えばバンやトラックといったディーゼル車や商業車などが海外では高く売れるそうだ。
業者選びに関して注意したいのは、買取ではなく下取りディーラーを使うことだ。下取りディーラーは車を販売するのがメインの仕事であるため、積極的に高値で買取を行ってくれない。
そのため、徹底して査定額にこだわりたい方は買取業者を使うべきだ。その時、一括査定サイトを使うか、他社の廃車・事故車買取専門店で査定依頼をし、比較検討することをおすすめする。
『カーネクスト』を利用する際の買取査定の”手続きと流れ”
『カーネクスト』を利用するにあたってどのような流れで進んでいくのかを事前にチェックしておこう。
これから各項目について具体的な内容を見て行こう。
1.無料査定
まず無料査定のフォームに入力するが、時間は20秒ほどで済むはずだ。
- メーカー
- 車種
- 走行距離
- 氏名
- 電話番号
- 都道府県
愛車の情報について分からないことがあれば、車検証が手元にあるとスムーズに進められるだろう。
電話で相談したい場合には「8時~22時」が営業時間となっている。その場合にも車種や年式、車両状態を聞かれることになるだろうから車検証などを準備しておくと便利だ。
2.契約
お電話またはメールで詳細を伺った後、ご成約となれば今後の流れなど詳細をお電話でお伝えします。 不動車や事故車の場合はレッカーが必要となりますので、自動車の保管場所の道路状況(広い・狭い等)もお伺いをし引取り方法を決定いたします。ご成約の確認書をFAXかメールにて送信いたします。
レッカー引取りの料金、面倒なお手続きもすべて無料です。
※廃車のお引取費用は無料です。
申し込み後、電話やメールで車の詳細な情報を確認され、その後、査定額の結果が出るという流れになる。
成約になれば、引取日や引取場所についての相談をする。
- キャンペーンの申し出
- 引取日は最短当日
- 土日祝も対応
- 引取日まで車に乗れる
見積もりの有効期限については確認できなかった。
他社の期限については3日間や7日間とばらつきがある。比較検討したい場合には、いったん保留にしたいと相談し、その期限について尋ねるのがいいだろう。
3.引取り
車のあるご住所までレッカー車で伺います。
当日お立ち会いできない場合も引取りできます。
自走が可能なお車、不動車のお車と共に保管場所までお引取にお伺いいたします。引取り前日の午前中に直接伺うドライバーより連絡をさせていただきます。
- 引取日時の変更は前日までに連絡(無料)
- 成約後の引取りキャンセルは一律30,000円の違約金
- 必要書類をドライバーに手渡す(郵送も可)
立ち合いなしでも可能なので、平日の出勤中に取りに来てもらうこともできる。その場合には必要書類は郵送という形になる。
引取の時間帯については「引取りの時間は当日の交通事情等の影響により、3時間程度の時間幅をいただいております。」と書いてあるのでスケジュール管理には注意しておこう。
4.必要書類
必要書類の受け渡しは2つの方法がある。
- ドライバーに手渡す
- 郵送
引取日に立ち合いができない場合のほか、当日までに必要書類が揃わなかった時にも郵送で送ることになる。
その時には『カーネクスト』から返信用封筒が送られてくるので、書類を入れて送り返すといった流れになる。
中古車として販売する際は一時抹消手続き、解体する場合は永久抹消の手続きを行います。印鑑証明書など、ご本人でないと発行できない書類もございますのでお客様自身でご準備ください。ご用意いただく書類のご案内を成約内容の確認書に記載させていただきます。
用紙に記入ご捺印の上、引取り担当ドライバーにお渡しください。
必要な書類は普通自動車と軽自動車では異なり、個人の状況によっても変化するため、ここでは最低限必要となるものだけを紹介しておこう。
普通&軽自動車 売却時の必要書類一覧 |
|||
---|---|---|---|
書類 | 普通 | 軽自 | 備考 |
実印 | 〇 | – | |
認印 | – | 〇 | |
印鑑証明書 | 〇 | – | 発行後1ヶ月以内のもの×2通 |
自動車検査証 (車検証) |
〇 | 〇 | 現住所、氏名の確認が必要 軽自動車の方はこちら |
自賠責保険証明書 | 〇 | 〇 | 軽自動車の方はこちら |
自動車納税証明書 | 〇 | – | 有効期限の確認 |
軽自動車納税証明書 | – | 〇 | 有効期限の確認 |
振込口座情報 | 〇 | 〇 | |
リサイクル券 | 〇 | 〇 | |
住民票 | △ | △ | ※住所変更が一度の場合 |
戸籍の附票 または住民票の除票 |
△ | △ | ※住所変更が複数回あった場合 |
戸籍謄本 | △ | △ | ※結婚などで姓が変わっている場合 |
各買取店で作成する書類 (※準備必要なし) |
|||
書類 | 普通 | 軽自 | 備考 |
譲渡証明書 | 〇 | – | |
委任状 | 〇 | – | |
自動車検査証記入申請書 | – | 〇 |
印鑑証明書は市役所で取得しなくてはならない。
5.手続き(自動車税)と入金
車の引取後、必要書類が本社に到着し、確認後「2営業日後にお客様ご指定の銀行口座へお振込みいたします。」となっている。
- 還付金の手続きは無料代行
自動車税の還付金については、還付申請手続きは『カーネクスト』が無料で代行してくれる。還付金の受取は利用者自身で行う必要がある。
自動車税の還付金の通知については、およそ2ヶ月ほどで届くはずだ。その通知書と印鑑、身分証明書を持って指定の金融機関で手続きすると還付金を受け取ることができる。
廃車の買取をさせていただいた場合、廃車手続きに必要な書類が本社書類課に到着し、不備のないことを確認後、2営業日後にお客様ご指定の銀行口座へお振込みいたします。
※抹消手続きの費用は無料です。
カーネクストまとめ
カーネクストの情報をまとめると、次の通りだ。
- 人気車種なら状態が悪くても高額査定を期待できる
- 持ち込みの買取も可能
- 土日祝に対応