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車買取で起きる再査定(二重査定)とは?減額されたときの『3つの対処法』

トラブル対応
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車を引き渡し後、再査定により不具合が発見されたとして減額を提示されるトラブルが起こることがある。実際にこういったトラブルは稀ではなく、減額された額で妥協したり売買契約書に記載されているキャンセル料を支払う人もいるようだ。

ここでは車買取で起こりえる再査定について、減額された時の対処法を紹介している。またこういった再査定トラブルに遭わないための方法も紹介しているので、車買取査定を受ける前にチェックしておいてほしい。

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車買取で起きる再査定(二重査定)に関するトラブル

チェックポイント

車買取では自分の愛車が思った以上に高く売れた、と安心してばかりもいられない。売買契約を交わしてから起こるトラブルが再査定だ。一般的な再査定に関するトラブルの流れは以下の通りだ。

  1. 査定額に納得し売買契約を交わす
  2. 車の引き取り後、後日売却額を振込すると伝えられる
  3. 再査定の結果、不具合が見つかったとの連絡
  4. 査定額が減額もしくはキャンセルするならキャンセル料を請求される

最終的には、減額した査定額を振り込んで売買契約完了とするか、キャンセル料を支払って契約解除するかの二択を迫られるのだ。

こういったトラブルは必ず起こりうるものとは限らないが、実際に起こっているのも事実だ。ただ中には再査定を目的として買取をする悪徳業者がいるのだから、素直に応じる必要はない。

【実例】実際にあった再査定トラブル

国民生活センターに寄せられた実際にあった再査定トラブルの事例を紹介しよう。

事故車と言われ、引き渡し後に減額された新車を買うために今の車の査定を申し込んだ。3日前、自宅に来てもらい査定してもらったら22万円で買い取ると言われ、その場で契約し車を引き渡したが、2日後業者から「隣の県のオークション会場に運び点検したら、事故車と判明したので半額での買い取りになる」と言われた。3年前に6年落ちで購入したが、そのときには事故車だとの話はなく自分も事故を起こしたことはないと伝えたが、業者は、「納得がいかなければキャンセルするが、運送費 3 万円を解約料として払え、払わないと車は返さない」と言う。

引用元:国民生活センター「増加する自動車の売却トラブル」

車の再査定は法律的に問題ない(瑕疵担保責任)

オークション

再査定のトラブルの際、業者が主張してくるのが瑕疵担保責任である。瑕疵担保責任とは、重大な欠陥があったにも関わらずそれを虚偽申告して売った場合、売った側が責任を負うという法律でも定められているルールだ。

つまり、車買取の際にはわからなかった不具合が後から発覚したのだから、売った側が責任を取れという意味合いだ。実際に事故歴があるにもかかわらず、それを事故歴はないと答えて売却した場合は業者の主張は認められてしまうのである。

ただ中古車として購入した車だと前オーナーによる事故歴等が分からないこともあるだろう。その場合は本当に知らなかったわけだから、仮にそれに伴う不具合があったとしても瑕疵担保責任には当たらない。

車買取で再査定(二重査定)が起きる『4つのケース』

手続きの流れ

再査定が起こるのは、一般的に以下の4つのケースがほとんどだ。

車の売却方法一覧
  • 【ケース1】車の重要機関(エンジンやバッテリーなど)のトラブル
  • 【ケース2】事故歴・修復歴・水没歴のあった車
  • 【ケース3】メーターの改ざん
  • 【ケース4】内外装のキズ・へこみ・汚れ・ニオイ

【ケース1】車の重要機関(エンジンやバッテリーなど)のトラブル

エンジン

再査定のケースとして多いのがエンジンやバッテリーなどの車の重要機関のトラブルだ。これらの部分は見た目ではわからないし、数分走行したくらいでは症状がでないこともある。

実際に念入りに検査すればわかる部分だが、車査定ではそこまで行われないケースが多いのだ結果的に見落としとなってしまい、車を引き取りした後に再査定で発覚するということは十分に考えられることである。

しかもこれについては、運転している本人も自覚していないケースも多いだろう。もし自分が運転していて不具合を感じているなら査定の時点で伝えておくことが大切だ。

査定時に伝えておけば、査定員はそれをしっかりチェックするだろうし、仮に後から発覚しても瑕疵担保責任は免れる可能性も十分にある。

【ケース2】事故歴・修復歴・水没歴のあった車

事故車

再査定では車を引き取り後、事故歴や修復歴、水没歴のあった車と言われてしまうこともある。事故車・修復車扱いとなれば車の価値は大幅に下がってしまうのだ。だが事故車かどうかはプロの査定士なら見落とすことはまず考えられない。

むしろそこを重点的にチェックしているからだ。だが水没歴は外装を見た限りでは気が付かないことも多い。結局、精密検査をして発覚することもあるのだ。そのため、事故歴や修復歴はもちろん、水没歴も申告が必要だ。

だが中古車として購入した場合には、わからない場合もあるだろう。もし購入した時期が1年以内なら、逆にその中古車販売店に瑕疵担保責任を問うことは可能だ。またそれ以外でも実際に分かっていない事なのだから瑕疵担保責任には問われない可能性もある。

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【ケース3】メーターの改ざん

メーター

車買取では走行距離が査定額に大きく影響することが間違いない。年式によってはそれ相応の走行距離としてマイナス査定になることはないが、明らかに走行距離が多いと査定額が大きく下げられてしまうのだ。

そのため、少しでも高く売るためにメーターを改ざんする人もいるのだ。メーター改ざんは見ただけではわかるものではなく、後から発覚することがほとんどである。

メーター改ざんは詐欺にあたるため、本当にしていたなら減額やキャンセル料込みの返却は受け入れなくてはいけないだろう。

だが自分では改ざんしていない、というケースもあるだろう。中古車を購入したなら可能性はゼロではなく、自分も騙されている可能性もある。メーターの改ざんを事前に調べる方法もあり、気になる人は試してみてもいいだろう。

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【ケース4】内外装のキズ・へこみ・汚れ・ニオイ

再査定が起こるケースとしては、内外装の傷やへこみ、その他汚れやニオイなどがある。これらのポイントはもちろん減額の対象になることもある。だがハッキリ言うと、これらの不具合は査定時にわかる部分でもあるのだ。

瑕疵担保責任とは重大な欠陥を隠して売ったことに対してのものだ。内外装の傷やへこみは、査定員がチェックすればわかることであり、汚れやニオイに関しても同様である。

特に事故の有無を聞かれて、正直に答えた上での査定なら再査定は査定員のミスになるのだ。ただし査定後、車を引き渡す前につけてしまった傷であれば、再査定も当然である。

それがなければ、仮に減額や返却を求められたとしても、強気の姿勢で対応してもいいだろう。

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覚えなく再査定(二重査定)になった際の『3つの対処法』

指先に星

傷やへこみ、事故歴などを隠して査定してもらった人は再査定は当然だが、全く覚えがなく再査定になる人もいるはずだ。そんな時には以下の3つの対処法を考えてみるべきだ。

覚えなく再査定(二重査定)になった際の『3つの対処法』
  • 【1】買取契約をキャンセルする(キャンセル料不要)
  • 【2】減額された箇所を確認後、その金額でダメなのか再交渉
  • 【3】消費者生活センターに相談をする

【1】買取契約をキャンセルする(キャンセル料不要)

査定

買取額の減額は納得がいかない人がほとんどのはずだ。そんな時には買取契約をキャンセルする方法がある。業者はキャンセル料を請求してくるのが必至だが、それに応じる必要はないのだ。

これは消費者契約法の10条、消費者の利益を一方的に害する条項と合致する行為であり、キャンセル料なしで無効とできるのだ。そのため契約書にキャンセル料が記載されていても関係ないのである。

ただし事故歴等を故意に隠すなどして査定を受け、再査定を受けた場合は対象外となる。
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【2】減額された箇所を確認後、その金額でダメなのか再交渉

グラフと説明

再査定され減額を提示された場合は、最初の金額でダメか再交渉してみる価値はある。交渉の際には以下のポイントをアピールしてみるといいだろう。

  • 瑕疵担保責任の対象にはならないことを主張
  • 業者側の重大な見落としであることを主張
  • 車を見て減額の理由を確認させてもらう
  • 専門家に相談する旨を伝える

再査定は査定員の見落としでもあるのだから、それが広まれば業者の評判は悪くなる。評判を落としたくない優良業者なら最初の提示額で交渉に応じる可能性は十分にあるのだ。

【3】消費者生活センターに相談をする

タブレット 男性

再査定されて業者と話し合っても、減額やキャンセル料なしでの契約無効に応じない場合は消費者生活センターに相談するのが最終手段だ。その際には傷や事故歴などの証明書を発行してもらい相談すれば解決するはずだ。

だがこれはあくまで事故を隠したり、メーター戻しなどをしていないなど、自分に過失がないことが条件だ。

たいていの買取業者は消費者生活センターに相談する、と伝えた時点で折れてくるだろう。悪徳業者などは脅しまがいの事を言ってくるかもしれないが、それに屈してはいけない。

再査定を防ぐために信頼できる買取業者(JADRI登録)を選ぶ

スマホをさわる男性

再査定をされても、自分に非がないのであれば減額や高額のキャンセル料の請求に応じる必要はない。だが、たとえ最終的に最初に提示された額で話がまとまったとしても、気分がいいものではないだろう。

悪徳業者ならトラブル上等で再査定していることもあり、瑕疵担保責任を武器にして強気に説得してくることもある。もしこういったトラブルを避けたいなら信頼できる買取業者を選ぶことが重要である。

とはいえ車買取は一生のうちそう何度もあることではなく、信頼できる買取業者がどこかはなかなかわからない場合もある。そんな時にはJADRIに登録している買取業者を選ぶといいだろう。

JADRIとは日本自動車流通研究所という団体で、加盟業者は再査定が禁止されているので安心だ。
現在JADRIは終了になりました。廃止前、加盟している車買取業者のみ登録可能だった車一括査定「ナビクル」をこれから紹介します。

優良買取業者を選ぶなら車一括査定『ナビクル』

車売る場合、一度に複数の業者から査定してもらえる車一括査定を利用する人もいるだろう。

だが、車一括査定に登録している業者のうち、どこが信頼できる業者なのかわからないため再査定のトラブルに巻き込まれてしまう可能性もゼロではない。

もし、廃止前のJADRI登録業者を選んで一括査定してもらいたいなら、ナビクルを利用するといい。

ナビクルに登録している車買取店は一定規模以上の優良登録業者のため、どこの業者を選んでも再査定の心配は皆無である。

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知らないと損する「車一括査定サービス」とは?

車一括査定の流れ

車一括査定サービスは、たった一度きりの申し込みで、複数の買取店に査定依頼ができるネットサービスだ。

最大のメリットはこちらが何もせずとも査定額が吊り上げてくれるという点だ。

例えば、4社が競合した場合、各買取店は他の業者以上の買取額を提示しないと買取成立にはならない。よって業者間が自然に競合状態になるため、特に何もしなくても最低額がどんどん高くなるのだ。

  • 確実に高価買取を実現させたい方
  • 愛車のリアルな査定相場を知りたい方
  • 時間と労力を費やしたくない方
  • 交渉が面倒な方&苦手な方

このような方に欠かせないおすすめのサービスだ。

編集部おすすめ車一括査定『カーセンサー』

カーセンサー

当サイト編集部が車一括査定サービスで最もおすすめしているのがリクルート社運営の「カーセンサー」。

なぜなら、ビッグモーターやアップル、カーセブンなどの大手買取店と提携し、買取業者数が1000社を超えているのはカーセンサーだけ。

同時査定依頼も30社と業界最多なので、最も査定額が高い業者を選ぶ幅が圧倒的に広がるのだ。

編集部所有の車を実際に査定したが、ディーラー下取りよりもなんと96万円も高い査定額が付いている。

車一括査定と下取りの査定結果の違い

他社の車一括査定もあるが、高価買取を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しない。編集部が太鼓判を押す一括査定サービスだ。

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【2025最新】車一括査定おすすめランキング《人気5社比較》

車一括査定サイト
カーセンサー ユーカーパック ナビクル 楽天Car車買取 ズバット
運営会社 リクルート UcarPAC エイチーム 楽天 ウェブクルー
提携業者数 1,000社 5,000社 55社 2,000社 220社
同時査定依頼数 30社 ? 10社 ? 10社
業者選択 〇 × × × 〇
入力の時間 約1分 約1分 約1分 約3分 約1分
利用料 無料 無料 無料 成約時 22,000円 無料
電話の多さ 多い(メール可) 1社のみ 少ない(JADRI加盟) 1社のみ 多い
【編集部まとめ】車一括査定サービス5社の特徴
  • カーセンサー:最も高価買取・査定が狙える
  • ユーカーパック:申込~査定まで一番簡単(申込後すぐ査定額がわかる)
  • ナビクル:JADRI認可の優良査定業者のみ提携
  • 楽天Car車買取:オークション形式&楽天ポイントGET
  • ズバット車買取:老舗サービスの一つで専用カスタマーサポートあり

上記の特徴と比較表を見ればある程度わかるが、これだけだとどのサービスを利用すべきか迷うはずだ。

そこで実際に当サイト編集部が車一括査定サービスを利用してみた。その結果も判断材料に加えたうえで、5つの一括査定サイトをランキング形式で紹介する。

1位:カーセンサー(※編集部一押し)

カーセンサー

  • 特徴1.同時査定依頼数30社は業界No.1
  • 特徴2.競合会社が多いため高額査定率も圧倒的に高い
  • 特徴3.電話営業は多いがメール&電話時間指定可能

前述したが、高価買取を狙うなら間違いなくカーセンサーがおすすめだ。提携業者は1,000社を超え、大手中古車買取業者はほぼ網羅している。また、同時に査定依頼できるのが30社で業界最多。

当然ながら競合する会社が多い分、高額査定が出やすい。人気や知名度だけでなく、当サイト編集部が実際に使用して成果も出ている。

現段階で車一括査定の中で最高のサービスだと自信をもっておすすめできる。迷ったらカーセンサーで間違いないだろう。

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2位:ユーカーパック

ユーカーパック

  • 特徴1.掲載買取業者は2,000社は圧倒的
  • 特徴2.高額買取にも期待
  • 特徴3.電話営業一切なし
  • 特徴4.申し込みと同時に買取相場がわかる

オークション形式の車一括査定サイト「ユーカーパック」。掲載買取業者は1位のカーセンサーと比較すると約2倍の2,000社、当然ながら高額査定に期待できる。

大手買取店との提携はカーセンサーに劣るが、地域密着型の買取店との提携によって高額買取実績を増やしている。

本来、一括査定サービスは複数業者と売主本人が交渉するのが基本だ。しかし、ユーカーパックは売主の代わりにユーカーパックの担当者が交渉を全て代行してくれる。

編集部でも試したが、他のサービスとは比べものにならないぐらい手軽だった。交渉が苦手&面倒な方に最も適したサービスだ。

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3位:ナビクル

ナビクル

  • 特徴1.年間利用者数No.1
  • 特徴2.わずか45秒で買取相場がわかる
  • 特徴3.JADRIの審査を通過した優良業者のみ提携

中古車業界の流通を健全化を目的とした団代”JADRI”の審査に合格した業者しか提携しない「ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)」。

中古車業者を選定している分、業者数がそこまで多くないため、電話営業が少ないという特徴もある。年間利用者数が最も多く、その分高額買取実績も多数出ている信頼度No.1の一括査定サービスだ。

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4位:楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

  • 特徴1.電話対応も査定も楽天1社のみ
  • 特徴2.成約で楽天ポイントを獲得

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)はオークション形式で、成約で楽天1,000ポイントがもらえる車査定サービス。

楽天Car車買取なら査定までの全ての工程を楽天の担当者が行うため、しつこい勧誘電話も一切なし。査定回数も1回のみ。

一括査定特有の営業電話が嫌な方、交渉が苦手な方でも勝手に査定額が吊り上がるのでおすすめだ。

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5位:車査定比較(ズバット車買取)

ズバット車買取

  • 特徴1.10年の実績と東証一部上場企業の安心感
  • 特徴2.申込みと同時に買取相場がわかる
  • 特徴3.査定業者を選定できる

車査定比較(ズバット車買取)は車買取業者として実績が長く、東証一部上場企業の運営という安心感があるサービスだ。

比べられる業者も多く、大手中古車買取業者との提携は7社と十分なスペックをもっている。また、運営実績が長いため、実績のある買取店との提携から高価買取にも期待できる。

申込みのフォームが利用者が迷わない簡易な仕組みになっていたり、申込みと同時に買取相場がわかるのも人気の理由だ。

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【初心者向け】一括査定のデメリットをカバーした”ユーカーパック”

以上、編集部がおすすめする車一括査定を5つ紹介した。だが、肝心な一括査定のデメリットを解説していない。

車一括買取査定の仕組み

一括査定サービスは中古車買取店同士が競合させるのが目的なので、必然的に買取店からの電話営業が多くなる。我先にと各社営業するために電話をかけてくるのは商売上仕方のないことである。

だが、利用者からしてもこの大量電話を懸念して利用を迷っている方も多い。しかし、高価買取を実現するなら一括査定サイト以上の方法は存在しない。

大量の電話を覚悟で、一括査定を利用しなくてはいけないが、一括査定サイトでもデメリットをほぼ解消したものが存在する。

それが「ユーカーパック」だ。

ユーカーパック

  • 大量の営業電話なし
  • 最高額で車を売れる

前述したが、ユーカーパックは担当者1名とのやりとりで査定から買取まで全てのやりとりが済むサービスだ。大量の営業電話は一切ない。

  1. 公式サイトから査定申込(概算の買取相場も表示)
  2. 担当者があなたの愛車を実地査定(出張査定可)
  3. 愛車を非公開オークションに出品し、2000社が競合
  4. 最高額を付けた業者を選んで車を売却する

あなたは何もしなくても、各買取業者の査定額をスマホから確認でき、競合する中古車買取店の相見積りをすべて同時に見ることが可能だ。

ユーカーパック

当サイト編集部でも実際に利用してみて、今までの一括査定サービスとは比較にならないほど手軽なサービスだと感じた。

ユーカーパックは、従来の一括査定サービスのデメリットである「交渉の手間」「一括査定後の大量の営業電話」を克服した上で高価買取が可能。よって初心者でも安心して利用できる非常に優れたサービスなのだ。

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まとめ

トラブル対応

思った以上の額で車が売れたのに、後から再査定により減額などを伝えられるとガッカリするはずだ。売買契約書に記載している事を盾に強気に減額を申し出てくる業者も少なくない。だが、自分に非がない場合はそれに素直に応じる必要はないのだ。

瑕疵担保責任がない旨を伝え再交渉すれば、そのままの額で話がまとまることが多い。だがそういったトラブルを最初から避けたいのなら、ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)などのJADRIに加盟している業者しか登録できない車一括査定を利用するのも一つの方法だ。

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この記事を書いている人

堀内 秀磨

堀内 秀磨

「もっと価値を見つける」をテーマに自動車の買取現場に立ち会い数多くの交渉を経験。現在は自動車買取メディアの立ち上げから運営、さらに自ら車売買を行うため古物商を取得(奈良県公安委員会 第641180000388号)。WEBメディアを通じて分かりにくいことを分かりやすく解説し、リユースに関する正しい知識を提供し、適切な判断ができるように情報を発信中。

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