VOITURE[ヴォワチュール] VOITURE[ヴォワチュール]

スマートな車買取・査定を学ぶ 検索アイコン 検索アイコン
広告車買取・査定の基礎知識

車買取に手数料はかかる?注意すべき税金と諸費用の還付【まとめ】

電卓と用紙
  • いいね
  • ツイート
  • はてブ
  • Pocket

車を売る時にはいくつかの手続きを踏むが、その手続きによって手数料が必要になる場合がある。

ただ、車買取業者に買い取ってもらう場合、これらの手数料は車の査定額からあらかじめ引かれていることが多いので、自分でいちいち支払う手間はかからないことがほとんどだ。

車買取の3つの手数料

  • 車譲渡手続きの代行料(名義変更代行料、印紙代)
  • 車の運送料(自宅から買取店までの移動料)
  • 手数料は別途ではなく査定の段階で引かれている

手数料にいくらかかったのかはちゃんと確認してほしい。1~2万円が相場なので、それより極端に高い費用が引かれていないか自分の目でチェックすることが大切だ。

車の査定自体は無料だが、高額買取を狙うためにも、特定の業者に愛車を見てもらうのではなく、複数の業者に査定してもらうようにしよう。

買取価格をアップさせる方法
方法 おすすめ度
一社の買取業者と交渉 交渉が難しくなる
複数の買取業者を回って交渉 時間・労力がかかる
車一括査定を利用 短時間で交渉の必要もない

▼交渉なしで買取額をアップできる車一括査定とは▼

カーセンサー

easy trick 愛車を最高額で売る簡単な方法

最高額を引き出せる確率が圧倒的に高い一括査定サービス「カーセンサー」。提携買取業者数1000社以上、同時査定依頼は業界最多30社以上。最高額を目指すならカーセンサー以上の査定サービスは存在しない。ボロボロの車や事故車でも高く売却可能。編集部では下取りより35万高い売却に成功。

今すぐ無料一括査定してみる
ユーカーパック

no call & no negotiate 営業電話なし&価格交渉が苦手な方におすすめ

1回の査定で最大5000社から買取額が提示。5,000社以上が参加するオークションだから高価買取を実現。電話も査定も1社のみで大量の営業電話なし!買取業者との交渉はユーカーパックが無料代行。交渉が苦手・手間を掛けたくない方におすすめ。希望額に届かない場合はキャンセル可能なので安心。

今すぐ無料一括査定してみる

車買取にかかる3つの手数料

お金

車買取にかかる3つの手数料
  • 【1】車譲渡手続きの代行料
  • 【2】車の運送料
  • 【3】手数料は別途ではなく査定の段階で引かれている

1.車譲渡手続きの代行料(名義変更代行料、印紙代)

車を譲渡する時に費用が発生する手続きは以下4つだ。

  • 移転登録
  • 車庫証明書取得
  • ナンバープレート交付
  • 自動車取得税

移転登録の手数料には印紙代として500円が必要。

「車庫証明書」の取得は都道府県によって違うが、2500~3000円程度だ。価格にバラつきがあるのは各市町村によって税額が異なるためだ。(参照:国土交通省「自動車を売買等により譲渡、譲受する場合」)

「ナンバープレート」の交付にかかる費用は約2000円だが、新旧の所有者が同管轄内の場合は必要ない。

「自動車取得税」は車両によって異なる。

このように、自分で手続きを行うなら数千円で収まるが、業者に代行してもらうには代行手数料が上乗せされるので、総額1~2万円になることがほとんどだ。

ただ、代行手数料は代行する人が自由に設定できるので、業者によって金額はまちまち。

2.車の運送料(自宅から買取店までの移動料)

車買取の契約成立

買い取ってもらった車を自宅から買取店まで運ぶのに、移動料がかかることも。

しかし、車を購入して納車してもらう際は、時に多額の陸送費がかかることもあるが、売却の場合は心配するほど高い手数料が発生することはない。

ただし、故障して動かないような車を持って行ってもらうには、車両輸送用の輸送車を使って移動させる手間が発生するので、距離によっては数万円もかかることもある。

いずれにせよ、車の運送費を別途請求されるようなことはほとんどなく、あらかじめ査定額に含まれているので、気になる場合は査定の際に業者の担当者に尋ねてみよう。

レッカー車

「廃車をレッカーするなら無料買取業者へ」費用から所要時間まとめ

[kijimatome] この記事を読めば解決できること 廃車を無料……続きを読む

3.手数料は別途ではなく査定の段階で引かれている

税金のお金計算

上で見てきたように、車の買取では譲渡の手続きや車両の運送に手数料が発生することがあるが、車を売る人はこれらの手数料を意識することは少ないだろう。

というのも、こうした手数料などすべて含めたうえで買取金額が提示されるからだ。

車売却の勘定科目&仕訳方法

業者から提示される買取金額とは、車両本体の価格から諸々の手数料を差し引いた金額ということだ。

通常、これらの手数料は1~2万円程度が相場。

車両の状態は良いはずなのに、思ったほどの金額を提示してくれなかったという場合は、査定の見積書をチェックしよう。こうした手数料がきちんと記載されているか、その金額はおかしくないか確認することが大切だ。

契約書にサイン

車買取時の『売買契約書』は超重要!必ずチェックすべき【10項目】

[kijimatome] この記事を読めば解決できること 車買取時の……続きを読む

車売却時に注意して確認すべき税金関係

チェックリスト

自動車税や自賠責保険は翌年の3月分までを事前に支払っているため、まだ期間が残っている場合は車を手放す際に戻ってくる。

たとえば、8月に車を手放したら、9月から翌年3月分までの自動車税が戻ってくるといった具合だ。

廃車のレッカー

廃車の還付金は全部で『3種類』受取方法から計算方法まで《まとめ》

[kijimatome] この記事を読めば解決できること 廃車の還付……続きを読む

しかし、車を買取してもらった場合、基本的には車の買取金額に税金関係の戻り分がすでに含まれていることがある。

そのため、税金の戻り分として別に受け取ることがない場合も多い。買取業者から税金関係の説明はあるはずだが、ご自身でもきちんと把握しておこう。

なお、お得に感じさせるため、税金や保険料などの戻り分をあえて査定額とは別にしている業者もある。

税金

【知らないと損】自動車売買をするうえで知っておくべき税金トラブル

自動車を取得し、所有して使用する際には、様々な前金や公的に支払わなくてはならない……続きを読む

未経過分の自動車税の還付金

車の絵を指差すサラリーマン

自動車税は、毎年4月から翌年3月までの1年分を前払いするシステムだ。そのため、年度途中で車を売却する時は、未経過分の自動車税が還付となる。

たとえば、8月に車を売ったとすると、翌月9月から翌年3月までの7カ月分の金額が払い戻される。

自動車税が45000円だった場合で考えると「45000円÷12ヶ月×7=26250円」が戻ってくる計算だ。

自動車税の具体的な計算方法は自検協「還付される自動車重量税額」に掲載されている。

ただし、自動車税の還付金を受け取れるのは、それ以外の地方税に滞納がないことが条件だ。

なお、軽自動車の税金には軽自動車税があるが、自動車税と違って年額での支払いになる。そのため、軽自動車を年度途中で手放しても還付金が戻ってくることはない。

車を買取専門店に売った場合の自動車税

電卓で計算する女性

上で見たように、年度途中で車を買い取ってもらった場合でも、自動車税の還付金を受け取れる。

ただし、多くの車買取業者は、税金の還付金も買取金額に含めて提示するため、それと知らずに還付金を受け取っているという人も多い。

業者は、事前に還付金に相当する金額を含めて車の買取金額として売却した人に支払い、後から還付金を受け取っている。

税金

自動車税は排気量の大きな車ほど高額になるため、大きな車を年度初めに売却すると、予想以上に高額で売れたと思うこともあるかもしれない。

実は税金の還付金が多かっただけということがないように、税金のことも確認するとともに、自分でも計算しておこう。

自動車納税証明書の紛失・再発行にかかる費用

普通&軽自動車
売却時の必要書類一覧
書類 普通 軽自 備考
実印 〇 –
認印 – 〇
印鑑証明書 〇 – 発行後1ヶ月以内のもの×2通
自動車検査証
(車検証)
〇 〇 現住所、氏名の確認が必要
軽自動車の方はこちら
自賠責保険証明書 〇 〇 軽自動車の方はこちら
自動車納税証明書 〇 – 有効期限の確認
軽自動車納税証明書 – 〇 有効期限の確認
振込口座情報 〇 〇
リサイクル券 〇 〇
住民票 △ △ ※住所変更が一度の場合
戸籍の附票
または住民票の除票
△ △ ※住所変更が複数回あった場合
戸籍謄本 △ △ ※結婚などで姓が変わっている場合
各買取店で作成する書類
(※準備必要なし)
書類 普通 軽自 備考
譲渡証明書 〇 –
委任状 〇 –
自動車検査証記入申請書 – 〇

通常これらは車のダッシュボードに保管するものだが、「自動車税納税証明書」は、コンビニなどで自動車税を支払った後、保管するのを忘れてしまう人もいる。

そのため、紛失する人も時々いるようだが、自動車税納税証明書がないと車を売却することはできない。

そういう場合は、運輸支局に併設の自動車税管理事務所や各都道府県の税事務所で再発行してもらう。再発行には手数料など特別な費用は不要だ(一部地域では費用がかかることもあるようだ)。

買取業者に再発行を代行してもらうことも可能だが、その際は代行手数料が必要。

海外の免許証

「車買取で免許証は絶対に必要…ではない」むしろ必要な書類はコレだ!

[kijimatome] この記事を読めば解決できること 車買取時の……続きを読む

パソコンを使う男性

『車買取にリサイクル券がなくても問題ナシ』でも査定時の料金に注意しろ!

[kijimatome] この記事を読めば解決できること 車買取時の……続きを読む

実印と印鑑証明

自動車売却に実印は必要!準備から登録までの全手順&必要書類一覧

[kijimatome] この記事を読めば解決できること 車の売却で……続きを読む

自動車リサイクル料金の戻りの流れ

お金を数える

リサイクル料金の金額は車種によっても異なるが、普通車で1万円から1万6千円ほど、軽自動車で4千円から1万円ほどだ。

リサイクル料金は新車購入時や車検時に支払うが、最終的な支払いは廃車時の所有者が行う。

そのため、中古車を買う場合でも購入時点でリサイクル料金の支払いはあるが、売却の際には次の所有者に支払い義務が移るので、支払ったリサイクル料金は戻ってくる。

車売却の勘定科目&仕訳方法

ただ、買取業者に売却する場合は、自動車税の還付金とおなじように買取金額に含めて戻ってくることが多いため、別途リサイクル料金として受け取ることはないかもしれない。

まれに買取金額にリサイクル料金を含めていない悪質業者もあるため、必ずご自身でも確認しておこう。

財布とお金

ディーラーの車下取りでかかるリサイクル料金とは?思わぬ費用に注意

車の売却時には思わぬ費用を請求されることがある。特にディーラーに下取りに出す場合……続きを読む

パソコンを使う男性

『車買取にリサイクル券がなくても問題ナシ』でも査定時の料金に注意しろ!

[kijimatome] この記事を読めば解決できること 車買取時の……続きを読む

ローンが残っている車(ローン残債)を売る場合

走る車とお金

ローンが残っている車を売る場合、次に買う車のローンに残債を上乗せすることもできるが、買取業者に売るだけのケースではそれができない。

しかし、ローンの残債を支払い、車の所有権を解除すれば売却可能だ。

大手の買取業者のなかには、ローンの残債がある状態でも買取を行ってくれる場合がある。

車の契約をする男性

ローン(残債)が残っている車売却は可能!買い替え手順&高く売るコツ

車を購入する際、ローンを組んで数年かけて返済していく人は少なくないはずだ。だが、……続きを読む

ただし、車の査定額からローンの残債を差し引いた金額が買取金額になる仕組みなので、ローンの残債を支払わなくてよくなるわけではない。

査定額がローンの残債より低い場合は、差額を買取業者に支払わなければならない。また、所有権解除などの手続きが業者に発生するため、別に手数料がかかることもある。

残価設定ローンの説明

「残価設定ローンが残る車も買取OK」途中解約する3つ方法も教える!

[kijimatome] この記事を読めば解決できること 残価設定型……続きを読む

車を査定するだけなら当然ながら費用はかからない

車の鍵

車を買取業者に売却する場合、売却が決定してからは各種手数料がかかることもあるが、売却の契約を交わすまでは費用はまったく必要ない。

査定は無料であるため、なるべく多くの買取業者に査定してもらい、最も高く売れる業者を探すようにしよう。

買取店と下取りの違い

まず、今乗っている車を「ディーラー下取りに出す」という考えを捨てるようにしよう。

今所有している愛車の相場を知らないままディーラーに下取りに出すのは99%損する。

ディーラーはそもそも下取りを専門に行っていない。独自の再販ルートもなく、一般的なオークション価格で安く買い叩かれてしまう。

車一括査定のメリット

車を売るならそれを専門に取り扱う買取業者に売らないと適正価格で買取はしてもらえない。

なお、高価買取を実現させるために「車一括査定」を利用すれば、時間を節約しながら短時間で買取額を大幅に上げることが可能だ。

車一括査定と下取りの査定結果の違い

車一括査定を使えば、下取りより10万円以上の買取額が付くのが当たり前になってくる。

編集部で実際に利用した時、なんと下取りとの差額は100万円近くにまでなった。

これを見れば必ず車一括査定は利用すべきサービスだとわかってくれるはずだ。

知らないと損する「車一括査定サービス」とは?

車一括査定の流れ

車一括査定サービスは、たった一度きりの申し込みで、複数の買取店に査定依頼ができるネットサービスだ。

最大のメリットはこちらが何もせずとも査定額が吊り上げてくれるという点だ。

例えば、4社が競合した場合、各買取店は他の業者以上の買取額を提示しないと買取成立にはならない。よって業者間が自然に競合状態になるため、特に何もしなくても最低額がどんどん高くなるのだ。

  • 確実に高価買取を実現させたい方
  • 愛車のリアルな査定相場を知りたい方
  • 時間と労力を費やしたくない方
  • 交渉が面倒な方&苦手な方

このような方に欠かせないおすすめのサービスだ。

編集部おすすめ車一括査定『カーセンサー』

カーセンサー

当サイト編集部が車一括査定サービスで最もおすすめしているのがリクルート社運営の「カーセンサー」。

なぜなら、ビッグモーターやアップル、カーセブンなどの大手買取店と提携し、買取業者数が1000社を超えているのはカーセンサーだけ。

同時査定依頼も30社と業界最多なので、最も査定額が高い業者を選ぶ幅が圧倒的に広がるのだ。

編集部所有の車を実際に査定したが、ディーラー下取りよりもなんと96万円も高い査定額が付いている。

車一括査定と下取りの査定結果の違い

他社の車一括査定もあるが、高価買取を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しない。編集部が太鼓判を押す一括査定サービスだ。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

【2025最新】車一括査定おすすめランキング《人気5社比較》

車一括査定サイト
カーセンサー ユーカーパック ナビクル 楽天Car車買取 ズバット
運営会社 リクルート UcarPAC エイチーム 楽天 ウェブクルー
提携業者数 1,000社 5,000社 55社 2,000社 220社
同時査定依頼数 30社 ? 10社 ? 10社
業者選択 〇 × × × 〇
入力の時間 約1分 約1分 約1分 約3分 約1分
利用料 無料 無料 無料 成約時 22,000円 無料
電話の多さ 多い(メール可) 1社のみ 少ない(JADRI加盟) 1社のみ 多い
【編集部まとめ】車一括査定サービス5社の特徴
  • カーセンサー:最も高価買取・査定が狙える
  • ユーカーパック:申込~査定まで一番簡単(申込後すぐ査定額がわかる)
  • ナビクル:JADRI認可の優良査定業者のみ提携
  • 楽天Car車買取:オークション形式&楽天ポイントGET
  • ズバット車買取:老舗サービスの一つで専用カスタマーサポートあり

上記の特徴と比較表を見ればある程度わかるが、これだけだとどのサービスを利用すべきか迷うはずだ。

そこで実際に当サイト編集部が車一括査定サービスを利用してみた。その結果も判断材料に加えたうえで、5つの一括査定サイトをランキング形式で紹介する。

1位:カーセンサー(※編集部一押し)

カーセンサー

  • 特徴1.同時査定依頼数30社は業界No.1
  • 特徴2.競合会社が多いため高額査定率も圧倒的に高い
  • 特徴3.電話営業は多いがメール&電話時間指定可能

前述したが、高価買取を狙うなら間違いなくカーセンサーがおすすめだ。提携業者は1,000社を超え、大手中古車買取業者はほぼ網羅している。また、同時に査定依頼できるのが30社で業界最多。

当然ながら競合する会社が多い分、高額査定が出やすい。人気や知名度だけでなく、当サイト編集部が実際に使用して成果も出ている。

現段階で車一括査定の中で最高のサービスだと自信をもっておすすめできる。迷ったらカーセンサーで間違いないだろう。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

2位:ユーカーパック

ユーカーパック

  • 特徴1.掲載買取業者は2,000社は圧倒的
  • 特徴2.高額買取にも期待
  • 特徴3.電話営業一切なし
  • 特徴4.申し込みと同時に買取相場がわかる

オークション形式の車一括査定サイト「ユーカーパック」。掲載買取業者は1位のカーセンサーと比較すると約2倍の2,000社、当然ながら高額査定に期待できる。

大手買取店との提携はカーセンサーに劣るが、地域密着型の買取店との提携によって高額買取実績を増やしている。

本来、一括査定サービスは複数業者と売主本人が交渉するのが基本だ。しかし、ユーカーパックは売主の代わりにユーカーパックの担当者が交渉を全て代行してくれる。

編集部でも試したが、他のサービスとは比べものにならないぐらい手軽だった。交渉が苦手&面倒な方に最も適したサービスだ。

ユーカーパック
無料一括査定はこちら

3位:ナビクル

ナビクル

  • 特徴1.年間利用者数No.1
  • 特徴2.わずか45秒で買取相場がわかる
  • 特徴3.JADRIの審査を通過した優良業者のみ提携

中古車業界の流通を健全化を目的とした団代”JADRI”の審査に合格した業者しか提携しない「ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)」。

中古車業者を選定している分、業者数がそこまで多くないため、電話営業が少ないという特徴もある。年間利用者数が最も多く、その分高額買取実績も多数出ている信頼度No.1の一括査定サービスだ。

ナビクル
無料一括査定はこちら

4位:楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

  • 特徴1.電話対応も査定も楽天1社のみ
  • 特徴2.成約で楽天ポイントを獲得

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)はオークション形式で、成約で楽天1,000ポイントがもらえる車査定サービス。

楽天Car車買取なら査定までの全ての工程を楽天の担当者が行うため、しつこい勧誘電話も一切なし。査定回数も1回のみ。

一括査定特有の営業電話が嫌な方、交渉が苦手な方でも勝手に査定額が吊り上がるのでおすすめだ。

楽天Car車買取
査定はこちら

5位:車査定比較(ズバット車買取)

ズバット車買取

  • 特徴1.10年の実績と東証一部上場企業の安心感
  • 特徴2.申込みと同時に買取相場がわかる
  • 特徴3.査定業者を選定できる

車査定比較(ズバット車買取)は車買取業者として実績が長く、東証一部上場企業の運営という安心感があるサービスだ。

比べられる業者も多く、大手中古車買取業者との提携は7社と十分なスペックをもっている。また、運営実績が長いため、実績のある買取店との提携から高価買取にも期待できる。

申込みのフォームが利用者が迷わない簡易な仕組みになっていたり、申込みと同時に買取相場がわかるのも人気の理由だ。

ズバット
無料一括査定はこちら

【初心者向け】一括査定のデメリットをカバーした”ユーカーパック”

以上、編集部がおすすめする車一括査定を5つ紹介した。だが、肝心な一括査定のデメリットを解説していない。

車一括買取査定の仕組み

一括査定サービスは中古車買取店同士が競合させるのが目的なので、必然的に買取店からの電話営業が多くなる。我先にと各社営業するために電話をかけてくるのは商売上仕方のないことである。

だが、利用者からしてもこの大量電話を懸念して利用を迷っている方も多い。しかし、高価買取を実現するなら一括査定サイト以上の方法は存在しない。

大量の電話を覚悟で、一括査定を利用しなくてはいけないが、一括査定サイトでもデメリットをほぼ解消したものが存在する。

それが「ユーカーパック」だ。

ユーカーパック

  • 大量の営業電話なし
  • 最高額で車を売れる

前述したが、ユーカーパックは担当者1名とのやりとりで査定から買取まで全てのやりとりが済むサービスだ。大量の営業電話は一切ない。

  1. 公式サイトから査定申込(概算の買取相場も表示)
  2. 担当者があなたの愛車を実地査定(出張査定可)
  3. 愛車を非公開オークションに出品し、2000社が競合
  4. 最高額を付けた業者を選んで車を売却する

あなたは何もしなくても、各買取業者の査定額をスマホから確認でき、競合する中古車買取店の相見積りをすべて同時に見ることが可能だ。

ユーカーパック

当サイト編集部でも実際に利用してみて、今までの一括査定サービスとは比較にならないほど手軽なサービスだと感じた。

ユーカーパックは、従来の一括査定サービスのデメリットである「交渉の手間」「一括査定後の大量の営業電話」を克服した上で高価買取が可能。よって初心者でも安心して利用できる非常に優れたサービスなのだ。

ユーカーパック
無料一括査定はこちら

まとめ

今回は車買取の手数料について解説した。

車の買取にあたって車庫証明書の取得、ナンバープレート交付、車の運送費などがかかる。1~2万円が相場だ。

売却の際には査定料など買取費用がかからないのがふつうだ。無料で車の価値を見てもらえるので、査定は1社だけでなく最低でも3社、できれば5社前後で比較することをおすすめする。

easy checkあなたの愛車の価値が
60秒で分かります。

1愛車の種類を選択
2年式を選択
3走行距離を選択
データがありません

申し訳ございません。査定データがありませんでした。

あなたの愛車の価値は

万円

~

万円

です

現在

相場を確認したら一括査定サービスで
実際の価格を比較しよう

愛車の相場を確認したあなたは一括査定サービスを利用することをおすすめする。

一括査定サービスは最大30社に査定依頼できるので高額が狙える。

サービスは無料で愛車情報を入力するだけとかんたんなので是非試してもらいたい。

一括査定を始める
  • いいね
  • ツイート
  • はてブ
  • Pocket

この記事を書いている人

堀内 秀磨

堀内 秀磨

「もっと価値を見つける」をテーマに自動車の買取現場に立ち会い数多くの交渉を経験。現在は自動車買取メディアの立ち上げから運営、さらに自ら車売買を行うため古物商を取得(奈良県公安委員会 第641180000388号)。WEBメディアを通じて分かりにくいことを分かりやすく解説し、リユースに関する正しい知識を提供し、適切な判断ができるように情報を発信中。

執筆記事一覧

pickup service

車検切れ、故障した愛車を
必ず買取する「ハイシャル」

ハイシャル

走行距離10万km以上の車、15年前の車や故障した車などは中古車市場では全く価値がない。そのため買取業者やディーラで買い取ってもらうのはほぼ不可能だ。それどころか処分費用を請求されることもある。

しかし、ハイシャルならそんな愛車でも買取が可能だ。ハイシャルは海外に輸出やパーツや資源としてリサイクルすることで価値を生み出し、買取が可能なのだ。想像以上の価格が付くこともある。

愛車がボロボロなのはわかっているが、少しでも高い値段で買い取ってほしいと思うなら、ハイシャルで査定をすべきだ。カンタン20秒で無料依頼ができる。ぜひ一度試すべきだ。

ハイシャルで
愛車の価格をチェックする

※当サイトは十分な調査の上で正確な情報を掲載しておりますが、その内容の正確性や安全性を保障するものではありません。

※当サイトに掲載されている商品及びサービスに関する質問は各社へ直接お問い合わせ下さい。

※当サイトに掲載されている外部サイトについて、内容の正確性や安全性、適法性を保証するものではありません。

※記事で紹介した商品の購入、もしくはサービス申し込みより、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

※商品やサービスのお申し込みは、各社のホームページ等を確認した上で、ご自身で判断頂けますようお願い致します。

※当サイトを利用したことにより生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負わないものとします。

関連記事

  • 廃車の還付金は全部で『3種類』受取方法から計算方法まで《まとめ》

    廃車の還付金は全部で『3種類』受取方法から計算方法まで《まとめ》

  • 【知らなきゃ損】サンルーフ装備車は10万円査定UP!注意点は3つだけ

    【知らなきゃ損】サンルーフ装備車は10万円査定UP!注意点は3つだけ

  • 『女性も安心』車査定に行ける3つの方法&立会人によるリスク!

    『女性も安心』車査定に行ける3つの方法&立会人によるリスク!

  • 車一括査定は勧誘電話がしつこい?【誰でも出来る断り方&対処法】

    車一括査定は勧誘電話がしつこい?【誰でも出来る断り方&対処法】

  • 車の個人売買は90%失敗する?メリット・デメリットを全部教えよう

    車の個人売買は90%失敗する?メリット・デメリットを全部教えよう

  • 「車の買い替え平均年数は約7~9年」おすすめタイミングは4つだけ!

    「車の買い替え平均年数は約7~9年」おすすめタイミングは4つだけ!

車買取の査定相場に存在する3つの価格帯【業界の実態を徹底調査】

車一括査定は勧誘電話がしつこい?【誰でも出来る断り方&対処法】

price check

愛車の買取相場をチェック

ユーカーパック

check trader

ユーネクスト

ranking

  1. カーセンサー

    カーセンサー
    オススメ

  2. ユーカーパック

    ユーカーパック

  3. ナビクル

    ナビクル

special

そんな方法があるなんて!?

値引き63万に成功した交渉術を限定公開

popular post

  1. 自動車納税通知書

    【最新年度版】13年超えの車の自動車税・重量税の増税額一覧《早見表》(545,348 view)

  2. 国産の人気車種ランキング

    【2025決定版】国産の人気車種はコレだ!ランキング上位を一挙公開!(428,314 view)

  3. 夜の高速道路

    オービス徹底解剖!光り方・速度・設置場所・通知後の対策《2025版》(344,657 view)

  4. ファミリーカー人気ランキング

    【2025決定】かっこいいファミリーカー人気ランキング!満足度も最高(292,644 view)

  5. ガソリン

    【2025最新】ガソリン価格の今後の推移を予測・予想してみる《変動要因まとめ》(253,019 view)

  6. そんな交渉術があったのか!

    【実録】ディーラーから口止め!新車値引き『63万』に成功した交渉術(206,427 view)

  7. クレジットカード

    車の買い時は消費税増税前がお得?それとも増税後?【2025年対策】(206,353 view)

  8. 事故発生率ランキング

    【都道府県別】事故発生率ランキング2025&交通事故の最新NEWS一覧(173,571 view)

  9. 黒い車

    【2025最新】盗まれやすい車ランキングTOP10!ワースト1はあの車種(172,710 view)

  10. 国産ミニバン人気おすすめランキング

    【2025最新】満足度は最強!国産ミニバン人気おすすめランキング15選(165,395 view)

pick up

  • 車買取・査定の基礎知識

    買取専門店に売却する
    ノウハウから査定の裏側まで

    read more
  • 車下取りの基礎知識

    ディーラー下取りに関する知識

    read more
  • 車一括査定サイト

    ネットから複数の買取専門業者を
    競合できるサービス

    read more
  • メーカー・車種別

    全メーカー・車種別の情報と
    買取相場を公開

    read more
  • 中古車買取業者

    失敗しない中古車買取業者の
    選び方を解説

    read more
  • 車購入のノウハウ

    購入方法、購入時期、リアルな
    値引き交渉術まで解説

    read more
  • 自動車の役立つ知識

    自動車に関する
    "あらゆる役立つ知識"を網羅

    read more
  • 都道府県別の車買取業者

    全国の車買取専門店から
    高価買取業者を選別

    read more

comparison

カーセンサー

業界No.1!最大30社の見積比較

お住まいの地域から車買取店を探す

北海道/東北地方

  • 北海道
  • 青森県
  • 岩手県
  • 秋田県
  • 宮城県
  • 山形県
  • 福島県

関東地方

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県

北陸/甲信越地方

  • 新潟県
  • 山梨県
  • 長野県
  • 富山県
  • 石川県
  • 福井県

東海地方

  • 愛知県
  • 岐阜県
  • 静岡県
  • 三重県

近畿地方

  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 京都府
  • 奈良県
  • 滋賀県
  • 和歌山県

中国地方

  • 山口県
  • 広島県
  • 岡山県
  • 鳥取県
  • 島根県

四国地方

  • 徳島県
  • 香川県
  • 愛媛県
  • 高知県

九州地方/沖縄

  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県
  • 沖縄県
  1. VOITURE[ヴォワチュール] TOP
  2. 車買取・査定の基礎知識
  3. 車買取に手数料はかかる?注意すべき税金と諸費用の還付【まとめ】

category

  • メーカー・車種別
  • 中古車買取業者
  • 自動車の役立つ知識
  • 車下取りの基礎知識
  • 車買取・査定の基礎知識
  • 車買取一括査定サイト
  • 車購入のノウハウ
  • 都道府県別の車買取業者

site infomation

  • 運営者情報
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 古物営業法に基づく表記
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • 参照サイト一覧

Copyright (C) 2025 VOITURE[ヴォワチュール] All Rights Reserved.