VOITURE[ヴォワチュール] VOITURE[ヴォワチュール]

スマートな車買取・査定を学ぶ 検索アイコン 検索アイコン
車購入のノウハウ

車購入時に必要な書類6つ&誰でもわかる取得方法【全まとめ】

車購入時の必要書類
  • いいね
  • ツイート
  • はてブ
  • Pocket

車を買う時、必要書類を先に知っておきたいという方もいるはずだ。

まず、新車の購入でも中古車の購入でも必要書類の内容は同じだとおさえておこう。

ただし、普通自動車か軽自動車かで必要なものは違ってくる。

この記事では車購入時の必要書類と入手方法を解説する。

さらには車を買う前に今の車を売却する予定の方のために売却時の必要書類についても説明するので、ぜひ参考にしてほしい。

手続きスムーズ・トラブルなし・高価買取
3つの満足が手に入る売却方法
方法 手続きスムーズ トラブルなし 高価買取
個人売買 × × △
店舗買取 △ ○ △
車一括査定 〇 〇 ○

▼手続き簡単&高価買取の車一括査定▼

そんな交渉術があったのか!

実録値引き63万に成功した交渉術を限定公開

当サイト編集部が実際に行った交渉術を限定公開中。下取り一切なし、車両本体から値引き63万円を実現した極意を全て教える。(※限定公開のため削除する可能性あり)

63万以上値引きをする方法をみる

easy checkあなたの愛車の価値が
60秒で分かります。

1愛車の種類を選択
2年式を選択
3走行距離を選択
データがありません

申し訳ございません。査定データがありませんでした。

あなたの愛車の価値は

万円

~

万円

です

現在

相場を確認したら一括査定サービスで
実際の価格を比較しよう

愛車の相場を確認したあなたは一括査定サービスを利用することをおすすめする。

一括査定サービスは最大30社に査定依頼できるので高額が狙える。

サービスは無料で愛車情報を入力するだけとかんたんなので是非試してもらいたい。

一括査定を始める

車を購入する時の必要書類は車のタイプで異なる

新車であれ中古車であれ、購入する時の必要な書類は同じだが、普通車か軽自動車かで準備するものが違ってくる。

まずは両方の必要書類を一覧表で紹介しよう。

普通&軽自動車
購入時の必要書類一覧
書類 普通 軽自 備考
実印 〇 –
認印 – 〇
印鑑証明書 〇 – 1通
自動車検査証
(車検証)
〇 〇 販売店が準備
軽自動車の方はこちら
自賠責保険証明書 〇 〇 販売店が準備
軽自動車の方はこちら
委任状 〇 〇 販売店が準備
軽自動車の方はこちら
車庫証明書 〇 〇 警察署で交付
(業者で代行も可)
住民票 – 〇 1通

普通自動車、軽自動車ともに必要なものは6つ。

このうち3つの書類は販売店で用意される。さらに車庫証明書のように販売店に代行してもらえるものもあるし、ハンコのように自宅にあるものもある。

そのため、多少の手間をかけて準備がいるのは普通自動車の「印鑑証明書」、軽自動車の「住民票」くらいだ。

【普通自動車】購入時の必要書類
  • 【普通自動車】車購入時に必要な書類① 実印
  • 【普通自動車】車購入時に必要な書類② 印鑑証明書
  • 【普通自動車】車購入時に必要な書類③ 自動車検査証(車検証)
  • 【普通自動車】車購入時に必要な書類④ 自賠責保険証明書
  • 【普通自動車】車購入時に必要な書類⑤ 委任状
  • 【普通自動車】車購入時に必要な書類⑥ 車庫証明書
【軽自動車】購入時の必要書類
  • 【軽自動車】車購入時に必要な書類① 認印
  • 【軽自動車】車購入時に必要な書類② 自動車検査証(車検証)
  • 【軽自動車】車購入時に必要な書類③ 自賠責保険証明書
  • 【軽自動車】車購入時に必要な書類④ 委任状
  • 【軽自動車】車購入時に必要な書類⑤ 車庫証明書
  • 【軽自動車】車購入時に必要な書類⑥ 住民票

【普通自動車】車購入時に必要な書類① 実印

印鑑

実印とは役所に登録済みの印鑑。

印鑑はどこでも簡単に買えるが、ただ印鑑を買っただけではそれは認印にしかならない。なぜならその印鑑で押印したとしても本人が押印したという証拠がないからだ。

よく見かけるような複雑な彫り方がされたハンコをただ購入するだけでは実印とはいえない。市町村の役所で「印鑑登録」してはじめて「実印」となるので注意が必要だ。

実印は車の購入にも売却時にも必要になる。

なぜかといえば、車は売買の際に国土交通省で登録・抹消しなければならない動産であり、その手続きの際に実印・印鑑証明が用いられるからだ。

軽自動車の場合は国土交通省の登録の必要はないため、実印・印鑑証明ともに不要である。

実印の入手方法

画像引用:ハンコヤドットコム「実印」

実印のための印鑑はネットのオンラインショップでも作成することができる。

なんなら100均で販売されている印鑑でも実印にすることは可能だが、大量生産された印鑑だから複製・偽造など安全性の面で心配がある。

できれば実印専用の印鑑を印鑑屋で作っておくのがいい。

画像引用:ハンコヤドットコム「実印」

役所で登録できる印鑑のサイズは「印影(ハンコを押したときの朱肉の跡)が8ミリの正方形より大きくて、25ミリの正方形からはみ出ないもの」と定められているのが一般的。

【普通自動車】車購入時に必要な書類② 印鑑証明書

印鑑証明書
画像引用:岐阜市役所

印鑑証明書は役所から交付される印鑑登録の証明書類のことを指す。

つまり持っている印鑑が実印であることを証明するために使われるものが印鑑証明書。

『印鑑証明書』と『印鑑登録証』は別物なので注意。
画像出典:日野市役所

上画像のカードになっている「印鑑登録証(印鑑登録カード)」は印鑑証明書ではないので注意が必要だ。

印鑑証明書の取得方法

印鑑登録証(もしくはマイナンバーカード)を使って印鑑証明書を発行することになる。申請場所は市役所やその出張所・センター。市町村によってはマイナンバーカードがあればコンビニでも取得できる。

印鑑証明書そのものには有効期限がないのだが、多くの業者が「発行から1ヶ月以内のもの」だとか「発行から3ヶ月以内」と発行からの有効期限を定めている。

車購入時の印鑑証明書の必要枚数は1通。

他方、車の売却時には印鑑証明書が2通必要になる。ディーラー下取りからの新車購入など、売り買いの仕方によっては3通用意しておいた方がいいケースもある。

【普通自動車】車購入時に必要な書類③ 自動車検査証(車検証)

車検証

車検証とは対象の車が保安基準を満たしていることを証明する書類である。

対象の車両についてのさまざまな情報が記載されており、交付後の車検時にはこの書類を参考に車の状態がチェックされる。

車検証は管轄の運輸支局から交付されるが、販売店が手続きしてくれるので特に準備は必要ない。

【普通自動車】車購入時に必要な書類④ 自賠責保険証明書

自賠責保険証明書

 

自賠責保険証明書とは自賠責保険の保険料を支払っていることを証明する書類であり、保険加入時に交付される。

自賠責保険は車の所有者が必ず加入しなければならない保険のことだ。

自賠責保険に加入していないと違反になり、懲役や罰金、違反点数といった罰則を受けることになる。また自賠責保険に加入していても自賠責保険証明書が車に備え付けられていないと違反になり、罰金を支払うことになるので、注意が必要だ。

そのため、保管場所は車への備え付けが義務づけられている車検証と同じところが良い。

自賠責保険証明書は業者側が手続きしてくれるので、特にこちらで発行するなどの準備はない。

【普通自動車】車購入時に必要な書類⑤ 委任状

委任状

委任状とは車の手続きを委託するための書類のことである。

車購入の場合、買い手は購入車両の登録、名義変更や車庫証明の申請などの手続きを販売店に代行してもらうことになる。

その際必要なのが委任状で、販売店が用意してくれる。

【普通自動車】車購入時に必要な書類⑥ 車庫証明書

保管場所標章番号通知書

車庫証明書(正式名称:自動車保管場所証明書)とは自動車の保管場所があることを証明する書類のことだ。

車庫証明書の作成は販売店が代行してくれる。ただし、代行費用が発生する。

車庫証明書の取得方法

自分で車庫証明書を取る場合、警察署で手続きを行う。

ここでは詳しく解説しないが、車庫証明のためには、

車庫証明申請に必要な書類
  • 自動車保管場所証明申請書
  • 保管場所標章交付申請書
  • 保管場所の所在図・配置図
  • 保管場所使用権原疎明書面(自認書)」か「保管場所使用承諾証明書」のいずれか

自力で取得することもできるが手間もかかるので販売店に代行してもらう方がおすすめだ。

▼手続き簡単&高価買取の車一括査定▼

【軽自動車】車購入時に必要な書類① 認印

印鑑

普通自動車を売る時には「実印」が必要だが、軽自動車の場合には「認印」を用意する。

ただし、シャチハタは不可。

画像出典:ハンコヤドットコム「認印」

認印とは、印鑑登録されていない印鑑のことだ。

役所に届出している「実印」や銀行に届出する「銀行印」と比べて、日常的に使用されている。例えば荷物の受け取り、会社の書類などで認印を使っている。

画像出典:ハンコヤドットコム「認印とは」

シャチハタとは朱肉がなくても押せる印鑑。

スタンプ台が必要ないので宅配便の受け取りや回覧板などのサインに便利だが、公的な書類では「シャチハタ不可」であることが多い。

【軽自動車】車購入時に必要な書類② 自動車検査証(車検証)

車検証

軽自動車の初回の車検は新車購入から3年後、それ以降2年に1度車検を受ける必要がある。

修理・整備をして保安基準を満たしていることを証明するのが車検証だ。

車検証は軽自動車を買った時、管轄の軽自動車検査協会から交付を受ける。販売店が手続きしてくれるので特に準備は必要ない。

【軽自動車】車購入時に必要な書類③ 自賠責保険証明書

自賠責保険証明書

自賠責保険証明書とは自賠責保険の保険料を支払っていることを証明する書類であり、保険加入時に交付される。

自賠責保険は車の所有者が必ず加入しなければならない保険のことだ。

自賠責保険証明書は業者側が手続きしてくれるので、特にこちらで発行するなどの準備はない。

ちなみに、自賠責保険は任意保険と違って、軽自動車も普通車も保険料はあまり違わない。例えば24ヶ月分の自賠責保険料は軽自動車が2万1140円、普通車が2万1550円。

【軽自動車】車購入時に必要な書類④ 委任状

委任状

委任状とは車の手続きを委託するための書類のことである。

車購入の場合、買い手は車両の登録・名義変更、車庫証明の申請などの手続きを販売店に代行してもらうことになる。

その時にいるのが委任状で、販売店が用意してくれる。

【軽自動車】車購入時に必要な書類⑤ 車庫証明書

保管場所標章番号通知書

車庫証明書(正式名称:自動車保管場所証明書)とは自動車の保管場所があることを証明する書類のことだ。

軽自動車の場合、普通車とは違って車庫証明書が不要だ。

ただし「自動車保管場所届出書」は提出

画像出典:千葉県警察「自動車保管場所届出書(新規・変更)」

自動車保管場所証明書(車庫証明書)はいらないが、「自動車保管場所届出書」の手続きは必要になる。

「証明書」と「届出書」、よく似た名前なので混同しないようにしよう。

ネットの情報で「軽自動車でも車庫証明のいる地域がある」などと書いているが、この場合には普通車で必要な「自動車保管場所証明書」ではなく「自動車保管場所届出書」の方を指している。

画像出典:千葉県警察「軽自動車保管場所の届出が必要な地域」

「自動車保管場所届出書」は地域によっては届け出が不要なことも。

上の画像を例に見ると千葉県の場合、「千葉市、市川市、船橋市、木更津氏、(省略)」と15の市では保管場所の届出が必要だが、それ以外の地域は不要となっている。

届け出が必要な地域かどうかは各都道府県の県警のホームページでチェックできる。

【軽自動車】車購入時に必要な書類⑥ 住民票

画像出典:福岡市役所

軽自動車を購入する時、現住所を確認するために住民票が必要になる。

住民票の発行は市役所や出張所・センターのほか、マイナンバーカードをお持ちの方はコンビニでの発行も可能。

住民票そのものには有効期限はないが、販売店が発行からの有効期限を決めている。通常、住民票の有効期限は発行から3ヶ月以内とされているので、車を購入する時期に取得するのがいいだろう。

車購入前に愛車を売却する場合の必要書類

ポイント

新しく車を購入する前、今の車を売却する方も多いだろう。

車の売り方は大きく分けて2つ。

  • 車買取業者で売却する「買取」
  • 新車を購入するディーラー店で売却する「下取り」

どちらの場合でも準備しておく必要書類は変わらない。ここでは簡単に車購入の必要書類に併せて売却時の必要書類を紹介しておこう。

普通&軽自動車
売却時の必要書類一覧
書類 普通 軽自 備考
実印 〇 –
認印 – 〇
印鑑証明書 〇 – 発行後1ヶ月以内のもの×2通
自動車検査証
(車検証)
〇 〇 現住所、氏名の確認が必要
軽自動車の方はこちら
自賠責保険証明書 〇 〇 軽自動車の方はこちら
自動車納税証明書 〇 – 有効期限の確認
軽自動車納税証明書 – 〇 有効期限の確認
振込口座情報 〇 〇
リサイクル券 〇 〇
住民票 △ △ ※住所変更が一度の場合
戸籍の附票
または住民票の除票
△ △ ※住所変更が複数回あった場合
戸籍謄本 △ △ ※結婚などで姓が変わっている場合
各買取店で作成する書類
(※準備必要なし)
書類 普通 軽自 備考
譲渡証明書 〇 –
委任状 〇 –
自動車検査証記入申請書 – 〇

上の表のように売り手が用意しておくものと、業者側が作成してくれるものとがある。

車検証や自賠責保険証明書のように車のダッシュボードに保管しているものなどが多いので、どこかに手続きしに行くものはあまりない。

印鑑証明書については普通車の購入時に1通いるので、売却時の2通と合わせて計3通を用意しておくといいだろう。

軽自動車の購入時に住民票がいるが、売却時には普通車や軽自動車ともに車検証の住所と現住所が一致しない場合には住民票を発行しなければならない。また姓が変わった場合には戸籍謄本が必要。

車購入の費用に!!手続きスムーズ&高価買取が可能な「車一括査定」

車一括査定のメリット

新車を購入する前、今の車をできるだけ高く売って購入資金にしたいものだ。

買取金額をとことこアップさせたい方は以下の構図をおさえておいて欲しい。

ディーラー下取り<買取専門業者<車一括査定

そもそも下取りとは「商品の代金の一部に当てるものとして、購入した客から古くなった同種の品物を引き取ること」を意味する。

ディーラーは車の販売を商売にしているので、古い車を下取りするのはあくまでもおまけのサービスだ。

そのため、積極的に査定額をアップすることはない。

一方、買取専門業者は中古車を買い取ることで利益を生み出す業者だ。車を買い取らなければ商売にならないので、他社に負けないように前のめりで交渉してくれる。

▼大手買取専門店の一覧▼

買取業者名 車一括査定の提携有無
ビッグモーター 〇
ガリバー 〇
T-UP 〇
ユーポス 〇
カーチス 〇
ネクステージ 〇
ラビット 〇
アップル 〇
カーセブン 〇
オートバックス 〇

ただ、近所の買取店で査定してもらうだけではもったいない。

車一括査定で複数の業者に査定してもらうことで、下取りやふうつに買取店で査定するよりも数十万円という金額で査定結果が違ってくることも珍しくない。

なぜ車一括査定だと高額買取が狙えるのか。

その理由を知りたい方は次の説明をチェックしてほしい。

知らないと損する「車一括査定サービス」とは?

車一括査定の流れ

車一括査定サービスは、たった一度きりの申し込みで、複数の買取店に査定依頼ができるネットサービスだ。

最大のメリットはこちらが何もせずとも査定額が吊り上げてくれるという点だ。

例えば、4社が競合した場合、各買取店は他の業者以上の買取額を提示しないと買取成立にはならない。よって業者間が自然に競合状態になるため、特に何もしなくても最低額がどんどん高くなるのだ。

  • 確実に高価買取を実現させたい方
  • 愛車のリアルな査定相場を知りたい方
  • 時間と労力を費やしたくない方
  • 交渉が面倒な方&苦手な方

このような方に欠かせないおすすめのサービスだ。

編集部おすすめ車一括査定『カーセンサー』

カーセンサー

当サイト編集部が車一括査定サービスで最もおすすめしているのがリクルート社運営の「カーセンサー」。

なぜなら、ビッグモーターやアップル、カーセブンなどの大手買取店と提携し、買取業者数が1000社を超えているのはカーセンサーだけ。

同時査定依頼も30社と業界最多なので、最も査定額が高い業者を選ぶ幅が圧倒的に広がるのだ。

編集部所有の車を実際に査定したが、ディーラー下取りよりもなんと96万円も高い査定額が付いている。

車一括査定と下取りの査定結果の違い

他社の車一括査定もあるが、高価買取を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しない。編集部が太鼓判を押す一括査定サービスだ。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

【2023年最新】車一括査定おすすめランキング《人気5社比較》

車一括査定サイト
カーセンサー ユーカーパック ナビクル 楽天Car車買取 ズバット
運営会社 リクルート UcarPAC エイチーム 楽天 ウェブクルー
提携業者数 1,000社 5,000社 55社 2,000社 220社
同時査定依頼数 30社 ? 10社 ? 10社
業者選択 〇 × × × 〇
入力の時間 約1分 約1分 約1分 約3分 約1分
利用料 無料 無料 無料 成約時 22,000円 無料
電話の多さ 多い(メール可) 1社のみ 少ない(JADRI加盟) 1社のみ 多い
【編集部まとめ】車一括査定サービス5社の特徴
  • カーセンサー:最も高価買取・査定が狙える
  • ユーカーパック:申込~査定まで一番簡単(申込後すぐ査定額がわかる)
  • ナビクル:JADRI認可の優良査定業者のみ提携
  • 楽天Car車買取:オークション形式&楽天ポイントGET
  • ズバット車買取:老舗サービスの一つで専用カスタマーサポートあり

上記の特徴と比較表を見ればある程度わかるが、これだけだとどのサービスを利用すべきか迷うはずだ。

そこで実際に当サイト編集部が車一括査定サービスを利用してみた。その結果も判断材料に加えたうえで、5つの一括査定サイトをランキング形式で紹介する。

1位:カーセンサー(※編集部一押し)

カーセンサー

  • 特徴1.同時査定依頼数30社は業界No.1
  • 特徴2.競合会社が多いため高額査定率も圧倒的に高い
  • 特徴3.電話営業は多いがメール&電話時間指定可能

前述したが、高価買取を狙うなら間違いなくカーセンサーがおすすめだ。提携業者は1,000社を超え、大手中古車買取業者はほぼ網羅している。また、同時に査定依頼できるのが30社で業界最多。

当然ながら競合する会社が多い分、高額査定が出やすい。人気や知名度だけでなく、当サイト編集部が実際に使用して成果も出ている。

現段階で車一括査定の中で最高のサービスだと自信をもっておすすめできる。迷ったらカーセンサーで間違いないだろう。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

2位:ユーカーパック

ユーカーパック

  • 特徴1.掲載買取業者は2,000社は圧倒的
  • 特徴2.高額買取にも期待
  • 特徴3.電話営業一切なし
  • 特徴4.申し込みと同時に買取相場がわかる

オークション形式の車一括査定サイト「ユーカーパック」。掲載買取業者は1位のカーセンサーと比較すると約2倍の2,000社、当然ながら高額査定に期待できる。

大手買取店との提携はカーセンサーに劣るが、地域密着型の買取店との提携によって高額買取実績を増やしている。

本来、一括査定サービスは複数業者と売主本人が交渉するのが基本だ。しかし、ユーカーパックは売主の代わりにユーカーパックの担当者が交渉を全て代行してくれる。

編集部でも試したが、他のサービスとは比べものにならないぐらい手軽だった。交渉が苦手&面倒な方に最も適したサービスだ。

ユーカーパック
無料一括査定はこちら

3位:ナビクル

ナビクル

  • 特徴1.年間利用者数No.1
  • 特徴2.わずか45秒で買取相場がわかる
  • 特徴3.JADRIの審査を通過した優良業者のみ提携

中古車業界の流通を健全化を目的とした団代”JADRI”の審査に合格した業者しか提携しない「ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)」。

中古車業者を選定している分、業者数がそこまで多くないため、電話営業が少ないという特徴もある。年間利用者数が最も多く、その分高額買取実績も多数出ている信頼度No.1の一括査定サービスだ。

ナビクル
無料一括査定はこちら

4位:楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

  • 特徴1.電話対応も査定も楽天1社のみ
  • 特徴2.成約で楽天ポイントを獲得

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)はオークション形式で、成約で楽天1,000ポイントがもらえる車査定サービス。

楽天Car車買取なら査定までの全ての工程を楽天の担当者が行うため、しつこい勧誘電話も一切なし。査定回数も1回のみ。

一括査定特有の営業電話が嫌な方、交渉が苦手な方でも勝手に査定額が吊り上がるのでおすすめだ。

楽天Car車買取
査定はこちら

5位:車査定比較(ズバット車買取)

zba

  • 特徴1.10年の実績と東証一部上場企業の安心感
  • 特徴2.申込みと同時に買取相場がわかる
  • 特徴3.査定業者を選定できる

車査定比較(ズバット車買取)は車買取業者として実績が長く、東証一部上場企業の運営という安心感があるサービスだ。

比べられる業者も多く、大手中古車買取業者との提携は7社と十分なスペックをもっている。また、運営実績が長いため、実績のある買取店との提携から高価買取にも期待できる。

申込みのフォームが利用者が迷わない簡易な仕組みになっていたり、申込みと同時に買取相場がわかるのも人気の理由だ。

ズバット
無料一括査定はこちら

【初心者向け】一括査定のデメリットをカバーした”ユーカーパック”

以上、編集部がおすすめする車一括査定を5つ紹介した。だが、肝心な一括査定のデメリットを解説していない。

車一括買取査定の仕組み

一括査定サービスは中古車買取店同士が競合させるのが目的なので、必然的に買取店からの電話営業が多くなる。我先にと各社営業するために電話をかけてくるのは商売上仕方のないことである。

だが、利用者からしてもこの大量電話を懸念して利用を迷っている方も多い。しかし、高価買取を実現するなら一括査定サイト以上の方法は存在しない。

大量の電話を覚悟で、一括査定を利用しなくてはいけないが、一括査定サイトでもデメリットをほぼ解消したものが存在する。

それが「ユーカーパック」だ。

ユーカーパック

  • 大量の営業電話なし
  • 最高額で車を売れる

前述したが、ユーカーパックは担当者1名とのやりとりで査定から買取まで全てのやりとりが済むサービスだ。大量の営業電話は一切ない。

  1. 公式サイトから査定申込(概算の買取相場も表示)
  2. 担当者があなたの愛車を実地査定(出張査定可)
  3. 愛車を非公開オークションに出品し、2000社が競合
  4. 最高額を付けた業者を選んで車を売却する

あなたは何もしなくても、各買取業者の査定額をスマホから確認でき、競合する中古車買取店の相見積りをすべて同時に見ることが可能だ。

ユーカーパック

当サイト編集部でも実際に利用してみて、今までの一括査定サービスとは比較にならないほど手軽なサービスだと感じた。

ユーカーパックは、従来の一括査定サービスのデメリットである「交渉の手間」「一括査定後の大量の営業電話」を克服した上で高価買取が可能。よって初心者でも安心して利用できる非常に優れたサービスなのだ。

ユーカーパック
無料一括査定はこちら

まとめ

車購入時の必要書類

この記事では車購入時の必要書類と入手方法、さらには購入前に車を売却する方のために売却時の必要書類も紹介した。

どちらも場合でも必要書類は身近なところで準備できるものが多いが、なかには市役所などで入手が必要なものもある。

どんな書類がいるのかは車の購入時に業者から教えてもらえるが、不明な点がある場合には早めに問い合わせておくとスムーズに購入が進むだろう。

積み重ねられたファイル

自動車の役立つ全知識まとめ【購入・売却・税金・車検・補助金・保険】

車購入・売却の手続き(必要書類など)廃車や車検の役立つ知識など 車の購……続きを読む
  • いいね
  • ツイート
  • はてブ
  • Pocket

都道府県を選択

市町村を選択

pickup service

車検切れ、故障した愛車を
必ず買取する「ハイシャル」

ハイシャル

走行距離10万km以上の車、15年前の車や故障した車などは中古車市場では全く価値がない。そのため買取業者やディーラで買い取ってもらうのはほぼ不可能だ。それどころか処分費用を請求されることもある。

しかし、ハイシャルならそんな愛車でも買取が可能だ。ハイシャルは海外に輸出やパーツや資源としてリサイクルすることで価値を生み出し、買取が可能なのだ。想像以上の価格が付くこともある。

愛車がボロボロなのはわかっているが、少しでも高い値段で買い取ってほしいと思うなら、ハイシャルで査定をすべきだ。カンタン20秒で無料依頼ができる。ぜひ一度試すべきだ。

ハイシャルで
愛車の価格をチェックする

関連記事

  • トヨタ『kinto』は高すぎる?失敗しない〇つの鉄則と評判【全まとめ】

  • 車の買い時は消費税増税前がお得?それとも増税後?【2023年対策】

  • 【必須知識】車のローンはどこがおすすめ?種類別に内容と金利を解説

  • 「ウソ?車買い替えは7年目がベスト?」何年乗るのがホントにお得か

  • 【車種別】学生が購入するのにおすすめの車15選!維持費も知るべき!

  • 【メーカー・ボディタイプ別】あえて不人気車を選ぶメリットが凄い!

  • 【車種別】おしゃれな中古の外車・輸入車はある?おすすめランキング

  • 中古車の購入はキャンセルできない!?注意点&キャンセル料について

  • 中古車をオークションで買っても大丈夫?メリット・デメリットを比較

  • 【3分でわかる】購入前に知るべき"失敗しない車購入のノウハウ"の全て

  • 『車が故障した…』買い替えor修理どっちが得?判断基準は7つだけ!

  • どっち?車乗り換えor乗り潰す目安やメリット&デメリット【まとめ】

  • 大学生で車を買うときは維持費に要注意!おすすめの車種&支払い方法

  • 『事故が起きてしまった…』修理か買い替えどっち?車両保険の対応も解説!

  • 中古車購入時のチェックポイントとは?内装・外装・試乗の3つが重要

【全9種類】車売却時の必要書類&誰でもわかる取得方法《全まとめ》

「車下取りはETCを付けたまま売れ!」買取時のETCの取り扱い徹底解説

price check

愛車の買取相場をチェック

ユーカーパック

check trader

ユーネクスト

ranking

  1. カーセンサー

    カーセンサー
    オススメ

  2. ユーカーパック

    ユーカーパック

  3. ナビクル

    ナビクル

special

そんな方法があるなんて!?

値引き63万に成功した交渉術を限定公開

popular post

  1. 【2023最新】13年超えの車の自動車税・重量税の増税額一覧《早見表》 (474,351pv)

  2. 【2023決定版】国産の人気車種はコレだ!ランキング上位を一挙公開! (380,056pv)

  3. オービス徹底解剖!光り方・速度・設置場所・通知後の対策《2023版》 (297,506pv)

  4. 【2023最新】ガソリン価格の今後の推移を予測・予想してみる《変動要因まとめ》 (235,845pv)

  5. 【2023決定】かっこいいファミリーカー人気ランキング!満足度も最高 (234,560pv)

  6. 車の買い時は消費税増税前がお得?それとも増税後?【2023年対策】 (204,447pv)

  7. 【実録】ディーラーから口止め!新車値引き『63万』に成功した交渉術 (193,489pv)

  8. 【2023最新】満足度は最強!国産ミニバン人気おすすめランキング15選 (145,896pv)

  9. 【都道府県別】事故発生率ランキング2023&交通事故の最新NEWS一覧 (143,821pv)

  10. 損をしている人が多数!?ナンバー変更して車の税金を安くする裏技 (131,759pv)

pick up

  • 車買取・査定の基礎知識

    買取専門店に売却する
    ノウハウから査定の裏側まで

    read more
  • 車下取りの基礎知識

    ディーラー下取りに関する知識

    read more
  • 車一括査定サイト

    ネットから複数の買取専門業者を
    競合できるサービス

    read more
  • メーカー・車種別

    全メーカー・車種別の情報と
    買取相場を公開

    read more
  • 中古車買取業者

    失敗しない中古車買取業者の
    選び方を解説

    read more
  • 車購入のノウハウ

    購入方法、購入時期、リアルな
    値引き交渉術まで解説

    read more
  • 自動車の役立つ知識

    自動車に関する
    "あらゆる役立つ知識"を網羅

    read more
  • 都道府県別の車買取業者

    全国の車買取専門店から
    高価買取業者を選別

    read more

comparison

カーセンサー

業界No.1!最大30社の見積比較

お住まいの地域から車買取店を探す

北海道/東北地方

  • 北海道
  • 青森県
  • 岩手県
  • 秋田県
  • 宮城県
  • 山形県
  • 福島県

関東地方

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県

北陸/甲信越地方

  • 新潟県
  • 山梨県
  • 長野県
  • 富山県
  • 石川県
  • 福井県

東海地方

  • 愛知県
  • 岐阜県
  • 静岡県
  • 三重県

近畿地方

  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 京都府
  • 奈良県
  • 滋賀県
  • 和歌山県

中国地方

  • 山口県
  • 広島県
  • 岡山県
  • 鳥取県
  • 島根県

四国地方

  • 徳島県
  • 香川県
  • 愛媛県
  • 高知県

九州地方/沖縄

  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県
  • 沖縄県
  1. VOITURE[ヴォワチュール] TOP
  2. 車購入のノウハウ

category

  • メーカー・車種別
  • 中古車買取業者
  • 自動車の役立つ知識
  • 車下取りの基礎知識
  • 車買取・査定の基礎知識
  • 車買取一括査定サイト
  • 車購入のノウハウ
  • 都道府県別の車買取業者

site infomation

  • サイトマップ
  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

Copyright (C) 2023 VOITURE[ヴォワチュール] All Rights Reserved.