ジムニーはサイズが小さいのに、本格オフロードカートして人気を得ているモデルだ。国内だけでは無く、世界中に根強いファンがいる。今ジムニーを売ることを考えているなら、人気のある車種だけに、高価買取を目指すことをおすすめしたい。
ジムニーは中古車市場でも評価が高い車種で、常に販売需要がある。これまで多くのモデルが発表されてきたが、基本的なエクステリアデザインはあまり変わっていない。どのモデルでも、売却をする時に高い査定額が付く可能性が高い。
どんな方法を使ったら高価買取をしてくれるのかや、査定額をアップする方法について紹介していこう。最新のジムニーの買取相場も、解説していきたい。年式ごとの買取価格についても説明する。
ジムニーを相場以上で高く売るなら複数の買取店に査定依頼できる一括査定「カーセンサー」に依頼しよう。実際に編集部の車を査定しもらったところ、ディーラー下取りより35万円も高い査定額がついた。
【知らないと損する】 ジムニーを高く売る方法はコレだ |
|||
---|---|---|---|
方法 | 手続きスムーズ | トラブルなし | 高価買取 |
ディーラー下取り | △ | 〇 | × |
個人売買 | × | × | 〇 |
店舗買取 | △ | 〇 | △ |
車一括査定 | ◎ | ◎ | ◎ |
- 愛車を確実に高く売れる&交渉苦手でも安心
- 車のリアルな平均相場がネットでわかる
- わずか数分で複数の買取業者を競合
- 最高値で売るなら「カーセンサー」がおすすめ
【査定表】ジムニーの平均買取価格(年式&走行距離)
まず目安となるジムニーの1年落ち、3万キロの買取価格相場を見ていこう。
2・6・8年落ちのジムニーをさらに走行距離別に分類して下取り相場、買取相場を確認していこう。
年式 | 走行距離 | グレード | 平均下取り相場 | 平均買取相場 |
---|---|---|---|---|
2012年 | 30,000km | XC | 82万円 | 87万円 |
50,000km | 76万円 | 81万円 | ||
100,000km | 68万円 | 72万円 | ||
2014年 | 30,000km | XC | 95万円 | 100万円 |
50,000km | 89万円 | 94万円 | ||
100,000km | 81万円 | 85万円 | ||
2018年 | 10,000km | XC | 155万円 | 160万円 |
30,000km | 145万円 | 140万円 | ||
50,000km | 133万円 | 138万円 |
スズキ『ジムニー』買取相場と査定額を年式&年代別に公開

ジムニーの買取相場は、75万円前後である。息の長いモデルだけに、年式によって買取相場は変わってくるが、全体としての平均価格はこれくらいだ。ジムニーは軽自動車というくくりだけには収まりきらない、リセールバリューの高いモデルとして認知されている。
アウトドア好きのファンが、ジムニーを何台も乗り継いでいる。四駆モデルの方が査定額は高くなるのも、ジムニーの特徴だ。走行距離が多かったり年式が古かったりしても、数十万円の査定額が付くことも珍しくない。
かなり乗り尽くしたジムニーを手放すことを考えているときに、廃車しか手がないと考えるのでは無く、一度買取店に査定を依頼して欲しい。悪路をものともせずに走破する能力を持っていながら、価格はリーズナブルだから残価率がとても高い。
- 【2018(平成30)年】2年落ちのジムニー買取価格
- 【2016(平成28)年】4年落ちのジムニー買取価格
- 【2015(平成27)年】5年落ちのジムニー買取価格
- 【2014(平成26)年】6年落ちのジムニー買取価格
- 【2013(平成25)年】7年落ちのジムニー買取価格
- 【2012(平成24)年】8年落ちのジムニー買取価格
- 【2011(平成23)年】9年落ちのジムニー買取価格
- 【2010(平成22)年】10年落ちのジムニー買取価格
- 【2009(平成21)年】11年落ちのプリウス買取価格
- 【2008(平成20)年】12年落ちのジムニー買取価格
- 【2007(平成19)年】13年落ちのジムニー買取価格
- 【2006(平成18)年】14年落ちのジムニー買取価格
- 【2005(平成17)年】15年落ちのジムニー買取価格
海外へ販売している業者も買い取ってくれる
一括査定サイトを利用すると、海外へ販売ネットワークを持っている業者も査定をしてくれる。
時期によっては、国内よりも海外の方がジムニーを高く売ることが出来る。海外に強い業者や、海外で直接ジムニーの販売をしているような業者は、ダントツで高い値段を付けてくれることがあるので覚えておきたい。
【2016(平成28)年】~【2018(平成30)年】ジムニーの買取価格相場

【2018(平成30)年】2年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
XC | 169万円 |
XG | 134万円 |
XL | 149万円 |
【2016(平成28)年】4年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
XC | 104万円 |
XG | 104万円 |
ランドベンチャー | 127万円 |
3年落ち3万キロ前後のジムニーの買取価格は、100万円だ。5万キロ以上を乗っているモデルであっても、75万円前後まで価格は伸びる。新車で売られている価格が高くないから、新車価格と数十万円の差しかない。いかにジムニーの残価率が高いかが分かる。
人気グレードの1年落ちの車種になると、150万円前後の買取価格になっていく。評判の良いボディーカラーとの組み合わせだと、150万後半まで買取価格がアップする可能性もある。
軽自動車とは思えないようなパワフルな走りや、四駆を存分に楽しめるドライビングが高く評価されているのだ。
誰でも手に入れられる価格で、サイズも小型で女性でも運転を楽しめるから、買取相場が高止まりしているのも納得出来る。
【2013(平成25)年】~【2015(平成27)年】ジムニーの買取価格相場

【2015(平成27)年】5年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
XC | -万円 |
XG | 92万円 |
ランドベンチャー | 111万円 |
【2014(平成26)年】6年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
XC | 85万円 |
XG | 67万円 |
ランドベンチャー | 91万円 |
【2013(平成25)年】7年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
XC | 78万円 |
XG | 65万円 |
ランドベンチャー | 93万円 |
5年落ちで5万キロ前後のジムニーは、買取価格はどこまで下がるのだろうか。平均的な買取価格は70万円前後になるから、3年落ちの3万キロのモデルと、20万円くらいしか変わらない。
2年以上も古くて、二万キロ以上も新しい車種より乗っているのに、この小さな価格差は驚異的だ。もっと距離を乗っていたとしても、70万円くらいで売れるし、人気グレードのモデルだと85万円でも売れてしまう。
小回りが利いて車高も高いジムニーは、道が狭い住宅地でも乗りやすい。
オフロードだけでは無く、普段の生活でも十分に利便性が高いから、これだけ買取価格も高くなっているのだろう。軽自動車のため、税金や車検費用も安い。燃費も良いために、経済的な負担が少なく所有出来るのが人気の秘訣だ。
【2010(平成22)年】~【2012(平成24)年】ジムニーの買取価格相場

【2012(平成24)年】8年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
XC | 81万円 |
XG | 64万円 |
ランドベンチャー | 87万円 |
【2011(平成23)年】9年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
XC | 67万円 |
XG | 57万円 |
クロスアドベンチャーXC | 76万円 |
【2010(平成22)年】10年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
クロスアドベンチャー XA | 34万円 |
クロスアドベンチャー XC | 57万円 |
7年落ちで7万キロ前後の買取価格は、70万円前後となる。人気グレードになると、80万円くらいで買取る店がある。年式が古くてもマニュアル車だと、査定額が大幅にアップする。
オフロードを楽しみたい人がジムニーを買うため、マニュアル車の人気が高いのだ。車高を上げていたりインチアップしていたりするような、SUVらしいチューニングをしてあるジムニーも人気である。
年式が古くてもコンディションさえ良ければ、ある程度の査定額が付く。古いモデルのエクステリアデザインが好きで、あえてこの年式を探すファンもいる。
国内だけでは無く、海外でも高い評判を得ているジムニーだからこそ、7年落ちでも60万円以上の買取価格が付くのである。高速性能も安定しているから、安心して手を出せる。
【2005(平成17)年】~【2009(平成21)年】ジムニーの買取価格相場

【2009(平成21)年】11年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
ランドベンチャー | 45万円 |
【2008(平成20)年】12年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
XC | -万円 |
XG | -万円 |
ランドベンチャー | -万円 |
ワイルドウインド | -万円 |
【2007(平成19)年】13年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
ランドベンチャー | -万円 |
XC | -万円 |
XG | -万円 |
ワイルドウインド | -万円 |
【2006(平成18)年】14年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
ランドベンチャー | -万円 |
ワイルドウインド | -万円 |
【2005(平成17)年】15年落ちのジムニー買取価格表 | |
---|---|
グレード | 平均買取相場 |
ランドベンチャー | -万円 |
ワイルドウインド | -万円 |
走行距離が10万キロ以上いっていると、買取店に査定を拒否されてしまうのではないかと心配するかも知れない。ジムニーは人気モデルだから、10万キロを超えていても、高い買取価格が付く。
例えば、10年落ちで10万キロを走ったモデルで、45万円の買取価格が付いたケースがある。安くても、30万円前後は付くのではないか。ジムニーは特別な車種だから、残価率は、35パーセントは維持している。
もちろん10万キロを超えていないに越したことはないが、過走行車であったとしても高い価格が付きやすい。
無骨なスクエアなデザインでシンプルなため、長年乗っても飽きが来ない。若い人が乗っても年配の人が乗っても違和感がないし、女性が乗ることもできるフォルムだ。だからこそ、高い買取価格となっているのである。
ジムニーを相場より高く売る高価買取『5つのポイント』
高い査定額がつきやすいジムニーを、より高く売るにはどうしたら良いのか。ジムニーを高く売るための、5つのポイントを押さえておこう。中古車をするときには、チェックポイントというのがいくつかある。
それぞれのポイントでプラス査定になるか、マイナス査定になるかが決まってくるのだ。これからジムニーの場合、プラス査定になりやすいポイントを紹介していく。
5つのポイントを知っておくなら、買取専門店が査定をするときに、プラス査定にして貰えるよう交渉ができる。
- 年式&グレード
- 走行距離
- ボディーカラー
- 装備の充実度
- 内外装の綺麗さ
1.年式&グレード
ジムニーの人気の年式は、先頃発売された最新モデルである。最新モデルを手放す人はいないから、少し古い年式のアピールポイントを解説する。3年落ちくらいの年式の人気グレードは何か。
- XG
- クロスアドベンチャー
この2つのグレードは人気が高いので、売りたいジムニーがこの2つのグレードに該当するなら、プラス査定が期待できる。3代目ジムニーのXCグレードも上級モデルのため、評価が高くなる。快適装備が満載の人気グレードとなっている。
2.走行距離
ジムニーの走行距離は少ないほうが査定額は上がりやすいが、超人気モデルであるために、他の車種ほど走行距離が買取価格にひびかない。5万キロだろうが10万キロだろうが、他の軽自動車のモデルよりも高値が付く。
査定の時には5万キロとか、10万キロといった大台に乗っているか乗っていないかで金額が変わることがある。査定士の印象的にも4万8千キロの車と、5万キロを超している車だと査定額を変えたくなることがあるのだ。
売りたいジムニーが、大台に乗る前に売ってしまおう。
3.ボディーカラー
ジムニーはボディーカラーが何色かによって、買取価格が変わってくる。
- ブラック
- ホワイト
- 紺色
- ブルー
オフロードで走行しても汚れが目立ちにくいブルーなどは、使い勝手が良いボディーカラーである。シルバーメタリックも、万人受けして査定でも高く評価される。新しいジムニーではジャングルグリーンとか、ブルーイッシュブラックパールと言った色が人気だ。
これらの色に似ているボディーカラーだと、査定額が上がるかも知れない。黒系の色は傷が付きやすいから、シルバーが人気ということも覚えておきたい。
4.装備の充実度
装備が充実しているジムニーは、買取店が欲しがるモデルだ。どのような装備が人気なのだろうか。
- UVカットガラス(サイドドア)
- UVカット機能付スモークガラス(クォーター・バックドア)
- 電波式キーレスエントリーシステム
- 電動格納式リモコンカラードミラー
- マルチリフレクターハロゲンフォグランプ
オフロードに走りに行ったときフォグランプは役立つし、長時間のドライブでは、前後のUVカットガラスが欠かせない。キーレスエントリーシステムもあると便利だ。
さらにキャンプの時などは荷物が増えるから、ルーフレールが付いているなら買取価格が上がりやすい。
カラードサイドアンダーミラーとか、16インチアルミホイールなどの見た目をスタイリッシュに仕上げる装備も人気である。
5.内外装の綺麗さ
古いジムニーは、90年代に販売されていた。一世代目のジムニーで後期型でも、すでに20年の月日が経っている。しかし、このモデルを中古車市場で買う人は、あえて初期モデルに乗りたい人が多い。
だから走行距離が多いか少ないかと言うよりは、内外装がキレイかどうかを重視する。内外装で、どんな事に気を付けたら良いのか。
- 泥の汚れが放置されていないか
- シートに食べかすがないか
- たばこ臭くないか
外装はしばらく洗車をしていない状態だと、買取価格にひびく。ワックスなどを掛けて上げるなど、手を掛けて洗車をしておこう。内装もシートが汚れていたり、たばこ臭かったりするとマイナス査定となる。
掃除機を掛けてクリーニングするとか、台所用洗剤で内装を拭いてあげると随分とキレイになるし、匂いも清潔な感じになる。
ジムニーを最高額で売るための買取店&業者選びのコツ
高価買取が可能な業者を、どんな方法で選んだら良いのかを知っておかなくてはいけない。初めて車を売る人だと、どこへどうやって売ったら査定額が上がるのか分からないことだろう。
業者選びを間違えてしまうと、ジムニーの買取相場よりも低い値段で売却することになりかねない。
避けるべきジムニーの売り方や、覚えておいた方が良い売却方法を解説していく。せっかく人気モデルのジムニーだから、出来るだけ上限価格で売れるように、これらの情報を活用して欲しい。
ディーラー下取りは99%損をする
ジムニーを売るときに、一番避けなくてはいけない売り方が、ディーラーへの下取りである。ディーラーへ下取りをしてもらうというのは、手間が掛からないし安心感があるから良いという人もいる。
一回のディーラーへの訪問で、査定も下取りも全てやってくれるから確かに簡単である。
しかし、ディーラーへの下取りは、中古車の買取専門店が査定するよりもはるかに安い価格になってしまう。買取専門店が査定したらプラス査定になる要素を、ディーラーはチェックしないことがある。
これまで人気の装備やボディーカラーについて確認してきたが、これらのポイントを査定に反映してくれないのだ。単純に年式と走行距離だけで、価格を決めてしまうことがある。きちんとプラス査定してくれる買取店がおすすめだ。
単独商談ではなく複数商談で競合させる
ジムニーを買取店で査定をしてもらうときには、複数の業者を競合させた方が効率よく査定額が上がっていく。競合させないと、なかなかこちらが思ったように査定額はアップしていかない。
相手は交渉のプロだから、こちらの足下を見て査定額を少しずつしか上げていかない。中古車の買取価格は走行距離や年式だけでは無く、色々な要素によって変わってくる。
こちらが相手の提示額を低いといっても、あらゆる理由を付けて、これが適正価格だと押し切られてしまう可能性がある。
しかし複数の買取店を商談で競合させると、お互いにけん制しあって、高値をどんどん出してくれる。こちらが全くの素人であっても、相場より低い価格を出したら、相手がそれを上回る適正価格を出してくるので、本気で査定額を提示してくれるのだ。
買取相場の上限で売る買取交渉術
買取相場の上限で売る買取交渉術は、車のアピールポイントを余すところなく伝えることだ。先ほど取り上げた5つのポイントに加えて、これまで定期的にメンテナンスをしてきたことなども説明しよう。整備手帳があれば、それを見せるのも良い。
純正のパーツだけを使って修理をしたことや、消耗品も純正しか使っていないことなども、りっぱなアピールポイントだ。禁煙車であるとか、車を乗るときには靴を脱いでいるという情報なんかも査定に響くことがある。
社外品パーツを付けていても、取り外した純正パーツがあることを伝えるだけでも買取価格が上がる。カーナビとかカーオーディオが問題なく動くことや、最近タイヤを替えたばかりという点なども伝えよう。
ジムニーを高く売るなら『車一括査定』愛車の買取相場がすぐわかる
ジムニーを高価買取して欲しいなら、一括査定が一番簡単で早い方法だ。一括査定サイトから申し込みを一度するだけで、複数の業者を競合させられる。ジムニーの買取が得意な業者などを、簡単に見つけることができる。
マニアックなファンが多いジムニーは、ジムニーを主に取り扱っている業者がいくつか存在する。それらの業者はジムニーの査定の仕方が細かく、プラスに出来るところはとことん高い値段を付けてくれる。
査定しているモデルを誰が欲しがっているかとか、どの販売ルートで売ったら、一番高く売れるかなどを熟知しているからこそ高価買取をしてくれるのだ。
編集部おすすめ車一括査定 『カーセンサー』
当サイト編集部が車一括査定サービスで最もおすすめしているのがリクルート社運営の「カーセンサー」。ジムニーの高価買取&査定額を知りたい方に最適だ。
なぜなら、ビッグモーターやアップル、カーセブンなどの大手買取店と提携し、買取業者数が1000社を超えているのはカーセンサーしか存在しない。
同時査定依頼も30社と業界最多なので、最も査定額が高い業者を選ぶ幅が圧倒的に広がるのだ。編集部所有の車を実際に査定したが、ディーラー下取りよりもなんと35万円も高い査定額が付いている。
他社の車一括査定もあるが、高価買取を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しない。編集部が太鼓判を押す一括査定サービスだ。
まとめ
ジムニーは、本格的な四駆の軽自動車としてずっと人気である。アウトドア好きの男性を中心に、ファンの多いモデルである。そんなジムニーを高価買取してもらうには、買取相場の価格を知っておくことや、ジムニーを高く売るポイントを押さえておくことだ。
どんなグレードやボディーカラーがプラス査定になるかだけでは無く、人気の装備や安全装備について確認しておこう。内外装をキレイにしておくことも、査定士の印象を良くするためには欠かせない。
ディーラーへの下取りをすると、損をしてしまうことは覚えておきたい。中古車の買取専門店に査定を依頼するときには、複数の業者に頼むのが失敗しない方法だ。効率よく業者に依頼するのに、一括査定サービスは大変便利である。