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【2025最新】満足度は最強!国産ミニバン人気おすすめランキング15選

国産ミニバン人気おすすめランキング
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この記事を読めば解決できること
  • ミニバンの人気ランキング

現在の日本で最も人気のあるボディタイプの車と言えば軽自動車だろう。それに次いで人気の高いのがミニバンだ。

ミニバンは軽自動車に比べて室内空間が広く、多くの人数が乗車できる車種もあるため、ファミリー層に特に親しまれている。

ただ、ミニバンという定義は曖昧だ。

最近ではボディサイズの小さいコンパクトミニバンもあれば、高級感を全面に出したラグジュアリー感あふれる車種も登場している。

この記事ではミニバンの人気ランキングのほか、ミニバンの定義や特徴、ライトバンとの違い、クラス別の人気車種などについて詳しく見ていこう。

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ミニバンの一般的な定義と特徴

ミニバン

軽自動車に次いで人気のあるミニバンだが、軽自動車と違って厳密な規格があるわけではない。

そのためミニバンの定義を問われても、「ここからここまでがミニバン」と明瞭に区別できないことを始めに知っておいてもらいたい。

STEP WGN
画像出典:ホンダ「STEP WGN」

一般的にミニバンと言われるタイプの車の特徴を考えると、車高が高いことと全長に比して室内空間が広いことが挙げられる。

あと、乗車定員が6人以上ということもミニバンの定義に加えてよいだろう。

家族と車

なお、「ミニ」と形容されるため、ミニバンと言われて小さめの車を思い浮かべる人もいるかもしれないが、ミニバンは総じて大型の車である。

貨物車である「バン」よりはやや小さいために「ミニバン」と呼ばれるだけのことだ。

ハイエースを目安にする

ハイエース バン
画像出典:トヨタ「ハイエース バン」

バンといえばハイエースが有名なのでそれを思い浮かべてもらえばわかりやすいが、ハイエースよりは小さいというのもミニバンを区別する際の目安になるだろう。

また、ミニバンと言えばファミリーカーというイメージが強いが、「ファミリーカー」という言葉は車のボディタイプを指すものではない。

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家族で乗る車

家族で使用するなら軽自動車でもファミリーカーになる。

ただ、3列シートなど大家族が乗るのに適した特徴があるため、ファミリーカーといえばミニバンというイメージが強いのである。

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ミニバンとライトバンとの違い

エルグランド
画像出典:日産「エルグランド」

ミニバンは、ボンネットのあるツーボックスか1.5ボックスの形状で、セダンタイプの車より車高が高いものを指す。

それに対して「ライトバン」とはミニバンと同じくツーボックスの形状をしているが、セダンタイプなのでミニバンより車高が低い。

プロボックス
画像出典:トヨタ「プロボックス」

また、貨物車を意味する「バン」という言葉からもわかるように荷室のスペースがミニバンより広い。

ミニバンは乗用車、ライトバンは商用車と区別する人もいるが、いちばんの違いは車高の高さと考えた方がよいだろう。

レヴォーグ
画像出典:スバル「レヴォーグ」

ちなみにステーションワゴンという車もあるが、基本的にはライトバンと同じで、おもに商用目的に使用されるライトバンに対し、乗用車ということで呼び名が区別されている。

ミニバンの3ナンバー・5ナンバーとは?

車の後ろ

ミニバンには「3ナンバー」と「5ナンバー」があるが、この違いは排気量とボディサイズにある。

シエンタ
画像出典:トヨタ「シエンタ」

5ナンバーのミニバンには、排気量が2,000ccまで、全長、車幅、全高がそれぞれ4.7m、1.7m、2.0mまでと規格が決まっている。

この規格を少しでも上回るものは3ナンバーとなる。3ナンバーには高級車というイメージがあるが、必ずしもそうではなく、単にボディが大きいので価格が高くなる傾向が強いというだけのことだ。

アルファード
画像出典:トヨタ「アルファード」

もちろんボディサイズが大きくなるほど税金など維持費も高くなる傾向があるが、これについては単純にナンバーだけで決められない。

同じ5ナンバーでも排気量の上限ギリギリの車と1,000ccの排気量の車では、後者の方が自動車税は安くなるからだ。

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ミニバンのクラス別分類(生産中のモデル)

車を修理している人

これまで見てきたように、ミニバンには厳密な規格があるわけではない。排気量やボディサイズによってナンバーも変わるぐらいだ。

そのため、同じミニバンでも車高が1.9m以上もあり、排気量が2,400ccや3,500ccもあるヴェルファイアやアルファードなどの大型の車もあれば、車高1.6m、排気量1,500ccのシエンタなど小型の車もある。

チェックポイント

だから、一口にミニバンと言ってもボディサイズと排気量にはかなりの違いがあるのだ。

そのため、ミニバンには、全長・全幅・全高のボディサイズと排気量の大きさによってクラス別の分類がある。

大きい順にLL、L、M、S、SSとクラスが分けられているので、ミニバンを見る際に参考にするとよいだろう。

LLクラス

LLクラスにはどういうものがあるのか見ていこう。

LLクラスの有名車種一覧
  • アルファード
  • ヴェルファイア
  • エルグランド

アルファード・ヴェルファイア

アルファードもヴェルファイアもトヨタの販売するLLクラスの高級ミニバンであり、二つは兄弟の関係にある。そのためスペックも全般的に同じようなものだ。どちらも燃費が10.4~18.4km/Lであり、7人乗りと8人乗りがある。

アルファードのスペック
(画像出典:カーセンサー)
全長 4,840mm
全幅 1,805mm
全高 1,935mm
室内サイズ 3,210mm×1,590mm×1,400mm
燃費性能 10.4~18.4km/L
新車価格 335~750万円
中古車相場 平均約275万円
ヴェルファイアのスペック
https://www.carsensor.net/catalog/toyota/vellfire/review/
(画像出典:カーセンサー)
全長 4,850-4,865mm
全幅 1,830-1,840mm
全高 1,850-1,915mm
室内サイズ 3,210mm×1,590mm×1,400mm
燃費性能 10.4~18.4km/L
新車価格 335~750万円
中古車相場 平均約267万円

アルファードとヴェルファイアはどちらもトヨタのミニバンのなかで最上質のプレミアム車であり、価格設定も最も高い。外観デザインがヴェルファイアの方が押しが強いので、若い世代に支持される傾向がある。

エルグランド

https://www.carsensor.net/catalog/nissan/elgrand/
(画像出典:カーセンサー)

エルグランドは日産が販売するワンボックスタイプの高級ミニバンだ。新車価格は高級ミニバンという概念を作った車にふさわしく高めに設定されている。

全長 4,740-4,775mm
全幅 1,775mm/1,800mm
全高 1,940-1,955mm
室内サイズ 3,025mm×1,580mm×1,300mm
燃費性能 9.4~10.8km/L
新車価格 321~807万円
中古車相場 平均約172万円

このようにエルグランドはトヨタのアルファード/ヴェルファイアとよく似たタイプのミニバンだが、最近は後者に人気を奪われ往時ほどの勢いはない。

ただ、走行性能や居住性で劣るものではなく、市場にあふれるアルファードやヴェルファイアと差別化を図るための良い選択肢である。現行モデルは2010年からなので、そろそろフルモデルチェンジが待たれるところだ。

Lクラス

Lクラスにはどういった車種があるのか見ていこう。

Lクラスの有名車種一覧
  • オデッセイ
  • エスティマ

オデッセイ

https://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/
(画像出典:カーセンサー)

オデッセイはホンダの販売する上級ミニバンだ。トヨタのアルファード、日産のエルグランドに並ぶ車格である。

全長 4,830mm
全幅 1,800mm
全高 1,685-1,715mm
室内サイズ 2,935×1,560×1,325mm
燃費性能 13.8~26.0km/L
新車価格 298~415万円
中古車相場 平均約104万円

3列目のシートを床下に格納することで2列目シートをロングスライドさせることが可能など、シートアレンジが多彩で、7人乗りと8人乗りがある。

オデッセイの特徴はラグジュアリー感のあるデザインと、ステップを低くして乗降がしやすい点だろう。バッテリーなどの配置に工夫があるので室内空間はかなり広い。

2017年11月にマイナーチェンジされ、ホンダの「ホンダセンシング」という安全装備が全車に標準装備された。また、外観も内装も一新されたことで、今後の売上が期待されている。

エスティマ

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/estima/
(画像出典:カーセンサー)

エスティマはトヨタが1990年から販売している大型ミニバンである。たまご型のボディが特徴でトヨタのミニバンの代名詞と言える存在だろう。

全長 4,795-4,820mm
全幅 1,800-1,810mm
全高 1,730-1,760mm
室内サイズ 3,010×1,580×1,255mm
燃費性能 11.4~18.0km/L
新車価格 327~493万円
中古車相場 平均約154万円

エスティマは、大きさはヴェルファイアやエルグランドとそれほど変わりないが、ボディラインの鋭い雰囲気はほかの車と一線を画している。走行性能や居住性はミニバンとしては一般的だが、スタイリッシュな雰囲気が人気の理由だ。

現行モデルは2006年からなので、もう10年以上フルモデルチェンジされていない。それだけデザインが確立されていることの証だと言えるだろう。

Mクラス

Mクラスにはどういった車種があるのか見ていこう。

Mクラスの有名車種一覧
  • ヴォクシー
  • ノア
  • ステップワゴン
  • セレナ
  • エスクァイア
  • デリカD:5
  • ビアンテ
  • ランディ

ノア・ヴォクシー

ヴォクシーもノアもトヨタの販売する5~8人乗りのミニバンだ。ヴォクシー、ノア、それにエスクァイアの3車がトヨタのミニバンでは兄弟のような関係にある。そのため、ヴォクシーとノアのスペックは全般的に共通してある。

ヴォクシーのスペック
https://www.carsensor.net/catalog/toyota/voxy/
(画像出典:カーセンサー)
全長 4,695mm
全幅 1,695mm
全高 1,865mm
室内サイズ 2,930×1,540×1,400mm
燃費性能 16~23.8km/L
新車価格 228~332万円
中古車相場 平均約123万円
ノアのスペック
https://www.carsensor.net/catalog/toyota/noah/
(画像出典:カーセンサー)
全長 4,695mm
全幅 1,695mm
全高 1,825mm
室内サイズ 2,930×1,540×1,400mm
燃費性能 16~23.8km/L
新車価格 247~327万円
中古車相場 平均約126万円

ボディサイズや基本スペックに違いがないヴォクシーとノアだが、外観のデザインとカスタムパーツに違いがある。

フロント部分のデザインはヴォクシーの方が迫力があり、カスタムパーツもヴォクシーの方が充実していると言ってよい。そのため、人気度の点ではヴォクシーの方が上である。

ステップワゴン

https://www.carsensor.net/catalog/honda/step_wgn/
(画像出典:カーセンサー)

ステップワゴンはホンダが1996年から生産している7~8人乗りのミニバンだ。ホンダのミニバンではオデッセイの次に発売された。

90年代のミニバンは多くがキャブオーバータイプのFRレイアウトだったが、ステップワゴンはFFレイアウトのボンネットタイプのミニバンというところに大きな特徴がある。

全長 4,690mm
全幅 1,695mm
全高 1,840mm
室内サイズ 3,220×1,500×1,425mm
燃費性能 15.0~17.0km/L
新車価格 229~367万円
中古車相場 平均約68万円

ステップワゴンといえば車高の高い箱型のフォルムが有名だが、それに加えて床の位置が低いため、ミニバンのなかでも室内空間の広さはトップクラスである。

リアドアは縦横どちらにも開くようになっており、3列目シートは格納もできるため、乗り降りのしやすさも群を抜いている。

セレナ

https://www.carsensor.net/catalog/nissan/serena/
(画像出典:カーセンサー)

セレナは日産が生産する8人乗りのミニバンだ。初代モデルは1991年に生産開始された日産を代表するロングセラーのミニバンで、2008年からは6年連続ミニバン販売台数ランキングの首位に立っていた。

現在はヴォクシーが販売台数でセレナをリードしているが、2016年にフルモデルチェンジして自動運転技術のプロパイロットを搭載するなど巻き返しを図っている。

全長 4,690-4,770mm
全幅 1,695-1,740mm
全高 1,865/1,875mm
室内サイズ 3,240×1,545×1,400mm
燃費性能 17.2km/L
新車価格 243~373万円
中古車相場 平均約101万円

セレナはファミリー層に向けた装備に特徴がある。安全装備の充実はもちろん、足でドアの開閉ができる「ハンズフリーオートスライドドア」や多彩なシートアレンジなど、乗る人の便宜を図ったアイデアが目立つミニバンだ。

エスクァイア

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/esquire/
(画像出典:カーセンサー)

エスクァイアはトヨタが2014年から販売している7~8人乗りの中型ミニバンだ。兄弟車のノアとヴォクシーと基本スペックはほぼ同じである。

全長 4,695mm
全幅 1,695mm
全高 1,825mm
室内サイズ 2,930×1,540×1,400mm
燃費性能 16.0~23.8km/L
新車価格 250~327万円
中古車相場 平均約223万円

エスクァイアはノアやヴォクシーよりも高級感を売りにしている。大型のフロントグリルに見られるようにボディデザインに高級感があり、内装も革張りでラグジュアリー感にあふれている。そのため、価格設定は兄弟車より高く、中古車相場も高めを推移している。

シートのアレンジは多彩で、ドアは電動パワースライドの施錠予約が可能なシステムとなっているところなど、ミニバンのなかでも特に高い人気を誇るだけの理由がある。

デリカD:5

https://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_13887.html
(画像出典:カーセンサー)

デリカD:5は、三菱自動車が販売するSUV・ミニバン型の7~8人乗りの乗用車だ。

デリバリーとカーを組み合わせて名付けられた「デリカ」は、もともと三菱が50年近く前から生産している車で、このデリカD:5は世界唯一のオールラウンダーミニバンというコンセプトのもとに開発された。

全長 4,730mmmm
全幅 1,795mm
全高 1,825-1,870mm
室内サイズ 2,915×1,505×1,310mm
燃費性能 10.6~13.0km/L
新車価格 248~430万円
中古車相場 平均約176万円

デリカD:5は、ガソリン車に4種類、ディーゼル車に3種類と豊富なラインナップがあり、いずれも広い室内空間に特徴がある。シートアレンジにより、荷室を広くしたり車中泊も可能なフラットな状態にしたりと多彩だ。

ビアンテ

https://www.carsensor.net/catalog/mazda/biante/
(画像出典:カーセンサー)

ビアンテは、マツダから2008年に発売された8人乗りのミニバンである。室内サイズがと広いのが特徴で、2,000ccクラスのミニバンでは室内空間の容量は最大の車と言えるだろう。

全長 4,715mm
全幅 1,770mm
全高 1,835mm
室内サイズ 2,990×1,545×1,350mm
燃費性能 9.4~14.8km/L
新車価格 234~291万円
中古車相場 平均約131万円

このようにMクラスのミニバンではかなりの大型なので、ナンバーは3ナンバーになる。Mクラスのミニバンで3ナンバーなのは、このビアンテと三菱のデリカD:5だけだ。3ナンバーだけあって、室内は非常に広くて扱いやすいのが特徴だ。

ドアは両側とも電動スライドドアであり、乗り降りもしやすい。走行性能が優れた躍動感のあるミニバンではあるが、今後マツダはSUVに注力するそうで、ビアンテはこのまま販売終了になる見込みだ。

ランディ

https://www.carsensor.net/catalog/suzuki/landy/
(画像出典:カーセンサー)

ランディは、スズキが販売する8人乗り5ナンバーのミニバンだ。新車価格がスズキの販売する車種では最も高価な部類に入る。

全長 4,690mm
全幅 1,695mm
全高 1,865mm
室内サイズ 3,060×1,480×1,380mm
燃費性能 16.6km/L
新車価格 250~324万円
中古車相場 平均約137万円

ランディが登場したのは2007年だが、これまで2回フルモデルチェンジをしているので、現行モデルは3代目だ。日産のセレナのOEM車であり、現行モデルは5代目セレナがベースになっている。

ただし、エクステリアはランディオリジナルのデザインが一部採用されており、セレナにある自動運転支援機能は付いていない。なお、上級グレードには電動スライドドアが装備されており、リモコンで開閉ができる。

Sクラス

Sクラスにはどのような車種があるのか見ていこう。

Sクラスの有名車種一覧
  • プリウスα
  • ウィッシュ
  • ラフェスタハイウェイスター
  • ジェイド
  • プレマシー
  • アイシス

プリウスα

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/prius_alpha/
(画像出典:カーセンサー)

プリウスαは、トヨタが2011年から販売しているハイブリッド専用の乗用車だ。ミニバンは3列シートの7人乗りタイプであるが、2列シートで5人乗りのステーションワゴンもある。

ハイブリッドカーの先駆者とも言えるプリウスの派生であるので、燃費性能は優れているのが特徴だ。

全長 4,615mm(前期型)
4,630-4,645mm(後期型)
全幅 1,775mm
全高 1,575-1,600mm
室内サイズ 1,910×1,520×1,220mm
燃費性能 26.2km/L
新車価格 248~350万円
中古車相場 平均約169万円

ミニバンタイプのプリウスαは室内空間が広いのが特徴で、シートアレンジにより9.5インチのゴルフバッグが荷室に4個収納できるようになるほどだ。シートをフラットにすれば横になってくつろぐことができるほど座席空間が広くなる。

ウィッシュ

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/wish/
(画像出典:カーセンサー)

ウィッシュは、2003年に初めて登場したトヨタがかつて生産していた3列シート6~7人乗りのロールーフタイプのミニバンである。現在は販売が終了している。

全長 4,590-4,600mm
全幅 1,695-1,745mm
全高 1,590-1,600mm
室内サイズ 2,660×1,470×1,315mm
燃費性能 14.4~16.0km/L
新車価格 191~259万円
中古車相場 平均約92万円

ウィッシュには軽量かつ高剛性のボディに加え、新設計のサスペンションが採用されており、スポーティーな外観で走行性能が優れていることが特徴だった。室内空間も6~7人が乗車可能な十分な広さを確保しており、トヨタでは当時の最先端のミニバンだった。

現在はもっと多彩なシートアレンジが可能な車種も多いが、ウィッシュも簡単にシートをフラットにすることができるため、大きな荷物でも軽々積めるようになっている。

ラフェスタハイウェイスター

https://www.carsensor.net/catalog/nissan/lafesta_highwaystar/F001/
(画像出典:カーセンサー)

ラフェスタハイウェイスターは、日産の5ドアタイプの7人乗りのミニバンだ。元は2004年から販売されているラフェスタであり、2011年に2代目モデルとなったことで「ラフェスタハイウェイスター」と名付けられた。

奇抜なデザインがミニバンらしくないことがラフェスタハイウェイスターの大きな特徴で、窓が大きいため全席で開放感が味わえる。

全長 4,615mm
全幅 1,750mm
全高 1,615-1,650mm
室内サイズ 2,565×1,490×1,240mm
燃費性能 16.2km/L

ラフェスタハイウェイスターはマツダ・プレマシーのバッジエンジニアリング車種である。つまり、ブランド名が違うだけで基本性能はプレマシーそのものだ。

2016年に一部改良が行われ、電動スライドドアとスライドドアイージークロージャーが標準装備されるようになった。

ジェイド

https://www.carsensor.net/catalog/honda/jade/
(画像出典:カーセンサー)
全長 4,650mm
全幅 1,775mm
全高 1,530mm
室内サイズ 2,850×1,505×1,230mm
燃費性能 18~24.2km/L
新車価格 253~292万円
中古車相場 平均約184万円

ジェイドはホンダが販売するセダンタイプの6人乗りミニバンだ。ミニバンらしくない低い車高が特徴である。高さはないが、6人が乗れる3列シート設計であり、3列目は荷室としても活用できるようになっている。

一般的なミニバンのようにスライドドアや7~8人が乗車可能なほどの座席空間はないが、ミニバンらしく居住性は高く、また、ハイブリッド専用であるため優れている。

車高を下げて重心を低くしているため、走行性能はミニバンのなかでも特に高い。トヨタのプリウスαがライバルとして挙げられるだろう。

プレマシー

https://www.carsensor.net/catalog/mazda/premacy/
(画像出典:カーセンサー)

プレマシーは、1999年からマツダが販売していた5ナンバーサイズの7人乗りミニバンだ。水や風の流れといった自然をコンセプトにしたデザインが特徴で、エレガントなボディラインが目を引く。

運転がしやすいことで評価が高く、「進む」「曲がる」「止まる」と滑らかで自由自在の走行感覚が味わえる。

全長 4,585mm
全幅 1,750mm
全高 1,615-1,650mm
室内サイズ 2,565×1,490×1,240mm
燃費性能 10.6~16.2km/L

また、プレマシーは、セカンドシートが左右独立しており、リクライニングが20段階も可能になっている。それゆえシートアレンジの多彩さが際立っている。

プレマシーは2017年12月に生産終了となった。マツダは今後SUVに注力する方針のため、ミニバンから完全に撤退する。つまり、プレマシーがマツダ最後のミニバンということになる。

アイシス

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/isis/review/F001/
(画像出典:カーセンサー)

アイシスは、トヨタから販売されていた7人乗り5ドアミニバンだ。左側通行の専用車として設計されたため、左右非対称のボディが特徴である。

ガイアの後継と一般には紹介されるが、トヨタは完全に新しく開発したミニバンだと主張している。ウィッシュの兄弟車でもある。

全長 4,610-4,640mm
全幅 1,695-1,710mm
全高 1,640-1,670mm
室内サイズ 2,705×1,470×1,315mm
燃費性能 13.6~16.4km/L
新車価格 178~277万円
中古車相場 平均約102万円

エアロパーツを装着したグレードでは全幅が1,710mmになるため、3ナンバー車になる。ただし、排気量は同じなので自動車税は5ナンバー車と変わらない。

2004年に発売されたアイシスは、2017年に販売が終了するまで一度もフルモデルチェンジをしなかった。軽自動車を除くとずっと同じモデルだったというのは乗用車として非常に珍しい存在だろう。

SSクラス

SSクラスにはどのような車種があるのか見ていこう。

SSクラスの有名車種一覧
  • フリード
  • シエンタ

フリード

https://www.carsensor.net/catalog/honda/freed/
(画像出典:カーセンサー)

フリードは、ホンダが販売する小型のミニバンだ。ベースは3列シートの6~7人乗りだが、5人乗りの2列シート仕様もある。

ミドルサイズのミニバンでも大き過ぎるという人のために、運転しやすいコンパクトなミニバンとして登場した。そのため、女性からの人気も高い。

全長 4,265-4,295mm
全幅 1,695mm
全高 1,710mm
室内サイズ 3,045×1,455×1,285mm
燃費性能 17.6~27.2km/L
新車価格 188~268万円
中古車相場 平均約116万円

フリードは2016年、8年ぶりにフルモデルチェンジを行った。それを機に新型フリードに加え、フリード+という車種もラインナップに加わっている。フリード+は、フリードの室内空間をさらに広くした仕様で、アウトドアにも適している。

シエンタ

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/sienta/
(画像出典:カーセンサー)

シエンタは、トヨタが2003年から販売している7人乗りのコンパクトなミニバンだ。ホンダのフリードと並んでコンパクトな設計のミニバンとして女性人気が高く、ファミリーカーとしてファミリー層にも支持されている。

2017年の新車販売台数ランキングにおいて、ミニバンとしてはフリードに次ぐ高位にランクしている。

全長 4,235mm
全幅 1,695mm
全高 1,675mm
室内サイズ 2,535×1,470×1,280mm
燃費性能 20.2~27.2km/L
新車価格 169~232万円
中古車相場 平均約93万円

シエンタはミニバンとしては小さいが、コンパクトカーとしてなら十分な広さの室内空間を持っている。小回りがきいてそのうえ低燃費ということで、使い勝手の良さで高い人気を集めているのだ。

ミニバンの『7つのメリット』

ビジネスウーマン

CMなどでも頻繁に見かけるように、ミニバンは常に人気のある車だ。人気があるということはそれだけのメリットがあるわけだが、あらゆるタイプの車の性能が向上している現在では、そのメリットは結局、乗る人の主観によるものと言ってもよい。

ただ、ファミリー層に広く支持されることから、車内での過ごしやすさが重視された結果だと言えるだろう。そこで、ミニバンのメリットとして考えられることをいくつか見ていこう。

ミニバンの『7つのメリット』
  • 【メリット1】室内空間が広い
  • 【メリット2】乗車定員が多い
  • 【メリット3】運転しやすい(視界が高い&視野が広い)
  • 【メリット4】シートアレンジのバリエーションが多彩
  • 【メリット5】電動スライドドアが付いてる車種が多い
  • 【メリット6】車種が多い
  • 【メリット7】税金が安い5ナンバー登録の車がある

【メリット1】室内空間が広い

ミニバン

ミニバンの最大のメリットはその大きさだと言えるだろう。ボディサイズが大きいので室内の容量も必然的に大きくなるのは確かだが、それに加えてエンジンルームの小型化や車高を上げて床を下げるなど室内空間を広くする工夫がされているのがミニバンだ。

これだけ広いと、車内で横になってくつろぐこともできるし、たくさんの荷物もらくらく収納できる。アウトドアなどで重宝するのは間違いない。

【メリット2】乗車定員が多い

3列シート

室内空間が広いというメリットともつながるが、それだけに乗車可能な定員数もほかのタイプの車より多いのがミニバンの特徴だ。シートが3列あって大人が7~8人も乗れる車など乗用車ではほかにないだろう。

だからこそファミリーカーとしてのニーズが高いわけで、子どもの多い家庭でも十分なスペースが確保できるので、長時間の移動も快適に過ごせる。また、団体旅行など大人数で行動する際にも大活躍してくれる。

【メリット3】運転しやすい(視界が高い&視野が広い)

運転中

ミニバンは運転席の位置が地上から高いので、運転する人の視線も自然と高くなる。また、フロントガラスも大きく設計されているため、視野も広く確保できる。

セダンしかこれまで乗ったことがないという人には、ミニバンは大きくて運転しにくいのではないかと心配かもしれないが、ミニバンの視界の良さはセダンとは比べ物にならないので、一度ミニバンを運転したらその運転しやすさにすぐに気づくだろう。

【メリット4】シートアレンジのバリエーションが多彩

車の座席

3列シートで8人乗りのミニバンの場合、2列目と3列目シートを多彩にアレンジできる。全席を倒して広大なフラットスペースを作ることもできるし、2列目シートを回転させて後ろに向けて、3列目シートと向かい合わせにすることも可能だ。

また、3列シートで6~7人乗りのミニバンの場合、ウォークスルー機構に幅を持たせた車種も多いので、2列目と3列目のシートの間を自由に行き来できるのも魅力だ。

【メリット5】電動スライドドアが付いてる車種が多い

スライドドア

電動スライドドアのメリットはドアの開閉に必要なスペースがコンパクトであることだ。狭い場所に駐車しても、ヒンジドアのように大きく開く必要がないから乗り降りに便利である。

また、電動という点は安全性の面でもメリットになる。電動でないドアだと勢いよく閉めないと半ドアになってしまう。ところが、電動スライドドアならゆっくりでも確実に閉めてくれるので、ドアに指を挟むような危険性が少なくなる。

【メリット6】車種が多い

タブレットを使う男性

車種が多いのもミニバンのメリットに挙げられるだろう。ボディサイズによってLLクラスからSSクラスまでのラインナップがあるミニバンなら、家族構成が変わったので乗車定員の多い車種に乗り換えたいという場合でも選択肢が豊富に用意されている。

内装や外装も車種によって個性が際立つものが多いので、必要上大人数が乗員できる車に選択肢が限られていたとしても、ミニバンならその時の気分で好きな車種を選ぶことが可能だ。

【メリット7】税金が安い5ナンバー登録の車がある

車の税金

車には規格があり、それによってナンバーが変わる。ミニバンには3ナンバーと5ナンバーがあるが、その境界となるのが排気量2,000cc、ボディサイズ全長4.7m・車幅1.7m・全高2.0mという数値である。

これを超えると3ナンバーとなり、税金も乗用車としては高い部類に入ってしまうが、逆にそれ未満なら5ナンバーとなるので、税金は高くならない。また、5ナンバーでも、排気量が少ないとさらに安くなる。

ミニバンの『5つのデメリット』

口をふさぐ女性

ミニバンには室内空間が広くて大人数が乗車可能というメリットがあるので、大家族で旅行する場面にも、荷物をたくさん運ぶ場面にも大活躍する。

一方、その大きさがデメリットになるケースも多い。「たくさん乗れる方が得だから」、「流行っているから」と安易に選ぶと後悔することにもなりかねないので、ミニバンの購入を検討する際は以下のデメリットについてもじっくり考えることをおすすめする。

ミニバンの『5つのデメリット』
  • 【デメリット1】車体が重く燃費が悪い
  • 【デメリット2】パワー不足・加速性能が悪い
  • 【デメリット3】小回りがきかない
  • 【デメリット4】車種によって立体駐車場が使えない
  • 【デメリット5】S・SSクラスだと三列目はほぼ飾り

【デメリット1】車体が重く燃費が悪い

税金

ミニバンはボディサイズが大きいため、それに比例して車体の重量も大きくなる。

ボディサイズに比した燃費性能を考えると、ミニバンがとりたてて燃費の悪い車だというわけではないが、それだけ重い車体を動かすわけだから、軽自動車やコンパクトカーと比べると燃費が悪いのは否めない。

また、ミニバンは大人数を乗せたり荷物をたくさん積む機会が多いが、そうなると当然その分だけ車体も重くなるので、さらに燃費が悪くなってしまう。

【デメリット2】パワー不足・加速性能が悪い

落ち込む男性

ミニバンは普通自動車のなかでも特に車体の重量が大きいタイプの車だ。ただ、なかには排気量の小さな車種やグレードもある。大きな車体に対して小さな排気量では、エンジンのパワーが不足していると感じられる場合もある。

また、ミニバンは大人数やたくさんの荷物を載せて走ることが多いが、車体の重量が大きくなればそれだけパワー不足を感じやすい。フル乗車時や坂道での走行では加速性能に不満を感じることもあるだろう。

【デメリット3】小回りがきかない

事故車と男性

ミニバンは全長も車幅もかなり大きい車だ。なかには全長が5mを超える車種もある。幅も1.8mぐらいあるものも多いので、回転半径も必然的に大きくなる。

ミニバンより小さい車でももっと小回りがきかないものはあるが、少なくとも軽自動車やコンパクトカーにはこの点で勝てない。

ボンネットが運転席から見えない点も運転しにくさに影響を与えるだろう。ミニバンの運転に慣れないうちは、狭い駐車場などで切り返しに苦労することが予想される。

【デメリット4】車種によって立体駐車場が使えない

宮城

ミニバンは車高が高く、運転席の視野が広いのがメリットだが、この車高の高さがデメリットになる場面も多い。立体駐車場が使えないのもその一つだ。都市部の駐車場は立体になっているところが多いが、だいたいのところで155cmまでの高さ制限がある。

つまり、ほとんどのミニバンは駐車できないのだ。

以前のオデッセイなど車高を低くして立体駐車場が使えることをアピールしていたが、タイヤの空気圧やホイールサイズによっては天井を擦る危険性があるため、それすら入庫を断る駐車場も多かった。

【デメリット5】S・SSクラスだと三列目はほぼ飾り

メーター

ミニバンの売りの一つに3列シートがあるが、3列目シートが快適に座れる車種はそれほど多くない。L・LLクラスのミニバンのなかにも、座面と床の間隔が狭く座った時に窮屈に感じる車種もある。

ましてやS・SSクラスとなると、車種によっては、3列目シートはほとんど補助席と言ってもいいぐらいの狭さになってしまう。また、2列目シートも1列目より狭い車種が多いので、快適に違和感なく座れるのは1列目シートだけという車もあるのだ。

ミニバンの国産売れ筋ランキング

ビジネスマン グラフ

ボディサイズが大きいゆえのデメリットがあるといっても、それを上回るほどのメリットがあるからこそ、ミニバンは高い人気を獲得しているのだ。

各メーカーから多くのミニバンが販売されているが、そこで、現在売れ行きの良い国産車種を紹介していこう。なお、ランキングは販売台数ではなく今後の展望も踏まえた売れ筋による。

1位 フリード
2位 セレナ
3位 シエンタ
4位 ヴォクシー
5位 ヴェルファイア
6位 ノア
7位 ステップワゴン
8位 アルファード
9位 エスクァイア
10位 オデッセイ
11位 プリウスα
12位 エスティマ
13位 デリカD:5
14位 エルグランド
15位 デリカD:3

【15位】デリカD:3

https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/delica_d_3/
(画像出典:カーセンサー)

第15位は三菱自動車が販売する5ドアミニバンのデリカD:3だ。

日産 NV200バネットのOEM車であり、生産は日産が行っている。新車販売台数は多くなく、2017年もそれと変わりないだろう。

燃費性能 12.8~13.2km/L
新車価格 200~210万円
デリカD:3
画像出典:カーセンサー「デリカD:3」

デリカD:3には、3列シートで7人乗り仕様のGと、2列シートで5人乗り仕様のMというグレードがある。ファミリー層をターゲットに、普段使いからレジャーまで幅広く使える車だ。

3列目シートが左右に分割して跳ね上げできるようになっているため、荷室を広く効率的に使えるのが特徴だ。5人乗りでも7人乗りでも多彩なシートアレンジが可能になっている。ライバル車はトヨタのヴォクシーだろう。

2019年に販売終了。

【14位】エルグランド

エルグランド
画像出典:日産「エルグランド」

第14位は、日産のワンボックスタイプの7~8人乗り高級ミニバンであるエルグランドだ。

トヨタのアルファードとともに高級ミニバンの概念を作った存在である。近年はライバルのアルファードやヴェルファイアの勢いに押されているが、

燃費性能 9.4~10.8km/L
新車価格 321~807万円
画像出典:日産「エルグランド」

高級ミニバンらしくエルグランドの新車価格はグレードによってはかなりの高額だ。それだけ性能に優れた車で居住性は高い。現行モデルは3代目で2010年から販売されているため、そろそろフルモデルチェンジがあるかもしれない。

車

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【13位】デリカD:5

https://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_13887.html
(画像出典:カーセンサー)

第13位は三菱自動車の販売するワンボックスタイプの8人乗りミニバンであるデリカD:5だ。

燃費性能 10.6~13.0km/L
新車価格 248~430万円
D:5
画像出典:三菱「D:5」

同程度のランクのトヨタのノアがライバル車に挙げられるだろう。デリカD:5にはガソリン車とディーゼル車のラインナップがあり、前者が4種類、後者が3種類と多くの選択肢が用意されている。

デリカD:5の室内空間は広大で、シートアレンジによっては車中泊も快適なフラット状態を作り出せる。電動スライドドアを採用しており乗り降りもしやすいのが特徴だ。

【12位】エスティマ

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/estima/
(画像出典:カーセンサー)

第12位は、トヨタの生産する7~8人乗り大型ミニバンのエスティマだ。スタイリッシュなたまご型のボディが特徴的なミニバンだ。

燃費性能 11.4~18.0km/L
新車価格 327~493万円
エスティマ
画像出典:トヨタ認定中古車「エスティマ」

国産のミニバンを代表する車種といってもいいエスティマは、唯一無二の存在だが、ホンダのオデッセイをライバル車に挙げることができるだろう。

ボディサイズはエルグランドと同程度のLサイズで、走行性能や居住性、スタイリッシュさという点に優れている。シートアレンジが多彩で、3列目シートを格納して後部にワイドな空間を作ることも可能だ。

エスティマ

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【11位】プリウスα

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/prius_alpha/
(画像出典:カーセンサー)

第11位はトヨタのハイブリッド専用車、プリウスαだ。プリウスαには2列シートで5人乗りのステーションワゴンと、3列シートで7人乗りのミニバンがある。ハイブリッドカーの先駆者であるプリウスの派生だけあって、燃費性能は優れている。

燃費性能 26.2km/L
新車価格 248~350万円
プリウスα
画像出典:トヨタ認定中古車「プリウスα」

ライバル車には日産のラフェスタが挙げられるだろう。プリウスαの特徴は、安全性と居住性が優れているところだ。レーダーを使ったクルーズコントロールや多彩なシートアレンジが魅力である。

車と女性

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【10位】オデッセイ

https://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/
(画像出典:カーセンサー)

第10位はホンダの7~8人乗り上級ミニバンであるオデッセイだ。初代モデルが登場したのは1994年で、現在は5代目モデルである。現行モデルには、歴代で初めての両側スライドドアを装備し、8人乗りタイプも設定された。

燃費性能 13.8~26.0km/L
新車価格 298~415万円
ODYSSEY
画像出典:ホンダ「ODYSSEY」

ライバル車にはトヨタのアルファードや日産のエルグランドが挙げられる。オデッセイはホンダを代表する高級ミニバンであり、ホンダが誇る「ホンダセンシング」という安全装備を全車に装着している。3列目シートが床下に格納できるなどシートアレンジも多彩だ。

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【9位】エスクァイア

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/esquire/
(画像出典:カーセンサー)

第9位は、トヨタが2014年から販売している7~8人乗り中型ミニバンのエスクァイアだ。ノアとヴォクシーの兄弟車だが、それらより高めの価格設定だがそれにもかかわらず人気は高い。

新車価格 250~327万円
エスクァイア
画像出典:トヨタ認定中古車「エスクァイア」

エスクァイアの基本スペックは兄弟車のノアとヴォクシーとだいたい同じだが、エスクァイアには高級感あふれるデザインが外装・内装ともに採用されている。大型フロントグリルに見られるボディデザインと、革張りのラグジュアリーな内装が大きな特徴だ。

また、最大810mmのスライドが可能なキャプテンシートを助手席に採用しており、多彩なシートアレンジが可能で、電動パワースライドドアで施錠予約も可能という特徴もある。ライバル車にはホンダのステップワゴンが挙げられる。

車

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【8位】アルファード

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/alphard/
(画像出典:カーセンサー)

第8位は、トヨタの生産する大型LLクラスの7~8人乗り高級ミニバンであるアルファードだ。高級感が際立ち、迫力と存在感が他車を圧倒している。

燃費性能 10.4~18.4km/L
新車価格 335~750万円
アルファード
画像出典:トヨタ「アルファード」

とにかく上質な仕上がりが売りで、外観だけでなく内装もすみずみまで意匠が施されており、後部座席の座り心地などなかなかほかのミニバンでは味わえない。ライバル車として挙げるならば、日産のエルグランド辺りだろう。

ほかにも、スーパーロングスライドシートを採用した助手席、ワンタッチで簡単に開閉できるパワースライドドアなどさまざまな特徴がある。

アルファード

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【7位】ステップワゴン

https://www.carsensor.net/catalog/honda/step_wgn/
(画像出典:カーセンサー)

第7位は、ホンダを代表する5ドアミニバンのステップワゴンだ。現行モデルは2015年に登場した5代目モデルで7~8人乗りとなっている。

燃費性能 15.0~17.0km/L
新車価格 229~367万円
STEP WGN
画像出典:ホンダ「STEP WGN」

ステップワゴンにはホンダが得意とする底床プラットフォームを採用しており、車高の高さと相まって非常に広い室内空間を実現している。リアドアは縦横に開閉が可能であり、3列目シートを折りたたむと後部からの乗り降りが楽になる。

2017年のマイナーチェンジでハイブリッド車も設定されたので、ライバル車のトヨタ・ヴォクシーの人気に追いつく日が来るかもしれない。

車

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【6位】ノア

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/noah/
(画像出典:カーセンサー)

第6位は、トヨタの販売する5~8人乗りミニバンのノアだ。エスクァイアとヴォクシーの兄弟車であり、外観デザインとカスタムパーツを除けば、大きさや性能は兄弟車と同じである。

燃費性能 16.0~23.8km/L
新車価格 247~327万円
ノア
画像出典:トヨタ「ノア」

兄弟車のエスクァイアとヴォクシーは若い男性に支持層を持つが、ノアはファミリー層からの人気が特に高い。多彩なシートアレンジが可能で、電動スライドドアを採用しているのが特徴だ。ライバル車にはホンダのステップワゴンが挙げられるだろう。

2017年にマイナーチェンジが行われ、精悍なデザインの外観はより個性が際立つ形になった。

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【5位】ヴェルファイア

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/vellfire/review/
(画像出典:カーセンサー)

第5位は、トヨタのLLクラス7~8人乗りの高級ミニバンであるヴェルファイアだ。アルファードと兄弟関係にある。グレード次第ではまさにプレミアムミニバンといった価格設定だ。

燃費性能 10.4~18.4km/L
新車価格 335~750万円
ヴェルファイア
画像出典:トヨタ「ヴェルファイア」

ミニバンとしては最もハイブランドと言ってよいヴェルファイアだが、外観のデザインは少々押しが強いため、若い男性の人気が中心である。ライバル車には日産のエルグランドが挙げられるが、最近の売上はエルグランドを大きく上回っている。

ヴェルファイアの特徴は、助手席を最大1,160mmのロングスライドが可能なシートにしたことで、人数や荷物の量で自由に室内空間をアレンジできる点である。

車

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【4位】ヴォクシー

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/voxy/
(画像出典:カーセンサー)

第4位は、トヨタの5~8人乗り5ドアミニバンのヴォクシーだ。現在のミニバン市場を代表する車といえる。

燃費性能 16~23.8km/L
新車価格 228~332万円
ヴォクシー
画像出典:トヨタ「ヴォクシー」

他車のミニバンでヴォクシーより新車販売台数が多いのは、ライバル車であるホンダのフリードだけだ。

ヴォクシーがそれほど人気の高い理由は、性能の高さもさることながら、外装・内装ともに個性を際立たせ、反町隆史や瑛太をCMに起用するなどブランディングが功を奏したからだろう。

ヴォクシーのシートアレンジはミニバンのなかでも特に多彩だ。1列目を倒して2列目と合わせてソファーモードにすることもできる。

道路

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【3位】シエンタ

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/sienta/
(画像出典:カーセンサー)

第3位もトヨタのミニバンであるシエンタだ。5ナンバーサイズの7人乗りである。ライバルのホンダ・フリードにも引けを取らない人気車だ。

燃費性能 27.2km/L
新車価格 169~232万円
シエンタ
画像出典:トヨタ「シエンタ」

シエンタにはハイブリッド車もあるが、その燃費性能はミニバンとして最高クラスである。新車価格が手ごろなのもファミリーや女性に支持される理由だろう。

また、ミニバンとしてはコンパクトなところもシエンタの人気の理由で、小回りがきくので初めてミニバンを運転する人も選びやすい。安全装備や快適装備も豊富で、使い勝手の良さが際立っている。

運転

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【2位】セレナ

https://www.carsensor.net/catalog/nissan/serena/
(画像出典:カーセンサー)

第2位は、日産の8人乗り5ドアミニバンであるセレナだ。ミニバンの新車販売台数では2008年から6年連続で首位に立っていた車である。現在も売り上げは好調だ。

燃費性能 17.2km/L
新車価格 243~373万円
SERENA
画像出典:日産「SERENA」

セレナの新車価格は243~373万円、燃費性能は/Lである。2016年のフルモデルチェンジでファミリー層へのアピールポイントとなる安全装備が充実した。

また、車内の快適性を上げる装備も充実しており、手を使わずドアの開閉が可能な「ハンズフリーオートスライドドア」や、「ベビーケアモード」や「3列ゆったりモード」など多彩なシートアレンジも魅力である。ライバル車にはトヨタのヴォクシーが挙げられる。

運転

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【1位】フリード

https://www.carsensor.net/catalog/honda/freed/
(画像出典:カーセンサー)

第1位は、ホンダの生産する6~7人乗りのコンパクトミニバン、フリードだ。コンパクトな設計で女性人気も高く、それでいて3列の乗車にも無理がなく、3列目シートを畳むと自転車も軽々収納できる。

燃費性能 17.6~27.2km/L
新車価格 188~268万円
FREED
画像出典:ホンダ「FREED」

ハイブリッド車のフリードハイブリッドやアウトドア仕様のフリード+も人気だ。

両側パワースライドドアや、スライドドア・イージークローザーという自動でドアを閉めるシステムも標準装備されており、ファミリー層にも支持されるミニバンである。ライバル車にはトヨタのシエンタが挙げられる。

運転席

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ミニバンへの買い替え・乗り換えで10万以上得する方法

笑顔の男性

ミニバンへの買い替えや乗り換えや検討している方は今から紹介する方法を必ず知っておくべきだ。

なぜなら、これを実践するだけで10万円、人によっては50万円以上得する方もいるからだ。

まず、今乗っている車をミニバンへ買い替えしようと思っている方は「ディーラーに下取りを出す」という考えを捨てるようにしてほしい。

買取店と下取りの違い

今所有している愛車の相場を知らないままディーラーに下取りに出すのは99%損をする。

ディーラーはそもそも下取りを専門に行っていない。下取りした車の独自の再販ルートもなく、一般的なオークション価格で安く買い叩かれてしまう。

車を売るならそれを専門に取り扱う買取業者に売らないと適正価格で買取はしてもらえない。

なお、高価買取を実現させるために車一括査定を利用すれば、時間を節約しながら短時間で買取額を大幅に上げることが可能だ。

車一括査定と下取りの査定結果の違い

これを見れば、ミニバンへの買い替えや乗り換えで損しないために、必ず車一括査定は利用すべきサービスだとわかってくれるはずだ。

知らないと損する「車一括査定サービス」とは?

車一括査定の流れ

車一括査定サービスは、たった一度きりの申し込みで、複数の買取店に査定依頼ができるネットサービスだ。

最大のメリットはこちらが何もせずとも査定額が吊り上げてくれるという点だ。

例えば、4社が競合した場合、各買取店は他の業者以上の買取額を提示しないと買取成立にはならない。よって業者間が自然に競合状態になるため、特に何もしなくても最低額がどんどん高くなるのだ。

  • 確実に高価買取を実現させたい方
  • 愛車のリアルな査定相場を知りたい方
  • 時間と労力を費やしたくない方
  • 交渉が面倒な方&苦手な方

このような方に欠かせないおすすめのサービスだ。

編集部おすすめ車一括査定『カーセンサー』

カーセンサー

当サイト編集部が車一括査定サービスで最もおすすめしているのがリクルート社運営の「カーセンサー」。

なぜなら、ビッグモーターやアップル、カーセブンなどの大手買取店と提携し、買取業者数が1000社を超えているのはカーセンサーだけ。

同時査定依頼も30社と業界最多なので、最も査定額が高い業者を選ぶ幅が圧倒的に広がるのだ。

編集部所有の車を実際に査定したが、ディーラー下取りよりもなんと96万円も高い査定額が付いている。

車一括査定と下取りの査定結果の違い

他社の車一括査定もあるが、高価買取を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しない。編集部が太鼓判を押す一括査定サービスだ。

カーセンサー
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【2025最新】車一括査定おすすめランキング《人気5社比較》

車一括査定サイト
カーセンサー ユーカーパック ナビクル 楽天Car車買取 ズバット
運営会社 リクルート UcarPAC エイチーム 楽天 ウェブクルー
提携業者数 1,000社 5,000社 55社 2,000社 220社
同時査定依頼数 30社 ? 10社 ? 10社
業者選択 〇 × × × 〇
入力の時間 約1分 約1分 約1分 約3分 約1分
利用料 無料 無料 無料 成約時 22,000円 無料
電話の多さ 多い(メール可) 1社のみ 少ない(JADRI加盟) 1社のみ 多い
【編集部まとめ】車一括査定サービス5社の特徴
  • カーセンサー:最も高価買取・査定が狙える
  • ユーカーパック:申込~査定まで一番簡単(申込後すぐ査定額がわかる)
  • ナビクル:JADRI認可の優良査定業者のみ提携
  • 楽天Car車買取:オークション形式&楽天ポイントGET
  • ズバット車買取:老舗サービスの一つで専用カスタマーサポートあり

上記の特徴と比較表を見ればある程度わかるが、これだけだとどのサービスを利用すべきか迷うはずだ。

そこで実際に当サイト編集部が車一括査定サービスを利用してみた。その結果も判断材料に加えたうえで、5つの一括査定サイトをランキング形式で紹介する。

1位:カーセンサー(※編集部一押し)

カーセンサー

  • 特徴1.同時査定依頼数30社は業界No.1
  • 特徴2.競合会社が多いため高額査定率も圧倒的に高い
  • 特徴3.電話営業は多いがメール&電話時間指定可能

前述したが、高価買取を狙うなら間違いなくカーセンサーがおすすめだ。提携業者は1,000社を超え、大手中古車買取業者はほぼ網羅している。また、同時に査定依頼できるのが30社で業界最多。

当然ながら競合する会社が多い分、高額査定が出やすい。人気や知名度だけでなく、当サイト編集部が実際に使用して成果も出ている。

現段階で車一括査定の中で最高のサービスだと自信をもっておすすめできる。迷ったらカーセンサーで間違いないだろう。

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2位:ユーカーパック

ユーカーパック

  • 特徴1.掲載買取業者は2,000社は圧倒的
  • 特徴2.高額買取にも期待
  • 特徴3.電話営業一切なし
  • 特徴4.申し込みと同時に買取相場がわかる

オークション形式の車一括査定サイト「ユーカーパック」。掲載買取業者は1位のカーセンサーと比較すると約2倍の2,000社、当然ながら高額査定に期待できる。

大手買取店との提携はカーセンサーに劣るが、地域密着型の買取店との提携によって高額買取実績を増やしている。

本来、一括査定サービスは複数業者と売主本人が交渉するのが基本だ。しかし、ユーカーパックは売主の代わりにユーカーパックの担当者が交渉を全て代行してくれる。

編集部でも試したが、他のサービスとは比べものにならないぐらい手軽だった。交渉が苦手&面倒な方に最も適したサービスだ。

ユーカーパック
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3位:ナビクル

ナビクル

  • 特徴1.年間利用者数No.1
  • 特徴2.わずか45秒で買取相場がわかる
  • 特徴3.JADRIの審査を通過した優良業者のみ提携

中古車業界の流通を健全化を目的とした団代”JADRI”の審査に合格した業者しか提携しない「ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)」。

中古車業者を選定している分、業者数がそこまで多くないため、電話営業が少ないという特徴もある。年間利用者数が最も多く、その分高額買取実績も多数出ている信頼度No.1の一括査定サービスだ。

ナビクル
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4位:楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

  • 特徴1.電話対応も査定も楽天1社のみ
  • 特徴2.成約で楽天ポイントを獲得

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)はオークション形式で、成約で楽天1,000ポイントがもらえる車査定サービス。

楽天Car車買取なら査定までの全ての工程を楽天の担当者が行うため、しつこい勧誘電話も一切なし。査定回数も1回のみ。

一括査定特有の営業電話が嫌な方、交渉が苦手な方でも勝手に査定額が吊り上がるのでおすすめだ。

楽天Car車買取
査定はこちら

5位:車査定比較(ズバット車買取)

ズバット車買取

  • 特徴1.10年の実績と東証一部上場企業の安心感
  • 特徴2.申込みと同時に買取相場がわかる
  • 特徴3.査定業者を選定できる

車査定比較(ズバット車買取)は車買取業者として実績が長く、東証一部上場企業の運営という安心感があるサービスだ。

比べられる業者も多く、大手中古車買取業者との提携は7社と十分なスペックをもっている。また、運営実績が長いため、実績のある買取店との提携から高価買取にも期待できる。

申込みのフォームが利用者が迷わない簡易な仕組みになっていたり、申込みと同時に買取相場がわかるのも人気の理由だ。

ズバット
無料一括査定はこちら

【初心者向け】一括査定のデメリットをカバーした”ユーカーパック”

以上、編集部がおすすめする車一括査定を5つ紹介した。だが、肝心な一括査定のデメリットを解説していない。

車一括買取査定の仕組み

一括査定サービスは中古車買取店同士が競合させるのが目的なので、必然的に買取店からの電話営業が多くなる。我先にと各社営業するために電話をかけてくるのは商売上仕方のないことである。

だが、利用者からしてもこの大量電話を懸念して利用を迷っている方も多い。しかし、高価買取を実現するなら一括査定サイト以上の方法は存在しない。

大量の電話を覚悟で、一括査定を利用しなくてはいけないが、一括査定サイトでもデメリットをほぼ解消したものが存在する。

それが「ユーカーパック」だ。

ユーカーパック

  • 大量の営業電話なし
  • 最高額で車を売れる

前述したが、ユーカーパックは担当者1名とのやりとりで査定から買取まで全てのやりとりが済むサービスだ。大量の営業電話は一切ない。

  1. 公式サイトから査定申込(概算の買取相場も表示)
  2. 担当者があなたの愛車を実地査定(出張査定可)
  3. 愛車を非公開オークションに出品し、2000社が競合
  4. 最高額を付けた業者を選んで車を売却する

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ミニバンの人気ランキングまとめ

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最近、軽自動車やコンパクトカーなどサイズの小さい使い勝手の良い車が好まれる傾向にあるが、ボディサイズの大きなミニバンもそんな風潮のなかで際立った人気を誇っている。

ミニバンの第一の特徴はその室内空間の広さだ。コンパクトな車が人気といっても、ミニバンの居住性に適うものではなく、多人数の家族や荷物を多く運ぶ必要がある層などへのアピールポイントが強い。

ただ、ミニバンには厳密な定義があるわけではなく、基本的には6人以上が乗車可能で、車高が高く、室内空間が広い1.5ボックス、もしくはツーボックスの車をミニバンと呼んでいる。

規格がないため、ミニバンにはさまざまなボディサイズのラインナップがある。アルファードやエルグランドなどの大型のLLクラスから、フリードやシエンタに代表されるような小回りのきくコンパクトなSSサイズまで、車両重量も排気量も車種によって大きな違いがある。

ボディサイズが大きいため、燃費やパワーの面でデメリットになるケースもあるが、ミニバンにはその大きさを生かした室内空間と定員の多さ、運転席からの視界の良さなどメリットは豊富だ。

5ナンバー登録の車種もあるため、自動車税も一般の乗用車と変わらないものもある。

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この記事を書いている人

堀内 秀磨

堀内 秀磨

「もっと価値を見つける」をテーマに自動車の買取現場に立ち会い数多くの交渉を経験。現在は自動車買取メディアの立ち上げから運営、さらに自ら車売買を行うため古物商を取得(奈良県公安委員会 第641180000388号)。WEBメディアを通じて分かりにくいことを分かりやすく解説し、リユースに関する正しい知識を提供し、適切な判断ができるように情報を発信中。

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