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車買取・査定の基礎知識

【元査定士に聞いた】車を高く売るコツ&減点されない7つのポイント

データマーケティングをする男性
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車を新たに買い換える場合に多くの人が活用しているのが車の査定です。車を少しでも高く売却できるなら、その分だけ少ない資金で新たな車が購入できたり、ワンランク上のグレードの車を購入できたりします。

これまでは車を買い換える際にカーディーラーに今までの車を下取りに出して、下取り分を新車や中古車の値引き分として充当するというのが一般的でした。

今ではそのような売却方法は過去のものとなりつつあり、多くの人が車買取専門店に車の査定を依頼して、少しでも高く買い取ってもらう方法を選択しています。

すこしでも高く売るためには、売却の際のポイントをしっかり押さえておくことが大切です。ポイントさえ掴んでおけば、これから初めて車の売却をする方でも確実に高く売ることができます。

まずは次の2ステップを強く意識しておきましょう。

車を高く売るための2ステップ
  • 買取前に査定評価のマイナス要素をなくす(減らす)
  • 買取額の交渉を有利に運ぶ

詳しくは本文で説明しますが、買取にあたって売り手ができることには限度があると言えます。

車を高く売る対策をしておくかどうかで査定結果が左右されますが、残念ながら多くの対策が、数十万単位で査定額をアップさせるようなものではないというのも事実です。

ただし、この対策をしておけば高額査定を期待できるというものも存在します。というより、いくら他の備えが万全であってもその方法を実行しなければ愛車は高く売れないと言ってもいいような対策です。

それについては本文の「高く売るための交渉術」に詳細を記述しているのでぜひ参考にしてください。

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高く売るためのコツ!査定士に必ず伝える2つのこと

愛車を高く売るためには今乗っている車の状態を正直に査定士に伝えることが大切です。

もし事故歴があって修復したことを伝えたら査定額が低くなってしまうのでは?と心配になってしまうかもしれませんが、事実はそれと大きく異なります。査定士はこれまで数多くの車を査定してきた経験があるので、車を見て事故車かどうかをすぐに判断できるからです。

なぜ査定士は事故歴の有無を知っているのかというと、車台番号から事故歴の有無をチェックできるからです。修復歴がある車については、修理を実施した修理工場が車台番号を含めデータベースに登録します。そのため車台番号を検索すると査定士はすぐにその車の状態を判断できるのです。

前もって伝えておけば査定士にとっても手間が省けるのでその分だけ査定額が減額される心配がなくなります。

車を高く売るためのコツ!査定士に必ず伝える2つのこと
  • 【1】純正であること
  • 【2】事故歴や修復歴の申告

1.純正であること

交渉中

愛車を1円でも高く売るためのコツは純正の状態に戻すことです。純正の状態に戻すことが大切な理由は、そのほうが中古車市場で売れるからです。

買取業者は、買い取った車が中古車市場で確実に高く売れるかどうかという点を重視しています。購入層が希望するのは、手が加えられていない状態の車ですから、仮に社外品でドレスアップされていると、購入層が限られてしまうため、どうしても買取査定額がマイナスになるのです。

もし社外品などでドレスアップしているのであれば、純正品に取り換えるか、査定時に純正品を持ち込んで元の状態に戻せることを伝えてください。

純正品かどうかで査定額が数千円~数万円も変わることがあるので、これは確実に実施しておくことをお勧めします。

2.事故歴や修復歴の申告

話し合い

査定時に同時にしておきたいのが事故歴や修復歴の有無に関する情報です。点検記録簿があれば、査定士がすぐにわかりますが、記録簿がない場合、査定士が外観から見ても判断がつかないことがあります。そのような場合、これまでの修復歴を調べるためデータベースにアクセスしますが、その際に修復歴があることがわかると査定額が大幅にダウンしてしまいます。

これを防ぐためには前もって修復歴や事故歴を伝えてください。ただし軽度の修復なら修復歴に含まれない場合が多いです。ちなみに事故車扱いになるのは次の部分の損傷です。

フレーム、クロスメンバー、インサイドパネル、ダッシュパネル、ピラー、ルーフパネル、トランクフロア、フロア、ラジエターコアサポート

以上のいずれかに該当する場合は前もって伝えておきましょう。

査定で減点されない7つのポイント

基本的に自動車の査定は減点方式を採用しています。ダメージが全くない状態を100としてそこから点数を引いていきます。点数が多くなればなるほど査定価格が下がるので注意が必要です。減点されないためには減点対象になるものをできるだけ少なくすることが大切です。

マイナス査定につながる要素については日本自動車査定協会の資料で公開されています。査定士はその内容に基づいて査定を行います。

査定士の評価はあくまで目視による判断ですから、査定士のチェックに引っかからないように準備しておくことが成功のポイントです。査定の際に重視するのは販売されたときの状態と比較してどのような変化があるかということです。

つまり納車されたときの状態が査定の基準になるということを覚えておきましょう。

では実際に、査定で減点されないために今すぐやるべき7つのポイントを解説します。主な項目は以下になります。

査定で減点されないために今すぐやるべき7つのポイント
  • 【1】洗車&車内清掃
  • 【2】純正戻し
  • 【3】保管書、整備記録書を用意
  • 【4】パーツ、社外品は外さない
  • 【5】ステッカーを外す
  • 【6】車検が残り3ヶ月残っている
  • 【7】タイヤの残り溝が1.6mm以上

それぞれ順を追って解説するので、査定前には必ずチェックしてください。

1.洗車&車内清掃

クルマ掃除

査定に出す前によく言われるのが洗車と車内のクリーニングです。洗車をしっかりしておくだけでも査定額が大幅に変わります。

査定士は査定対象になる車がどのようなコンディションを保っているかをチェックします。つまり車が綺麗な状態であれば、オーナーが大切に乗ってきたことを証明することになるため、査定士に好印象を与えることができるのです。

査定前の洗車はできれば洗車機を使わず、手洗いにしたほうが無難です。もし時間があれば軽くワックスがけをしておくと見栄えがかなり違います。小傷もワックスをかけると目立たなくなるからです。

車内清掃は掃除機を使って念入りにしておきましょう。座席や床、トランクなども掃除機をかけておくようにします。ダッシュボードやアクセサリー類は乾拭きをしておきましょう。

2.純正戻し、純正部品を用意する

メンテナンス

車が好きな人なら社外パーツを取り付けているかもしれません。社外パーツは見栄えが良くなるものの、査定の際はマイナス要因になってしまいます。もし社外パーツを後付けしているのであれば、取り外して純正の状態に戻しておくことをお勧めします。

かなりのお金をかけて取り付けたのであれば、とても惜しい気持ちになるかもしれません。その場合、ヤフオクなどを利用してパーツを売却してみるとよいでしょう。

純正品が手元にない場合、ヤフオクを活用してみるとよいでしょう。中古パーツ業者で購入する方法もありますが、ヤフオクのほうが安く手に入りやすいです。ヤフオクで売却した分の収益で純正品を購入することもできます。

3.保証書・整備記録簿を用意する

契約

査定に出す際に重視されるポイントが点検記録簿の有無です。記録簿にはこれまでの定期点検や車検、リコールの際のパーツ交換などの情報が書き込まれている資料です。

記録簿があればその車がどのようなメンテナンスを受けてきたかが一目でわかるので、その車を新たに購入する人も安心できます。新車で購入した場合、点検記録簿と保証書が添付され、ダッシュボードの中に保管されています。

記録簿をチェックして漏れがないかを確認してください。仮に点検記録で漏れが見つかった場合には、ディーラーに問い合わせて再発行を依頼しましょう。

中古車を購入した場合、点検記録簿がない場合もあります。もし記録簿が見つからない場合には、購入してからのメンテナンスの情報をまとめておき査定の際に提出できるようにしてください。

4.パーツ・社外品(ナビ等)は外さない

good-job

純正のパーツは外さずにそのまま査定に出したほうが有利です。例えば純正のオーディオやカーナビなどはそのまま取り付けて査定に出すことで、査定額がアップすることもあります。

このようなパーツはメーカーオプションだけでなく後付けのディーラーオプション品も含まれます。もし社外品のオーディオやカーナビを装着している場合は取り外したほうが良いのでしょうか。

オーディオやカーナビなどの電装品は社外品でも査定アップにつながることが多いです。中古車の購入希望者はカーナビなどが装着されている車を好んで購入する傾向が見られるため、社外品でもそのまま取り付けておくことをお勧めします。

ポータブルタイプのカーナビを取り付けて査定をした場合でも、査定額が上がったというケースがたくさんあります。

5.ステッカーを外す

黒い車

愛車のドレスアップをするためにステッカーを貼っている方がおられるかもしれません。

購入した時点ですでに純正のステッカーが貼り付けされているものについては査定に影響が出る心配はありませんが、それ以外のステッカーが貼り付けされている場合には、外したほうが無難だといえるでしょう。

室内に貼っているステッカーについてもすべて剥がすようにしてください。剥がした後は、ダッシュボードクリーナーなどを活用して仕上げると、剥がした跡が目立たなくなるのでお勧めです。

ステッカーを剥がす際に気を付けたいのが塗装の剥がれです。もしステッカーを剥がす際に塗装もはがれる心配があるのであれば、査定士にステッカーを剥がしてもらうように伝えておきましょう。

買取店で後で剥がすことにすることで、査定額がマイナスにならずに済む場合があるからです。

6.車検が残り3ヵ月以上残っている

交渉

愛車を査定に出す場合に注意したいのが車検の残存期間です。日本自動車査定協会の規約では車検の残存期間が一定期間以上ある場合、査定に加点できると記されています。

つまりある程度車検が残っている場合、有利な査定が下りる可能性が高いといえるのです。どれくらいの期間残っている必要があるかというと、最低でも3カ月は残っているようにしてください。

車検の残存期間が3カ月を下回った場合、プラス査定になることはありません。そうなると3カ月を切ってしまったら車検に通したほうが良いのか、ということが問題になりますが、その場合は車検に通さないほうが良いでしょう。

車検を通した場合と通さなかった場合とで比較すると、純粋な査定価格は上がりますが、車検代をカバーできるほど査定額が上乗せされるわけではないからです。

7.タイヤの残り溝が1.6mm以上(スリップサイン)

ホイール

タイヤの残り溝は査定士の減点対象になります。残り溝が多く残っているとその分だけプラス査定になるわけですが、タイヤがすり減っていてスリップサインが出ているとかなりのマイナスになります。

査定協会が定める査定基準を調べてみると、残り溝がスリップサインの出る1.6mm以下になった場合、最大で35点の減点になります。減点は1点に付き1000円ですから、大きなタイヤほど査定額に影響が出ることがわかります。

もしスリップサインが出そうになっていたら、交換したほうが良いのかと思うかもしれません。

もしまだしばらく乗り続けるのであれば交換したほうが良いのですが、査定のためにタイヤを交換したとしても、加点されるのは最大で8点(8000円のプラス)にすぎません。

タイヤと交換費用を考えると交換するとかえって損をしてしまうのでお勧めできません。

JAAI(一般社団法人日本自動車査定協会)が定めたチェックポイントを査定

チェックリスト

自動車の査定を行う場合、まずはJAAI(一般社団法人日本自動車査定協会)が策定する査定のポイントを掴んでおきましょう。

査定が適切に行われるなら、満足できる査定価格が得られるはずです。車の査定のポイントは全部で6つあります。

査定で減点されないために今すぐやるべき6つのポイント
  • 【1】外装と内装
  • 【2】エンジンと足回り
  • 【3】車検の残存期間
  • 【4】走行距離
  • 【5】タイヤの残り溝
  • 【6】修復歴の有無と損傷具合

外装と内装は目視による判断が行われます。外装に傷やヘコミがあるとその分だけマイナス査定になります。大きな傷やヘコミがある場合、現点数が多くなるので必要に応じて修復した方が査定アップにつながることがあります。

ただし査定額よりも修理費用の方が高くなるのであれば、修復せずに査定に出した方が良いでしょう。

エンジンと足回りについては、エンジンのかかり具合、サスペンションのヘタリなどをチェックします。車検の残存期間は最低でも3ヶ月以上あることが望ましいです。

走行距離は少ない方が査定アップにつながります。ただし経過年数に比べて走行距離が極端に少ない車は買い手に不安を与える可能性があるため査定が減少することもあります。

タイヤの残り溝は1.6ミリ以下の場合、査定が下がります。修復歴とは事故による修理などの経歴で、事故歴がある車は査定価格に影響がでます。

フレームなどボディー構成に影響が出る部分の修復歴があるとかなりのマイナスになる場合があります。

これら6つのポイントはJAAI(一般社団法人日本自動車査定協会)の「査定の方法」で公開されています。

車買取店の査定士がチェックするポイント

車買取店に愛車を査定に出す場合、査定士がチェックする項目を押さえておきましょう。査定士がチェックする項目は前述のJAAIが定めるポイントに準拠しますが、買取店によっては独自に査定基準を設けているところもあります。

高価買取につながるかどうかは下取りに出す車の車種やグレードに左右されます。例えば人気車であれば市場価格も高くなるため、買取価格はそれに応じてアップします。

同じ車種でも、メーカーオプションが付いているものとそうでないものとで買取価格が変わることがあります。ちなみにメーカーオプションとは車をオーダーする際にのみ選択できるオプションのことで、後付けができないものの事です。

具体的にはサンルーフやカーテン式エアバッグ、横滑り防止装置や自動ブレーキシステムなどがそれに該当します。実際に査定士がチェックするのは以下6つのポイントです。

査定で減点されないために今すぐやるべき6つのポイント
  • 【1】車種
  • 【2】外装
  • 【3】内装
  • 【4】電装
  • 【5】エンジン・足回り
  • 【6】その他

それぞれ順を追って詳しく解説していきます。

1.車種(車種、グレード、走行距離、年式)

銀色の車

車買取店の査定士が査定で重視するポイントの1つが車種です。自動車にはさまざまなタイプがあり、それぞれ使用目的が異なります。

例えばファミリーカーならセダンやワンボックス、スポーツカーならクーペ、燃費重視ならハイブリッドカーと言った形です。車種によって人気が高いものがあります。

タイプ 車種
ハイブリッド プリウス、アクア
ワンボックス ヴォクシー、アルファード、ステップワゴン、セレナ
軽自動車 Nbox、タント、ワゴンR

これらの車種に加えて、装備や機能を差別化するグレードがあります。高額査定を狙う場合には、最上級グレードを選択しておきましょう。

この他にも走行距離や年式で査定額が大きく変わります。年式が新しければ新しいほど車の買取価格は上がります。走行距離も少ない方が基本的に買取価格は高いです。

2.ボディ(外装)のキズ・凹み・カラー・ヘッドライト・タイヤの溝・エアロパーツ・ホイール

事故車

買取査定額を左右するのがボディ(外装)のダメージ具合です。中古車市場で高値で販売するためには、外観上のダメージが少ないことが必須条件になっています。

そのため査定士は買取査定をする際にボディのダメージを入念にチェックします。キズや凹みがあると減点対象になり、査定額が下がります。

もしキズがある場合、自分で修復してしまうと査定士にすぐにわかってしまうので、かえって修理しないほうが良いかもしれません。

ヘッドライトはHIDやLEDのほうが高値査定になります。タイヤの溝が少ないと査定の減点対象になりますが、基本的に1.6ミリ以上の残り溝があれば査定額に影響はありません。

ボディカラーによって査定額が変わることも覚えておきましょう。高値査定がつくのはブラック塗装で次に高くなるのがホワイトパール塗装です。

エアロパーツやホイールは純正品であれば査定アップが期待できます。

3.内装のキズ・凹み・汚れ、匂い、使用感、ハンドル、アクセル・ブレーキペダル

車の座席

内装のへたり具合も査定の際のチェックポイントです。ダッシュボードやインテリアにキズや凹みがある場合、査定の減額対象になります。

軽度の汚れであれば査定に影響が出る可能性は低いですが、目立つような汚れがある場合はクリーニングをしておいたほうがよいでしょう。ペット臭やタバコ臭も減額査定の対象になります。使用感があるとどうしても価値が下がってしまいます。

ステアリング(ハンドル)のへたり具合も査定対象になります。他社製のハンドルを取り付けている場合は、純正品に変えておくことで査定を上げることが可能です。

アクセルやブレーキペダルもチェック対象になります。ブレーキペダルがすり減っているとその分だけ減額対象になるため、普段からカバーなどをつけて保護しておくとよいでしょう。

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4.電装(サンルーフ、電動スライドドア、ETC車載器、エアバック、クリアランスソナー、モニター)

電気自動車の車内

電装品をチェックする場合、電装品の動作を確認します。サンルーフや電動スライドドアは確実に開閉できるかが査定に影響を与えます。

そのほかにもETC車載器を搭載している場合、純正品だと査定アップにつながります。ただし社外品はあまり査定対象にはなりません。

カーテンタイプエアバッグなど運転席と助手席以外のエアバッグ装置がある場合は査定アップが期待できます。純正カーナビやモニターの有無も同様です。

駐車時に効果を発揮するクリアランスソナーは純正品であれば査定額が上がる可能性があります。ポイントは純正品かどうかということです。

中古車市場で販売する場合、純正が基本になるので、もし社外品を取り付けている場合には、純正品に戻すことも考えてください。

5.エンジン・足回り(事故による歪み、修復歴、エンジンルーム)

雪とベンツ

エンジンや足回りなどの動力系のコンディションは高額査定に影響を与えます。最も望ましいのは事故歴や修復歴がない状態です。

日本の修復技術は世界的に見て非常に高い水準にあるため、修復した場合でもそうでない車との見分けはほとんどつきません。

しかしながら事故歴は記録簿に記載されるため痕跡が残ります。事故歴があり、シャフトやエンジン系統を修復したり交換したりした車の価値はどうしても下がってしまいます。

エンジンルーム内のコンディションも査定対象になります。エンジンルームが極端に汚れていると、メンテナンスが行き届いていないと判断される可能性が高いです。

エンジンルームをスチーム洗浄するには業者に依頼したほうが良いのですが、もし自分でメンテナンスしたい場合には、乾いたぞうきんなどで乾拭きをするだけでも効果があります。

6.その他(禁煙車、土足禁止、ワンオーナー、車検、保障、ペット、子供の有無)

3列シート

査定士が高額査定を出すポイントは対象車のコンディションなどです。例えば禁煙車や土足禁止の車はニオイや汚れなどの問題がすくなく、査定価格が上がる可能性があります。

新車を大切に乗り続けてきた場合、ワンオーナー車ですからその分だけ査定がアップします。気になる車検ですが、車検の残存期間は3カ月以上あることが望ましいです。

もし買い替えの時期が車検の3カ月前を切ってしまいそうなら、早めに査定に出すことをお勧めします。

他のチェックポイントは保障の残存期間です。メーカーが定めた保障が残っている場合、買取査定もその分だけ高くなります。

ペットを載せていたり、お子さんがいたりする場合、査定前に入念に車内清掃をしておきましょう。ニオイや汚れはマイナス要因になるからです。

高く売るための交渉術

愛車を高く売りたいと思った場合、査定士が好印象を持てるような交渉術を身に着けておきましょう。

査定士の仕事は中古車市場で高く売れる車を見つけてそれを買い取ることです。つまり査定士にとって今ほしいと思っている車なら確実に高く売れることがわかります。

それに加えて、査定士の心を動かすことも大切です。査定士も人間ですから、顧客の要望に応えたいと思うものです。査定士の心をつかめば、査定も有利に進められます。

普段から車の査定に慣れている方はいません。初めて方は特に不安です。そんな方のために経済産業省と国土交通省の指導のもとにJAAI(一般財団法人日本自動車査定協会)が設立され、「中古自動車査定制度」があります。

中古自動車査定制度は、消費者に安心を与えることを目的とし、中古自動車の流通がスムーズに運ぶよう考えられています。

引用元:JAAI(一般財団法人日本自動車査定協会)「査定ってなに?」

この制度によって車買取店が言い値で査定するのではなく、査定のプロが公正に判断して査定額を決定しているのです。

そんな査定のプロに対して私たちができる車を高く売るためのポイントは、高値査定が出たら即決したいという意気込みを伝えることです。今すぐにでも売りたいという気持ちを伝え、少しでも高い査定を出してくれる業者に売りたい旨をアピールしましょう。

できるだけ担当してくれる査定士に売りたいということも伝えてください。査定士は他社が絡んでくると査定に力が入るので、高額査定が出る可能性があります。

できればこれまでの愛車の扱いについても伝えておくようにしてください。メンテナンスを定期的にしてきたことや、事故歴の有無などを伝えます。ポリマー加工をしているのであればそのことも伝えておきましょう。

車が丁寧に扱われてきたことがわかると、査定士も査定を上げやすくなるからです。

ここまでは査定士に対する評価を上げるための交渉術です。

ただ、数十万単位で査定額が変わることはごく稀です。高価買取、高額査定を勝ち取るためには必ずオーナーの方にやって頂きたいことがあります。それが以下2つです。

  1. 他社競合であい見積りを取る
  2. 車一括査定を利用して買取業者を競合させる

では具体的に解説していきましょう。

1.他社競合(3社~5社)相見積もりを取る

タブレットを使う男性

愛車を高く売るために査定士がお勧めするのは、複数の買取査定業者に査定を依頼して見積もりを取ることです。少なくとも3社の見積もりを取るようにして、それぞれを比較するようにしてください。

可能ならば5社程度の見積もりをまとめることでより査定額に正確性が出てきます。

査定額が提示されたなら、他社に査定を依頼する際にA社の査定はいくらだったということを伝えることで査定士のやる気を起こすことができます。

査定士は他社が関係してくると闘志を燃やすので高額買取に効果があります。それぞれの見積もりがとれたなら、どの買い取り業者に依頼するかを決めましょう。

再度査定をしてもらうときに、他社の情報を伝えるとさらに査定が上がる可能性もあります。

2.手早く競合させるなら一括査定が最善の選択

待ち合わせ

愛車の査定をしたいけれど、仕事が忙しくてなかなか査定に行く時間が取れないという方は多いことでしょう。

あるいはお住いの地域に買い取り業者が少ないので、複数の見積もりを取るためにはかなりの距離を運転しないといけないといったケースもあるかもしれません。そのような場合におすすめなのが車の一括査定です。

一括査定を利用するメリットは、自宅に居ながら複数社の査定を一斉に依頼できることです。手元に車検証と走行距離などの具体的な情報を用意して一括査定を依頼します。

一括査定はそれほど難しくはありません。インターネット上で必要な情報を入力し、送信します。入力内容は暗号化されるため、情報が外部に漏れる心配はまずありません。送信された情報をもとに大体の見積もりを送付してくれます。

買い取り業者ごとの見積もりが取れたならそれぞれを比較して、より高く買い取ってくれる業者を選ぶようにしてください。その後買い取り業者の査定士が出張査定をしてくれます。

その際には前もって愛車を洗車し掃除をしておくとよいでしょう。買い取り業者を回る時間が節約できるので、その分だけ念入りに愛車をクリーニングしておくことが可能です。

ピカピカの愛車を見て査定士がさらにプラスαの査定をしてくれる可能性もあります。

知らないと損する「車一括査定サービス」とは?

車一括査定の流れ

車一括査定サービスは、たった一度きりの申し込みで、複数の買取店に査定依頼ができるネットサービスだ。

最大のメリットは、こちらが何もせずとも査定額が吊り上げてくれるという点だ。

例えば、4社が競合した場合、各買取店は他の業者以上の買取額を提示しないと買取成立にはならない。よって業者間が自然に競合状態になるため、特に何もしなくても最低額がどんどん高くなるのだ。

  • 確実に高価買取を実現させたい方
  • 愛車のリアルな査定相場を知りたい方
  • 時間と労力を費やしたくない方
  • 交渉が面倒な方&苦手な方

このような方に欠かせないおすすめのサービスだ。

編集部おすすめ一括査定「カーセンサー」

カーセンサー

当サイト編集部が車一括査定サービスで最もおすすめしているのがリクルート社運営の「カーセンサー」。

なぜなら、ビッグモーターやアップル、カーセブンなどの大手買取店と提携し、買取業者数が1000社を超えているのはカーセンサーだけ。

同時査定依頼も30社と業界最多なので、最も査定額が高い業者を選ぶ幅が圧倒的に広がるのだ。編集部所有の車を実際に査定したが、ディーラー下取りよりもなんと35万円も高い査定額が付いている。

他社の車一括査定もあるが、高価買取を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しない。編集部が太鼓判を押す一括査定サービスだ。

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【2021年最新】車一括査定おすすめランキング《人気5社比較》

車一括査定サイト
カーセンサー ユーカーパック ナビクル 楽天オート ズバット
運営会社 リクルート UcarPAC エイチーム 楽天 ウェブクルー
提携業者数 1,000社 5,000社 55社 100社 220社
同時査定依頼数 30社 – 10社 10社 10社
業者選択 〇 × × 〇 〇
入力の時間 約1分 約1分 約1分 約3分 約1分
利用料 無料 無料 無料 無料 無料
電話の多さ 多い(メール可) 1社のみ 少ない(JADRI加盟) 多い 多い
【編集部まとめ】車一括査定サービス5社の特徴
  • カーセンサー:最も高価買取・査定が狙える
  • ユーカーパック:申込~査定まで一番簡単(申込後すぐ査定額がわかる)
  • ナビクル:JADRI認可の優良査定業者のみ提携
  • 楽天オート:楽天ポイントGET&買取相場が毎月わかるメール付き
  • ズバット車買取:老舗サービスの一つで専用カスタマーサポートあり

上記の特徴と比較表を見ればある程度わかるが、これだけだとどのサービスを利用すべきか迷うはずだ。

そこで実際に当サイト編集部が車一括査定サービスを利用してみた。その結果も判断材料に加えたうえで、5つの一括査定サイトをランキング形式で紹介する。

1位:カーセンサー(※編集部一押し)

カーセンサー

  • 特徴1.同時査定依頼数30社は業界No.1
  • 特徴2.競合会社が多いため高額査定率も圧倒的に高い
  • 特徴3.電話営業は多いがメール&電話時間指定可能

前述したが、高価買取を狙うなら間違いなくカーセンサーがおすすめだ。提携業者は1,000社を超え、大手中古車買取業者はほぼ網羅している。また、同時に査定依頼できるのが30社で業界最多。

当然ながら競合する会社が多い分、高額査定が出やすい。人気や知名度だけでなく、当サイト編集部が実際に使用して成果も出ている。

現段階で車一括査定の中で最高のサービスだと自信をもっておすすめできる。迷ったらカーセンサーで間違いないだろう。

カーセンサー
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2位:ユーカーパック

ユーカーパック

  • 特徴1.掲載買取業者は2,000社は圧倒的
  • 特徴2.高額買取にも期待
  • 特徴3.電話営業一切なし
  • 特徴4.申し込みと同時に買取相場がわかる

オークション形式の車一括査定サイト「ユーカーパック」。掲載買取業者は1位のカーセンサーと比較すると約2倍の2,000社、当然ながら高額査定に期待できる。

大手買取店との提携はカーセンサーに劣るが、地域密着型の買取店との提携によって高額買取実績を増やしている。

本来、一括査定サービスは複数業者と売主本人が交渉するのが基本だ。しかし、ユーカーパックは売主の代わりにユーカーパックの担当者が交渉を全て代行してくれる。

編集部でも試したが、他のサービスとは比べものにならないぐらい手軽だった。交渉が苦手&面倒な方に最も適したサービスだ。

ユーカーパック
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3位:ナビクル

ナビクル

  • 特徴1.年間利用者数No.1
  • 特徴2.わずか45秒で買取相場がわかる
  • 特徴3.JADRIの審査を通過した優良業者のみ提携

中古車業界の流通を健全化を目的とした団代”JADRI”の審査に合格した業者しか提携しない「ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)」。

中古車業者を選定している分、業者数がそこまで多くないため、電話営業が少ないという特徴もある。年間利用者数が最も多く、その分高額買取実績も多数出ている信頼度No.1の一括査定サービスだ。

ナビクル
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4位:楽天オート

楽天オート

  • 特徴1.申込み・成約で楽天ポイントを獲得
  • 特徴2.申し込む際に査定業者を選定できる

楽天オートは申込みで5ポイント、成約で1,500ポイントがもらえる一括査定サービスだ。申込むだけでお得に利用できるため、人気急上昇中である。

また、申込む際にカーセンサー同様に査定業者を選定できる。ただ、カーセンサーと比較するとポイント付与以外は見劣りする印象だ。

楽天オート
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5位:車査定比較(ズバット車買取)

zba

  • 特徴1.10年の実績と東証一部上場企業の安心感
  • 特徴2.申込みと同時に買取相場がわかる
  • 特徴3.査定業者を選定できる

車査定比較(ズバット車買取)は車買取業者として実績が長く、東証一部上場企業の運営という安心感があるサービスだ。

比べられる業者も多く、大手中古車買取業者との提携は7社と十分なスペックをもっている。また、運営実績が長いため、実績のある買取店との提携から高価買取にも期待できる。

申込みのフォームが利用者が迷わない簡易な仕組みになっていたり、申込みと同時に買取相場がわかるのも人気の理由だ。

ズバット
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【初心者向け】一括査定のデメリットをカバーした”ユーカーパック”

以上、2021年現在で編集部がおすすめする車一括査定を5つ紹介した。だが、肝心な一括査定のデメリットを解説していない。

車一括買取査定の仕組み

一括査定サービスは中古車買取店同士が競合させるのが目的なので、必然的に買取店からの電話営業が多くなる。我先にと各社営業するために電話をかけてくるのは商売上仕方のないことである。

だが、利用者からしてもこの大量電話を懸念して利用を迷っている方も多い。しかし、高価買取を実現するなら一括査定サイト以上の方法は存在しない。

大量の電話を覚悟で、一括査定を利用しなくてはいけないが、一括査定サイトでもデメリットをほぼ解消したものが存在する。

それが「ユーカーパック」だ。

ユーカーパック

  • 大量の営業電話なし
  • 最高額で車を売れる

前述したが、ユーカーパックは担当者1名とのやりとりで査定から買取まで全てのやりとりが済むサービスだ。大量の営業電話は一切ない。

  1. 公式サイトから査定申込(概算の買取相場も表示)
  2. 担当者があなたの愛車を実地査定(出張査定可)
  3. 愛車を非公開オークションに出品し、2000社が競合
  4. 最高額を付けた業者を選んで車を売却する

あなたは何もしなくても、各買取業者の査定額をスマホから確認でき、競合する中古車買取店の相見積りをすべて同時に見ることが可能だ。

ユーカーパック

当サイト編集部でも実際に利用してみて、今までの一括査定サービスとは比較にならないほど手軽なサービスだと感じた。

ユーカーパックは、従来の一括査定サービスのデメリットである「交渉の手間」「一括査定後の大量の営業電話」を克服した上で高価買取が可能。よって初心者でも安心して利用できる非常に優れたサービスなのだ。

ユーカーパック
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車検切れ、故障した愛車を
必ず買取する「ハイシャル」

ハイシャル

走行距離10万km以上の車、15年前の車や故障した車などは中古車市場では全く価値がない。そのため買取業者やディーラで買い取ってもらうのはほぼ不可能だ。それどころか処分費用を請求されることもある。

しかし、ハイシャルならそんな愛車でも買取が可能だ。ハイシャルは海外に輸出やパーツや資源としてリサイクルすることで価値を生み出し、買取が可能なのだ。想像以上の価格が付くこともある。

愛車がボロボロなのはわかっているが、少しでも高い値段で買い取ってほしいと思うなら、ハイシャルで査定をすべきだ。カンタン20秒で無料依頼ができる。ぜひ一度試すべきだ。

ハイシャルで
愛車の価格をチェックする

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