今持っている車を売って新しい車が欲しい、急にまとまったお金が必要になったので車を売ってしまいたいといった場合には、車をできるだけ高く売りたいと思うものです。

そんな時に利用することができるのが車買取のサービスです。車買取のサービスとは単純に車を買い取ってもらうことを指します。

車の下取りとは違い、必ずしも次の車の購入が決まっているわけではなく、お金が必要で愛車を売るようなケースでも車を買い取ってもらうことは可能です。したがって車の買取は新車を販売しているようなディーラーでは行われず、車買取専門店や中古車販売店などで行われるということになります。

車買取は単に車を売るというだけではありません。今の愛車の保存状態や年式などを考慮していかに高く買い取ってもらえるかが大きなポイントになります。

自分の愛車がどのくらいの価値があるかを把握し、それに見合った買取金額を提示してくれる車買取業者を丁寧に探して、少しでも高額で売却できるようにしなければなりません。

ではどうすればもっとも高額で買い取ってくれる業者を探せるのでしょうか。また車買取を依頼するときにはどんな手続きが必要になるのでしょうか。

車買取店に直接出向く方法

車の修理車買取のために行える一つの方法は、実際に車買取店に出向いて車の査定をしてもらうというものです。

どの市町村にも近くには必ず車買取専門店のようなものがありますから、そこに赴いて愛車の状態を把握してもらい、査定額を算出してもらうことができます。もっとも基本的な方法ですが、多くの人が今でも利用している手法でもあります。

実際に車を目の前で見てもらって査定されるので、安心感があるというのがその理由です。時間は長くても30分ほどで、混んでいなければさらに早く終わります。

ただし混雑していることも考えられるので、できるなら前もって予約しておくと良いでしょう。無理に売らせようとすることはないので心配する必要はありません。

車買取店に直接出向く「メリット」

買取店に実際に行って車を査定してもらうことにはいくつかのメリットがあります。

もっとも大きなものは愛車を実際に見てもらえるということでしょう。つまり提示された金額をもとにすぐ交渉ができるということです。

さらに査定中に自分でアピールポイントを伝えることもできます。

愛車を売りたいという方の中には内装にこだわっていたり、タイヤやホイールにお金をかけていたりする人もいます。そういった方はぜひどのくらい愛情をもって車をカスタマイズしたかをアピールして、少しでも査定額アップにつなげましょう。

一般的にはディーラーよりも中古車買い取り専門店に持っていった方が高く売ることができます。

加えて現在では買取店が家まで出張してくれて査定をしてくれるというサービスもあります。このサービスを利用すれば、自宅に居ながら愛車を現金化することができるので大変便利ということになるでしょう。

もちろん出張査定してもらったからといって、必ずしも車を売らないといけないわけではありません。査定額に納得がいった場合にのみ愛車を売ればいいのです。

特に装備品などを自宅の倉庫などに保管している方であれば、そういったものもまとめて査定してもらえるのでさらにメリットが大きくなります。

車買取店に直接出向く「デメリット」

買取店への持ち込みは、メリットがある一方でデメリットもあります。

もっとも大きなものは時間と手間がかかるということでしょう。愛車をできるだけ高く売るためには複数の車買取店で査定をしてもらう必要があります。

もし複数の店舗に車を持っていって査定してもらうのであれば、それだけ時間を取らなければなりません。仕事をしている方であれば、休みの日を丸一日使わなければならないでしょう。

出張査定を利用すれば自分から車買取店に行く必要はありませんが、査定に来てくれた人に対応しなければならないのが面倒くさいと感じる人もいます。

そしてもっとも大きな問題は、車買取店で査定をしてもらうと値がつかない場合があるということです。

すべての車には年式や走行距離などによって相場が決められています。車買取店ではその相場をシビアに守るので、年式が非常に古い車や走行距離が長い車は買取価格が非常に低くなるか、まったく値がつかないということになりかねません。

また別のデメリットとして、売却を決めたならすぐに手放さなければならないので、その瞬間から車がなくなってしまうことが挙げられます。

新しい車を買う予定の方はそれまで車なしで過ごすことを覚悟しましょう。

ネット申し込みで査定依頼

ネットで申し込み車買取店に愛車を持っていって査定してもらう方法の他に、現在主流になりつつあるのがネット申し込みでの査定依頼です。

インターネットで一括査定などと検索すればかなりの数のウェブサイトがヒットします。

それぞれのサイトの利用方法はとても簡単で、年式や走行距離など車の基本的な情報を入力すると、複数の車買取業者のおおよその査定額が表示されます。その中からもっとも高く買い取ってくれる業者を選べば、愛車を高額で売ることができるかもしれません。

家にいながら愛車の査定が依頼できるというのは大変便利で、今では多くの人が利用する査定の依頼方法となっています。

インターネットの車一括査定の「メリット」

ネット申し込みの査定依頼にはいくつかのメリットがあります。

まずは時間も手間もかからないということです。車の基本情報は車検証さえあれば数分で入力することができます。自分の氏名や住所などの基本情報も必要ですが、それも数分あれば入力可能です。

10分程度ですべての情報を入力した後は、車買取業者からの連絡を待ちましょう。通常は自分から店舗に行ったり電話をかけたりしなければならないのですが、一括査定の場合は向こうから連絡をしてきてくれるので手間が省けます。

そして一括査定の最大のメリットが、高額査定の業者が一目でわかるということでしょう。

ウェブサイトには数十社、場合によっては百社以上が登録しています。数十社も自分でまわって査定額を比較するということは時間的にも不可能でしょう。

しかし一括査定であればそれほど多くの車買取業者の中から、自分の愛車を一番高く買ってくれる業者をすぐに見つけることができます。

一括査定サイト内では価格競争が発生しているので、車買取専門店などに持っていくよりも査定額が高くなる傾向があります。10万円以上査定額が違ったということもあるので、利用してみる価値はあるでしょう。

インターネットの車一括査定の「デメリット」

一括査定はメリットの多い方法なのですが、利用するにあたって注意点もいくつかあります。

まずは複数の業者から電話がかかってくるということです。

向こうから電話がかかってくるというのはメリットでもあるのですが、一度4社、5社から電話がかかってくると面倒くさいと感じる人も少なくありません。

特に仕事をしている方であれば仕事中に電話がかかってきてしまうこともあるので迷惑と感じるでしょう。基本情報の入力時にはメールアドレスを記載するところもあるので、可能ならメールで連絡をくれるように依頼することもできます。

別のデメリットは査定額が変化する可能性があるということです。

ネットの一括査定では年式や走行距離など、本当に基本的な情報をもとに査定額を表示していますから、その後実際に家に来て査定してもらった結果、査定額が上下するということがありえるのです。

例えば傷が付いていたりヘコミがあったりすれば当然最初の査定額よりは下がることでしょう。

複数の業者と同時進行で連絡を取り合うので、混乱しないようにしっかりとメモを取るなどして、もっとも自分にとってメリットが大きい業者を見極めるようにすることが必要です。

ネットの車買取一括査定と店舗に出向く場合の違い

取引中ネット申し込みと店舗に出向く方法の決定的な違いはやはり手間・時間でしょう。ネット申し込みの方が圧倒的に手間も時間も短くてすみます。

愛車を運転して複数店舗を回るためには一日かけなければならないかもしれませんが、ネット申し込みであればものの10分程度で終了します。

業者側との価格交渉もネット申し込みの方が圧倒的に楽です。その一方で当初の査定額とのギャップが少ないのは買取店の方でしょう。

査定してもらった後に事故に遭うといったような状況でなければ、初めに提示された査定額で車を売却することができます。

ネット申し込みでは車の保存状況などで価格が変化することがあるので注意が必要になります。

ネットの「車買取一括査定」と「店舗に出向く場合」を徹底比較

ネット申し込みと店舗に出向くのとどちらが良いのかというと、それは難しい問題です。どちらにもメリット・デメリットがあります。

もし時間や手間暇をかけるのが苦にならないという方であれば、実際に店舗に出向いて納得いくまで査定してもらい、自分の意見を聞いてもらうと良いでしょう。

一方でとにかく早く売りたいというのであれば、やはりネットで一括査定してもらった方がメリットが大きくなります。

ただし一括査定ではトラブルが起こることも少なくなく、店舗のような窓口がない一括査定の場合にはトラブル解決まで時間がかかることもあります。

自分が車の売却にどのくらい時間が取れるのか、交渉術に長けているかで査定方法を選ぶのが無難です。

高く売るならネットの車買取一括査定がおすすめ

どんなことがあっても車を一番高く売りたいというのであれば、やはりおすすめなのは実際に店舗に行くよりもネット申し込みの一括査定です。

なぜ一括査定だと車を高く売れるのか、それは価格競争があるからです。

店舗を一軒一軒回ると、買取店としては他店の買取価格を見ることはできません。自分で別の店舗ではこのくらいの査定額だったと言っても、それを信じてくれるかどうかはわからないのです。

しかし一括査定であればどの業者がいくらの査定を出しているかは一目瞭然なので、交渉もしやすくより高い査定金額を引き出すことも可能になります。

一括査定がもっとも高額になる別の理由は、買取業者には得意分野と不得意分野があるということです。

実際に買取店に行ってみると、その店舗では買取の実績がない車種では査定額が極端に低くなるということもあります。

しかし一括査定であれば、数十ある買取業者の中で、愛車をもっとも評価してくれる業者を一瞬で選定してくれるので高額査定が期待できるのです。

今まで愛情をこめてカスタマイズした愛車も、納得のいく査定をしてくれるでしょう。

ランキング

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車買取・査定の流れ(店舗に出向く場合)

車を買取店に持っていって査定してもらう場合には、どんな流れなのかを事前に知っておく必要があります。

まずは自動車検査証などの必要書類がきちんとそろっているかを確認しましょう。その後どの買取店に持っていくかをリサーチし、実際に車を持っていきます。

時間があればこの時にはしっかりと車をきれいにし、スペアキーなどの付属品もすべて持っていくようにしましょう。小さな傷などもちょっと研磨剤で磨くだけで査定額に良い影響を与えます。

車を持ち込んだなら査定を受けます。店舗によっては即日、翌日もしくは数日後に査定額が知らされ、その査定額に納得すれば名義変更などの手続きが行われ売却終了です。

査定のときに準備する必要書類

あまり知らない人もいますが、車を売るときとは別に、車の査定を受けるときに必要になる書類があります。それは自動車検査証と自賠責保険証書の二つです。

自動車検査証は車検を受けましたという証明、自賠責保険証書は自賠責保険に加入しているという証明で、多くの人はダッシュボードの中などに一緒に入れています。

車検証には初年度登録年月や型式などが記載されています。この初年度登録年月は査定にとても重要で、この日付をもとにその車が新しいのか古いのかが判別されます。

もう一つの自賠責保険証書も重要です。自賠責に加入していない場合も罰せられるので、この二つの書類は必ず持っていきましょう。

車を買取店舗に持ち込む

査定に必要な二つの書類を揃えたら車を買取店舗に持っていきます。

しかしどの店舗にするかは事前にしっかりリサーチが必要です。可能であれば愛車と同じ年式や型式の車がどのくらいの相場なのかを調べていくと、価格交渉がしやすくなります。

テレビコマーシャルなどをしている大手の買取専門店と小さな買取店のどちらが良いかは迷うところですが、信頼性を求めるなら大手、ちょっとマニアックな車を売りたいのであれば小さな買取店を試してみると良いかもしれません。

車を店舗に持っていくときには装備品やスペアキーなどの小物も全部持っていきましょう。車を売った後に持っていても仕方ありませんし、何が査定額に影響を与えるかもわかりません。

査定士が車を実地査定

通常、買取店舗には査定協会に登録している査定士がいます。査定士技能検定に合格した資格ある査定士が愛車の査定をしてくれます。(参照:一般財団法人日本自動車査定協会「査定士ってなに」)

基準となるのは業者間の中古車オークションなどで落札されている金額で、そこからキズやヘコミがあるかどうか、装備品に特別なものがあるかなどが加味されて査定金額が上下します。

特に純正のパーツを取り外している場合、純正パーツに戻した方が買取価格が高くなることを覚えておきましょう。

もちろん査定作業をしているところに立ち会うこともできますから、自分がどんなところにこだわっているのか、どのくらいの査定額を希望しているのかをしっかり伝えることも可能です。

車を売るときに必要な書類

車を査定してもらう時には車検証と自賠責保険証書が必要でしたが、車を売却するときにはさらに別の書類が必要になります。

  • 印鑑証明
  • 自動車納税証明書
  • 実印
  • 自動車リサイクル券
  • 住民票、戸籍謄本、戸籍の附票(例外)

まず印鑑証明書が必要です。通常は発行から三ヶ月までのものが有効ですが、買取業者によっては一ヶ月以内に発行したものとされていたり、二通必要だったりするので注意しましょう。

次に有効期限内の自動車納税証明書です。車検証と一緒に保管している人も多いのでよく確認してください。そして印鑑証明書と共に実印が必要です。

車検証と一緒に保管していることが多い自動車リサイクル券も必要になります。失くした場合には陸運支局で再発行が可能です。

もし住所変更や苗字変更などがあった場合には住民票、戸籍謄本、戸籍の附票などが必要な場合もあります。

契約終結

査定に納得がいき、必要書類もそろっていれば車を売却する契約を結びます。

車の下取りではなく買取の場合は、その場で車を引き渡すことも少なくありません。多くの場合で名義変更などの手続きは買取業者が代行してくれるので、自分で何かする必要はほとんどありません。

ただし車を引き渡した後、次の車を購入する予定がなかったり、購入するのがしばらく先ならば車がなくなってしまいますから、帰りの交通手段も確保しておきましょう。

売買契約が結ばれたなら、一般的には後日に売却金額が銀行口座に振り込まれます。無事に納得した査定額と同じ金額が振り込まれていればめでたく契約終結です。

車買取・査定の流れ(ネットの一括査定の場合)

ネットで車売却ネットで一括査定を申し込む場合には店舗に売却するよりももう少しステップが多くなります。

まずは自宅でインターネットで一括査定を申し込みます。すると複数の車買取店からおおよその査定金額が提示されます。ここで一番高い店舗に決める必要はなく、複数の買取店に査定を依頼ができます。

日時を決め、査定士が自宅まで来てくれるのを待ちます。複数の買取店の見積もりが出てきたなら、それらを比較して交渉をかさね、もっとも高い査定額を出してくれた買取店に売却しましょう。

ほとんどのステップが自宅に居ながら電話やメールだけでできるので、精神的にも体力的にも楽です。

車一括査定サイトで申し込み

最初のステップはインターネットで一括査定を申し込むというものです。

インターネット上には一括査定サイトが非常にたくさん運営されています。どのサイトにしようか迷うかもしれませんが、一括査定サイトを比較するサイトもあるので利用してみると良いでしょう。

多くの比較サイトで評判の良い車一括査定サイトとしてはカーセンサー、かんたん車査定ガイド、カービューなどがあります。

  • カーセンサーは提携買取業者が1000社以上
  • かんたん車査定ガイドは年間利用者数No.1
  • カービューは累計利用者数No.1

このような特徴があります。信頼できる一括査定サイトを見つけてトラブルを未然に防ぐようにしましょう。

査定依頼をする車買取店を選択&日時指定

インターネットの一括サイトで査定してもらうと高額買取をしてくれる可能性のある買取業者がいくつかピックアップされます。

この時に一番の査定額を出した業者にする必要はなく、上位三社くらいまで査定依頼をすると良いでしょう。実際に愛車を見て査定額が変わることも多いので、ここで一社に絞ってしまうのでは賢い選択ではありません。

買取業者から電話がたくさんかかってくるかもしれませんが、仕事などで忙しいようであればメールで連絡をしてくれるよう依頼することもできます。

自分が選んだ買取業者と連絡を取り、自分の都合の良い日付・時間を指定して自宅に来てくれるように頼みます。

実地査定

おおよその査定額はインターネットで一括査定を依頼したときに見ることができますが、本当の査定額は実地査定をしなければわかりません。

買取業者としても買取依頼が来た車にどんなキズがついているのか、事故車なのか、どんな装備品がついているのかといった細かい点を調べなければしっかりとした査定額を出すことはできないでしょう。

そうしなければ思わぬ損をしてしまうかもしれません。

一括査定の場合査定士が家まで来てくれますから、そこでしっかりと自分の愛車のアピールポイントを伝えてできるだけ高く買ってもらえるようにします。

その時には必ず前もって愛車の相場がどのくらいなのかを調べておくようにしましょう。

車買取店同士で競合(相見積り)

一括査定の時の上位三社に査定をしてもらったなら、ついに交渉開始です。

当然買取業者は愛車の相場を知っていますから、その相場以上の査定額を提示してくることはありません。ですから複数の買取業者が提示してきた査定額を見比べて、「あの業者はこの値段を提示してきました」と別の業者に伝えることで、より高額での売却が可能になることがあります。

自分から希望金額を言ってしまうと業者から安く買いたたかれてしまうことがあるので、自分の希望額は言わず、他の買取業者の査定額を武器に価格交渉を行うようにしましょう。

相場以上の金額にはならなくても、これでかなり相場に近い査定額を引き出せるはずです。

最も高い車買取店に売る

価格交渉の結果、もっとも高い査定額を提示してきた車買取店に車を売ることができます。車が高く売れてうれしいかもしれませんが、契約する前に必ずその車買取店の評判について調べることが重要です。

中には二重査定といって、契約時に提示した査定額と振り込まれる金額が異なるということがあるからです。

契約書などに査定額が変わる旨が書かれているので違法とは言えませんが、決して誠実な姿勢とは言えませんから、高く買ってくれる買取店が見つかったとしても慌ててはいけません。

少しだけ時間を取って、信頼できる業者かどうかを確かめてトラブルを未然に防ぎましょう。

車買取後の入金までの期間

車を売却する契約を交わすと、どのくらいでお金を手にすることができるのか気になるものです。現在では契約後の支払いが現金ということはほとんどなく、銀行振り込みが一般的です。

入金までの期間は短い買取店で三日ほど、長くても一週間以内には振り込まれます。中には即日支払われるという買取業者もあるようですが、極めて稀です。

なぜ入金までに三日から一週間かかるのかというと、自社で行った査定が本当に正しいかを確かめるためです。

査定士がしっかりと見ているので通常は問題ないはずですが、詳しく調べてみたら重大な欠陥が見つかったとか、売り主が隠していた事実があったといった場合には、契約違反なので契約が破棄されることがあります。

査定が正しかったことが確認され、書類の不備もないのであれば三日から一週間で振り込みが行われるのです。

できるだけ早くお金が欲しい時には車検証や自賠責保険証書、印鑑証明書などの書類をしっかり揃えること、住所変更などがある場合に必要な添付書類をすべて整えておくことが重要です。

もし一週間以上振り込まれない場合には、確認のために買取業者に電話してみるようにしましょう。

安易な契約には注意を!契約終結後のキャンセルについて

車の買取で起こりがちなトラブルの一つが契約後のキャンセルです。契約してしまってからやはり車を売らないと決めてキャンセルした結果、100万円単位の違約金を請求されたというケースもあります。

もっと悪質なものとしては二重査定で査定金額を下げ、キャンセルすると告げると違約金を請求するというパターンです。ですからいつまでキャンセルできるのか、その期日を必ず契約時に確認しておくことが必要になります。

一般的にはキャンセルの期日は車両引き渡しの翌日までとなっています。車買取業者は契約成立後、車両を保管しておくコストを最低限に抑えるため、すぐにオークション市場に買い取った車を流通させます。

まだ買い手が付かない段階でキャンセルする場合には大丈夫かもしれませんが、もう買い手がついてしまっている場合にはキャンセルすると買取店に損害が発生するためキャンセル料が請求されることがほとんどです。

中には契約書に小さな文字でキャンセル料が100万円といった記載をしている業者もいるので、契約時には契約書を隅から隅までしっかりと読みましょう。安易な契約はしない方が賢明です。

車の査定をしたら必ず売らなきゃダメ?いえ、違います。

車の鍵契約後のキャンセルは違約金などの関係から難しいことが多いのですが、査定段階ではキャンセルは十分に可能です。中にはせっかく査定しに自宅まで来てくれたのに売らないのは申し訳ないと思う方がいます。

しかしそんなことはまったくありません。車買取業者が提示してきた査定額に納得がいかなければ売る必要などありませんし、一時保留にして他の買取業者の査定額と比較することもできます。

査定だけであれば無料ですから、気軽に依頼することができるのです。ただし買取業者によっては車の査定をしたのだから売るように圧力をかけてくるところもあります。

もちろんそんな圧力に負ける必要もなく、十分納得できる金額を提示した買取業者に売ればよいのです。もしある一括査定サイトで見つけた複数の業者すべてが納得できる金額を提示しなかった場合には、別の一括査定サイトを使って別の車買取店を見つけることもできます。

査定をした結果、今回はどこにも売らないという決定をすることもあるでしょう。契約していないのであれば愛車を売る義務など発生しないので、無理に売る必要はないのです。

車を売る場所で買取額は全く違う!高く売りたいならまずは一括査定から

ネットで閲覧中こうして見てみると、愛車をできるだけ高く売るためにはいろいろな要素が関係していることがわかります。

車をどこで売るかによって、査定額は大きく違うのです。車種にもよりますが、店舗に持っていって査定してもらった金額と一括査定サイトを利用した金額を比較すると30万円ほど違うということも珍しくありません。

それほど一括査定サイトの価格競争は激しいのです。

もし一括査定サイトはちょっと不安だから店舗に持っていって査定してほしいという方がいても、まず一括査定で愛車がどのくらいの相場なのかを調べてから店舗で査定してもらうだけでも交渉がぐっとしやすくなります。

複数の買取業者が提示してきた金額が具体的に分かっているわけですから、その査定額を値段交渉に上手に使いましょう。愛車をどのように売るとしても、まずは一括査定から始め、最高の金額で売れるように努力したいものです。